花便りNo.44 初雪草

初雪草・ユーフォルビアが咲き始めました。名前の通り、葉が白く縁取られ夏花壇に涼しさを届けてくれます。毎年、こぼれ種子で発芽してくれるのですよ。あら!ミニヒマワリの頭もかすかに色づいてきましたよ。

花火大会in新十津川

7月29日、新十津川ふるさとまつり・花火大会、裏の畑から眺めました。虫と格闘しながらなのでブレましたが、雰囲気は伝わるかな。またiccho君からも動画が届きましたのでアップしています。いつも有り難う。

iccho君からの動画

花便りNo.43 宿根スターチス

この子は庭に来てから、30年以上になります。株が古くなりますと、注意しないと密生し傷んできますので株分けして育ててきました。今は咲き始めで紫色なのですが、徐々に銀白色が加わり、素敵な色合いになります。それまでもう少しですね。

2023//07/31
2023/08/03

ウナ牛・土用の丑の日

今日7月30日は土用の丑の日、古来夏バテ防止のため、うなぎ、梅干し、瓜、うどん等“う”のつく食べ物を食べていました。我が家は、ウナ牛です、うなぎは小さいですが味は満点です。

朝顔・夏休み

夏休みが始まり、娘が幼稚園より持ち帰りましたと、ママさんから写真が送られてきました。2つ種子を蒔いていたのですね、夏休みもお世話頑張りましょうね。

ハナムグリですね

咲き終えた薔薇サマーレディの中に、緑色の甲虫が顔を埋めています。コガネムシかハナムグリかカナブンか、咄嗟に分かりません。よく見ると背中に白い点々があり、ハナムグリですね。それにしても良く似ています。庭にこれからどんな昆虫が来るか楽しみです。

花便りNo.41 桔梗・白

おやおや、秋の七草、白の桔梗が咲き始めました。蕾がいっぱいですね。でも、夏休みもまだで、ヒマワリさんも咲いていませんよ。庭では続いて紫の桔梗も咲き始めます。両方とも30年近く前に種子から育てた物なので、今では庭の主ですね。今年はどんな姿を見せてくれるかな。

2023/07/10

花便りNo.40 紫陽花

昨年秋に、家内が、伸び過ぎ紫陽花の剪定を根元までやってしまった。あらあら大変!花芽は無くなり今年は咲かないと諦めていたら、一つ残っています。庭に涼しさを届けてくれました。

花便りNo.38 アルケア・フィキフォリア

アルケア・フィキフォリアは学名で、英名はfigleaf hollyhock と言うのですね。figleafとは、イチジクの葉のことで形から名付けられたのでしょう。元は、10年以上前、ノーザンホースパークのガーデンで、咲き終えて株下に落ちていた一粒の種子。試しに庭に蒔いたところ発芽し、以来親と同じ黄色い花が咲いていたのです。それが不思議なことに、一昨年に株の根元より白い花が伸びて、昨年は赤色の花も伸びてきたのです。今年は赤花はまだ咲いていないのですが、どうなるのか楽しみです。

下の写真は、2022年7月10日の様子です

花いちご、ジャムに

花畑、最後の最後の花いちごです。今年はこのボールで6杯も獲れました、それも大粒でした。ご近所さんや孫達に配ってあげました。忘れていて葉の陰に小さいいちごが残っていましたので、早速ジャムにしますね。

キアゲハの幼虫、ミツバ大好き

キアゲハの幼虫がミツバを美味しそうに食べています。ここに卵を産みつけるキアゲハが現れてから20年はたちました。羽化しては庭でお花の蜜を吸い、戻って来るのです。なので絶対にその一族だと思います、我が家のペットになってます。

花便りNo.23-a アストランティア・スノースター

その後のアストランティア・スノースター、6月26日です。農家さんから雨が降って欲しいと悲鳴が聞こえます。気温も29℃となりました。庭もカラカラでアストランティア・スノースターは、花弁を大きく伸ばせません。28日から長雨の予報、もう少しお待ちくださいね。

花便りNo.36金魚草

ピンクの金魚草が1つ混ざっています、とても目立ちますね。周りではこぼれ種子の初雪草が発芽して、私も真夏に咲くよ!とアッピールしています。

花便りNo.31-a 薔薇 セビリアフォーエバー

その後のセビリアフォーエバー、6月26日です。10年ほど前、真狩の道の駅にて、細い1本が黒い小さなビニールポットにて並んでいました。なかなか根を張れず、頑張ってここまで大きくなりました。

その後のセビリアフォーエバー、6月27日。

花便りNo.35 きゅうり

キュウリの花は雌花にはめしべだけ、雄花にはおしべだけを付ける単性花です。1つの株には雄花、雌花がそれぞれ咲く植物です。通常、伸びたつるの節のところに必ず花が付きますが、この花は雄花か雌花のどちらかとなります。果実はこの雌花になります。しかもキュウリは単為結果といって、雄花の花粉がなく、交配しなくても、雌花が咲けばそこに実がなる性質を持っています。つまり果実の数は雌花の数で決まるわけですね。

花便りNo.33 アストランティア・マキシマ

アストランティア・マキシマは、花を支える枝の部分が3枚の葉で構成されています。通常のマヨールなどは、5枚の葉で構成していますので、これは別種と言われています。花びら(がく?)も枚数が少ないので形は大きく、星形がはっきりしています。


ここは陽当たりの良い場所ですが、始めは紫陽花の横で、半日陰になる場所で栽培。淡く優しいピンク色に心惹かれていました。あまり流通していないので、実生からの栽培にチャレンジしていました。この株はそのバラバラ撒きの実生で、自然に任せると大成功でした。地下茎でも増えてくれるのでこちらの方が簡単かな。

花便りNo.31 薔薇 セビリア・フォーエバー

ミニ薔薇のセビリアフォーエバーが根付いて、北海道の寒さに負けず、庭で大きな花を咲かせてくれます。なんと右横から太いシュートが伸びてたくさん蕾を付けています。写真に入りきれないので、ひとまずここ迄。

6月24日、シュートに蕾がついています。

花便りNo.30 薔薇 アミロマンティカ

とてもよく似ていています。アミロマンティカかピエール・ド・ロンサールか忘れてしまい、過去の通販履歴を調べてやっと判りました。アミロマンティカでした。とて良い香りがします、今年もツルを伸ばして素敵な花を咲かせてね。

花便りNo.29 エキナセア

夏の暑さなんてへっちゃら、エキナセア。最初はマーガレットのような菊花の形ですが、だんだんとぼんぼりの様になっていきます。夏の暑さが大好きで、エアコンの吹き出しの風を受けても大丈夫で、秋に向けて次から次へと咲いてくれます。

6月29日

6月20日

クサカゲロウ

サマーレディの甘い香りに誘われて、クサカゲロウがやって来ました。男の子かな?、それとも女の子で、ユラユラ形をした卵を産む為にアブラムシを狙っているのかな 。

花便りNo.27 薔薇・サマーレディ

甘い香りが庭に漂い始めました。サーモンピンク色の、サマーレディが次々に咲き昆虫を誘います、以前アオガエルが花弁でチョンと休んでました。さあ、何種類寄って来るかな。

6月21日、1番花、夏至と共に散り始めました

花便りNo.26 オルラヤ

Orlaya。オルレアとも言います。花いちごの間より顔を出してくれました。こぼれ種子で紛れていたのですね。いちごが赤く稔ると、とても素敵なショットになりますね

春に咲いたオルラヤは、8月には種子になりますので、来春用に畑にバラバラと蒔きます。このバラバラ蒔きが特にオルラヤにとても良いのですよ。秋になって雨が続くと適当に発芽してくれます。この方法で春には、庭がイングリッシュガーデン風になります。

花便りNo.25 クレマチス・晴山

白い花弁に赤い花芯が素敵なクレマチス・晴山です。車庫脇でヤマアジサイに囲まれて、どんどん伸びてたくさんの花を咲かせます。この子の親は8年ほど前、ホームセンターの処分コーナーで枯れる寸前のツル1本198円で置かれていたのです。可哀想で立ち去れず、マイガーデンに来てもらいました。

滝川祭り6/9~6/11

「滝川祭りに出かけてみたら、2万歩になりました」と教え子より、写真が届きました。人出も元に戻ったようで、お猿も活躍していました。2万歩とはとても楽しかったのですね。『親の声:何でも値上がり高かった^_^』