初雪草・ユーフォルビアが咲き始めました。名前の通り、葉が白く縁取られ夏花壇に涼しさを届けてくれます。毎年、こぼれ種子で発芽してくれるのですよ。あら!ミニヒマワリの頭もかすかに色づいてきましたよ。
花火大会in新十津川
7月29日、新十津川ふるさとまつり・花火大会、裏の畑から眺めました。虫と格闘しながらなのでブレましたが、雰囲気は伝わるかな。またiccho君からも動画が届きましたのでアップしています。いつも有り難う。
iccho君からの動画
花便りNo.43 宿根スターチス
この子は庭に来てから、30年以上になります。株が古くなりますと、注意しないと密生し傷んできますので株分けして育ててきました。今は咲き始めで紫色なのですが、徐々に銀白色が加わり、素敵な色合いになります。それまでもう少しですね。
ウナ牛・土用の丑の日
今日7月30日は土用の丑の日、古来夏バテ防止のため、うなぎ、梅干し、瓜、うどん等“う”のつく食べ物を食べていました。我が家は、ウナ牛です、うなぎは小さいですが味は満点です。
蕎麦畑
真っ白な花がびっしりの蕎麦畑。天気に恵まれて、今年の蕎麦も美味しいね!
【予告】しんとつかわ・ふるさとまつり
花火大会は29日(土)です!
朝顔・夏休み
夏休みが始まり、娘が幼稚園より持ち帰りましたと、ママさんから写真が送られてきました。2つ種子を蒔いていたのですね、夏休みもお世話頑張りましょうね。
紫陽花・ディープパープル
今日は帯広、34度。明日35度。真夏日から猛暑日だね。友人から涼しさの写真が届けられました。新種の紫陽花でディープパープルと呼ばれてるそうです。
河川敷の白馬さん
今年もお会いしました、石狩川河川敷の白馬さん。お元気でしたか!
花便りNo.42 雨に濡れるスカシユリ
雨に濡れながら佇む女(ひと)がいる♪と、三善英史の歌を思い出して眺めていた。三連休の初日、雨が止むのを待っている男がいる。あかびら火祭り、今夜は火文字に火が入る。
ハナムグリですね
咲き終えた薔薇サマーレディの中に、緑色の甲虫が顔を埋めています。コガネムシかハナムグリかカナブンか、咄嗟に分かりません。よく見ると背中に白い点々があり、ハナムグリですね。それにしても良く似ています。庭にこれからどんな昆虫が来るか楽しみです。
花便りNo.41 桔梗・白
おやおや、秋の七草、白の桔梗が咲き始めました。蕾がいっぱいですね。でも、夏休みもまだで、ヒマワリさんも咲いていませんよ。庭では続いて紫の桔梗も咲き始めます。両方とも30年近く前に種子から育てた物なので、今では庭の主ですね。今年はどんな姿を見せてくれるかな。
アルケア・フィキフォリアと紋白蝶
シベリアの大地が原産地のアルケア・フィキフォリア。透き通る黄色が魅力的、惹きつけられてモンシロチョウがやって来ました。
花便りNo.40 紫陽花
昨年秋に、家内が、伸び過ぎ紫陽花の剪定を根元までやってしまった。あらあら大変!花芽は無くなり今年は咲かないと諦めていたら、一つ残っています。庭に涼しさを届けてくれました。
花便りNo.39 金蓮花・ナスターチュウム
金蓮花、一輪開花しました。ダリアの芽吹きに失敗し、6月に跡に種子を蒔きましたので、超スピード開花です。黄色やオレンジ色などもすぐに咲きますね。
キアゲハもラベンダーにご挨拶
毎年来ているキアゲハがやってきて、ラベンダーの蜜を吸っています。バタフライガーデンらしくなってきたかな。卵は幼虫の食草になる、裏の畑のミツバに産んでね。
孔雀蝶・クジャクチョウ
孔雀蝶が毎年ほとんど同じ日にやって来るのです。偶然ではありませんね、越冬個体か一族か。スカビオサがお好きなようです。
花便りNo.38 アルケア・フィキフォリア
アルケア・フィキフォリアは学名で、英名はfigleaf hollyhock と言うのですね。figleafとは、イチジクの葉のことで形から名付けられたのでしょう。元は、10年以上前、ノーザンホースパークのガーデンで、咲き終えて株下に落ちていた一粒の種子。試しに庭に蒔いたところ発芽し、以来親と同じ黄色い花が咲いていたのです。それが不思議なことに、一昨年に株の根元より白い花が伸びて、昨年は赤色の花も伸びてきたのです。今年は赤花はまだ咲いていないのですが、どうなるのか楽しみです。
下の写真は、2022年7月10日の様子です
エキナセア、青空に向かって
夏の青空と白い雲に向かって、真っ赤なエキナセアが花開きます。今日は28℃の予報で明日は更に暑いです?九州では線状降水帯が発生して大雨、エルニーニョ現象なのかな。
花いちご、ジャムに
花畑、最後の最後の花いちごです。今年はこのボールで6杯も獲れました、それも大粒でした。ご近所さんや孫達に配ってあげました。忘れていて葉の陰に小さいいちごが残っていましたので、早速ジャムにしますね。
キアゲハの幼虫、ミツバ大好き
キアゲハの幼虫がミツバを美味しそうに食べています。ここに卵を産みつけるキアゲハが現れてから20年はたちました。羽化しては庭でお花の蜜を吸い、戻って来るのです。なので絶対にその一族だと思います、我が家のペットになってます。
花便りNo.37 スカビオサ・コーカシカ ブルー
ゆらゆらと風に揺らぐ、スカビオサ・コーカシカ。ラベンダーの様な香りは有りませんが、モンシロチョウが来ています。蜜が甘くて美味しいのでしょう。庭には白色もあるのですが、開花までもう少しお待ちくださいね。
ピーマンも中玉トマトも大きくなりました!
ハウスではないので、周りのご家庭より遅れて、実を付けてくれたピーマンと中玉トマトです。農業高校の即売会での苗ですので、新十津川っ子ですね。
モンシロチョウ、ラベンダーに誘われて
ラベンダーの甘い香りが蝶を誘います。キャベツや大根の畑で舞っていた、モンシロチョウが脇目も振らず蜜を吸っています。うちのラベンダーはとても甘いでしょう!
ミニトマト赤く色づき、夏本番
ミニトマトが実を付けてくれました。我が家は、剪定しないで株まかせでの栽培です。周りより少し遅くなりますが、元気に赤くなるのです。大器晩成!
花便りNo.23-a アストランティア・スノースター
その後のアストランティア・スノースター、6月26日です。農家さんから雨が降って欲しいと悲鳴が聞こえます。気温も29℃となりました。庭もカラカラでアストランティア・スノースターは、花弁を大きく伸ばせません。28日から長雨の予報、もう少しお待ちくださいね。
花便りNo.36金魚草
ピンクの金魚草が1つ混ざっています、とても目立ちますね。周りではこぼれ種子の初雪草が発芽して、私も真夏に咲くよ!とアッピールしています。
花便りNo.31-a 薔薇 セビリアフォーエバー
その後のセビリアフォーエバー、6月26日です。10年ほど前、真狩の道の駅にて、細い1本が黒い小さなビニールポットにて並んでいました。なかなか根を張れず、頑張ってここまで大きくなりました。
その後のセビリアフォーエバー、6月27日。
花便りNo.30-a 薔薇 アミロマンティカ
その後のアミロマンティカ、6月26日です。今日は29℃の予報、暑さと共に花開いて来ました。花弁は何枚包まっているのかなぁ。
花便りNo.35 きゅうり
キュウリの花は雌花にはめしべだけ、雄花にはおしべだけを付ける単性花です。1つの株には雄花、雌花がそれぞれ咲く植物です。通常、伸びたつるの節のところに必ず花が付きますが、この花は雄花か雌花のどちらかとなります。果実はこの雌花になります。しかもキュウリは単為結果といって、雄花の花粉がなく、交配しなくても、雌花が咲けばそこに実がなる性質を持っています。つまり果実の数は雌花の数で決まるわけですね。
花便りNo.34 クレマチス・リメンブランス
白いクレマチスの、晴山や白雪姫より遅れて、クレマチス・リメンブランスが咲き始めました。上へ上へと蕾がついていますので楽しみです。同じ時期に咲いてくれますとコラボでいいのですが。毎年ばらばらになりますよ。^_^
花便りNo.33 アストランティア・マキシマ
アストランティア・マキシマは、花を支える枝の部分が3枚の葉で構成されています。通常のマヨールなどは、5枚の葉で構成していますので、これは別種と言われています。花びら(がく?)も枚数が少ないので形は大きく、星形がはっきりしています。
ここは陽当たりの良い場所ですが、始めは紫陽花の横で、半日陰になる場所で栽培。淡く優しいピンク色に心惹かれていました。あまり流通していないので、実生からの栽培にチャレンジしていました。この株はそのバラバラ撒きの実生で、自然に任せると大成功でした。地下茎でも増えてくれるのでこちらの方が簡単かな。
水田、翠色に染まる
新十津川が翠色に染まる一瞬、夏の風物詩。秋には黄金色に、冬は純白に
花便りNo.32 ベロニカ・ロイヤルキャンドル
長い名前なので、ベロニカキャンドルと、庭では呼んでいます。穂先まで紫色にはあともう少しお待ちください。見事に真夏のアイスキャンドルとなりますよ。
花便りNo.31 薔薇 セビリア・フォーエバー
ミニ薔薇のセビリアフォーエバーが根付いて、北海道の寒さに負けず、庭で大きな花を咲かせてくれます。なんと右横から太いシュートが伸びてたくさん蕾を付けています。写真に入りきれないので、ひとまずここ迄。
6月24日、シュートに蕾がついています。
収穫の喜び!
裏の畑のきゅうり3本、今年初収穫です。路地栽培ですよ、味噌付けてかじるかな。ビールと仲良しです。
花便りNo.30 薔薇 アミロマンティカ
とてもよく似ていています。アミロマンティカかピエール・ド・ロンサールか忘れてしまい、過去の通販履歴を調べてやっと判りました。アミロマンティカでした。とて良い香りがします、今年もツルを伸ばして素敵な花を咲かせてね。
花便りNo.29 エキナセア
夏の暑さなんてへっちゃら、エキナセア。最初はマーガレットのような菊花の形ですが、だんだんとぼんぼりの様になっていきます。夏の暑さが大好きで、エアコンの吹き出しの風を受けても大丈夫で、秋に向けて次から次へと咲いてくれます。
6月29日
6月20日
クサカゲロウ
サマーレディの甘い香りに誘われて、クサカゲロウがやって来ました。男の子かな?、それとも女の子で、ユラユラ形をした卵を産む為にアブラムシを狙っているのかな 。
花便りNo.28 エリンジウム・アルピナム
エリンジウム・アルピナムが色付き始めました。7月には辺りを紫色に染めて涼しさを運んでくれます。花弁が薄緑色から紫色にまさに変わる、今の時期もおすすめです。
線香花火・2023
じっと眺めてしまいます。懐かしい思い出が目に浮かびました。夏の風物詩
花便りNo.27 薔薇・サマーレディ
甘い香りが庭に漂い始めました。サーモンピンク色の、サマーレディが次々に咲き昆虫を誘います、以前アオガエルが花弁でチョンと休んでました。さあ、何種類寄って来るかな。
6月21日、1番花、夏至と共に散り始めました
ルピナス・イエロー
花便りNo.20で紹介しましたルピナス。今、まさに和名の「昇り藤」のとおりです。この色はガーデンでも見かけなく、気に入っています。
花便りNo.26 オルラヤ
Orlaya。オルレアとも言います。花いちごの間より顔を出してくれました。こぼれ種子で紛れていたのですね。いちごが赤く稔ると、とても素敵なショットになりますね
春に咲いたオルラヤは、8月には種子になりますので、来春用に畑にバラバラと蒔きます。このバラバラ蒔きが特にオルラヤにとても良いのですよ。秋になって雨が続くと適当に発芽してくれます。この方法で春には、庭がイングリッシュガーデン風になります。
花便りNo.25 クレマチス・晴山
白い花弁に赤い花芯が素敵なクレマチス・晴山です。車庫脇でヤマアジサイに囲まれて、どんどん伸びてたくさんの花を咲かせます。この子の親は8年ほど前、ホームセンターの処分コーナーで枯れる寸前のツル1本198円で置かれていたのです。可哀想で立ち去れず、マイガーデンに来てもらいました。
色付き始めました、花いちご
花で楽しんで実も楽しめる花いちご、1つ赤くなっています。孫に採らせてあげたいな、でも1つか、姉妹喧嘩になっちゃ困るなぁー
花便りNo.24 ラベンダー・濃紫
マイガーデンでも咲き始めました、ラベンダー・濃紫です。触れると香りが手に移りました。北の国から富良野の香り、もうすぐ満開楽しみです、今年もよろしくお願いしますね!
花便りNo.23 アストランティア・スノースター
咲き始めの、薄い緑白色のアストランティアです。花開くととてもシックですが、見た目と異なり大株に旺盛に育ちます。
花便りNo.22 アストランティア マヨール・ローマ
咲き始めなので不揃いですが、茎を伸ばして来ました。これから次々と花開いてピンクガーデンとなります。アストランティアは、5種類植えてますので、顔を見せたら咲き始めシリーズとして紹介します。
滝川祭り6/9~6/11
「滝川祭りに出かけてみたら、2万歩になりました」と教え子より、写真が届きました。人出も元に戻ったようで、お猿も活躍していました。2万歩とはとても楽しかったのですね。『親の声:何でも値上がり高かった^_^』