2年前苫小牧「ノーザンホースパーク」のガーデンで出会った黄色いアルケア フィキフォリアです。
そこではたくさん種子がついていましたので、翌春庭に数粒まきましたが年内に花は咲くまでにはいきませんでした。
2年次の今年は蕾がどんどんおおきくなり、背丈もすっかり車庫の高さまで伸びたのですがなかなか咲く兆候が見られません。なかば忘れかけた頃に突然に咲き始めました。黄色が青い空にとても映えます。
小さい子どもの時に「コケコッコー花」といって鼻に付けて遊んだタチアオイにとても似ています。シベリア原産で葉の切れ込みが大きくて、5本の指を広げているのが特徴です。