振り返れば石山が見えます。頂上には展望台もあり一年を通してウォーキングで市民の方がたが登ります。冬でも素敵なスノーシュー(かんじき)でトレッキングを楽しんでいます。夜には右手に神威岳スキー場西ゲレンデのナイター照明がオレンジ色に輝いて見えてます。
「石山の四季」カテゴリーアーカイブ
ソメス・ファクトリー
夕方、私は目の保養しか出来ないのですが、ソメスサドル砂川ファクトリーに行きました。素敵な建築物で訪れる観光客も多い。よく手入れされた柔らかな芝生に佇むと時間を忘れます。気がつくとすっかり暗くなつてしまいました。ゆとりが出来たらとひとつバッグに目星をつけましたが、無理かな?。でも、こんな素敵な場所が校下にあるなんてラッキーです。
tombo
今年は天候不順のせいかあまりトンボを見かけない。一匹のトンボが秋の太陽の日差しをいっぱい背に浴び、動こうともしなかった。江部乙出身・岩橋英遠画伯の道産子追憶の絵巻には稔りと共にたくさんのトンボが描かれている。来年、群れ飛ぶたくさんのトンボに会いたい。
石山・三角点
石山の山頂には明治46年6月に設置された三角点があります。北緯43度31分38秒、東経141度56分47秒、標高237.2m。いつも爽やかな風が吹いている。
石山のすそのはるか
昨日、とても素晴らしい秋晴れだった。大きな気持ちになりたくて10時頃一人で石山に登った。途中で下山する人と出会った。クマよけの鈴が遠くから聞こえた。頂上では一人がベンチに腰掛けて、最高の贅沢を味わっているように読書をしておられた。汗をかいてもすぐに蒸発するとても気持ちの良いお天気。一気に展望台まで登った。石山のすそのはるかに広がる空知平野はすっかり黄金色、実りの秋を迎えていた。空気も澄み渡り、遠くピンネシリ、クマネシリの山がとてもはっきり見えた。
思わず口に
前庭の樹木園、赤い実がついていました。透き通っていてとても甘そうなので、思わず口に入れてしまいました。でも、予想外に苦くびっくりしました。オンコの実も真っ赤な実をつけていました。こちらはほんのりと甘く・・・懐かしい味でした。
エゾカラマツソウ
前庭にひっそりエゾカラマツソウが咲いていました。去年は全く気がつかず、同僚が教えてくれました。気温の低かった北海道でしたが、突然のカミナリと豪雨、昨日からは夏の天気に変わりました。
えぞつゆ
運動会の季節なのに日曜日ごとに天気が荒れます。昨日からの雨、ピンネシリの中腹に白い雲の帯が現れました。蝦夷梅雨(えぞつゆ)という言葉どうりに寒い日が続きます。
菜の花と暑寒岳
暑寒の山並みに菜の花が映えています。赤平からの帰り道、富平線からの眺めです。ピンネシリと暑寒岳の山並みと菜の花が見られるなんてとてもラッキーとついついシヤッターを押し続けました。菜の花の花言葉は「快活」です。この季節北海道では運動会や体育大会が始まります。
さくら
4月に入り、あたたかい日差しと共に雪融けが進んでいますが石山の公園にはまだ雪が残っています。青空の中にさくらの蕾も少しずつふくらんでいるような感じがします。いよいよ新学期のスタートです。
息吹
玄関前の雪割りをしていましたらちょうどグランドの上を白鳥が4羽、北に向かって飛んでいきました。家族で水田の落ち穂拾いなのでしよう。隊を作っての旅立ちは間近です。当地も寒い日が続き雪融けも遅れ気味ですが、確実に春はすぐそこ、ピンネの山並みがとてもはっきり見えます。
ひな祭り
会議の休憩時間。公民館のホールにひな人形が飾られました。係の方より「もうすぐひな人形展もやるんですよ。そのときは是非」と、声もかけられました。スーパでは桃の花が350円で並びましたね。つい財布のひもがゆるみます。
煉瓦造り
煉瓦づくりのソメスサドル本社です。砂川地方は暖冬少雪でピンネシリの山脈がとてもはっきり見えます。でも十勝中札内では90センチ近く雪が降ったらしく最近は南の方へ雪雲が移動しているようです。穏やかな新春がいつまで続くのやら内心不安ですね。有名なソメスサドルですが私には高価で手が出ません、雰囲気だけでもと近々携帯用のストラップを求めたいと思っています。
寒波
こぎつね
リップスティック
リンゴ狩り
ピンネの夕焼け
まむし草
sky blue
空知太東
石山の稔
こくわ
十五夜
えぞりす
高速道路
黄金岬
川の調べ
ネジバナ
ハマナス
初優勝
蕎麦一面
がくあじさい
富良野
えぞにわとこ
somes
ソメス・サドルの砂川ファクトリーが丘の下にあります。夕方、私のウォーキングコース。日本一の馬具工場から今や日本を代表するバック・革製品のブランドになりました。砂川ファクトリーは、道内の優れた建築物に与えられる「北海道赤レンガ建築奨励賞」を受賞し、「北海道グッドデザイン施設」としても認定されています。工場は煉瓦づくり、とってもモダンで社員の皆様のセンスが表れています。先日、会社の説明会を受けましたが、洞爺湖サミットでの各国首脳へ、贈り物としてバッグの依頼を受け、納入したそうです。素晴らしいことですね。私もほしいなあと、製品の価格を見てみましたら、頭に必ず1が余分についているようで、なかなか手が出ませんでした。。7万円だったらいいなあ(^^)→17万円か(^^;)