月別アーカイブ: 2009年10月

新千代小学校

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知人の母親の葬儀に出かけました。場所は秩父別のお寺です。妹背牛中学校のわきを通り秩父別に向かいました。土地勘がないので、キョロキョロしながら運転していると、妹背牛と秩父別の中間地点に新千代小学校と書かれた記念碑がありました。新十津川は奈良の十津川村のように、千代という地区からの農業入植なのでしょうか。碑の建立は38年前の昭和47年10月と記されていました。

時計台

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時計台の鐘が鳴りました。「すっかり6時なんですね」と家内が急に声を上げました。帰り道に時計台のそばを通っていましたので久しぶりに寄ってみました。夜の札幌、ビルにかこまれた時計台を観光客の人たちは最適なアングルを探して写真に撮っていました。「一度は住んでみたい町ですね」と家内がささやいた。

北大イチョウ並木

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札幌に行きました。有名なイチョウ並木は北大病院の駐車場に隣接しています。すでにピークが過ぎていたのでしょうか?紅葉や銀杏の葉が歩道に深々とたまっていました。北大の工学部付近では大規模の工事が至るところで行われています。工事に携わる若者達が工事服を着て一生懸命に仕事をしていました。ヘルメット越しの顔付きは本当に締まった素敵な顔をしていました。

まがも

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北大工学部のひょうたん池、マガモが冷たい水の中に潜ったりしていた。毛繕いはちゃんとしているらしく水をしっかりはじいています。「雄は鮮やかな羽を持っていて・・・・雌が可哀想」と家内が言いました。池には「この池には絶対に入らないでください」と立て札がありました。観光客向けではありませんね。コンパで酔って飛び込んだ学生達者が多いのでしょうか?

江部乙イチョウ並木

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北大のイチョウ並木とまではいかないが江部乙公園の丘陵には隠れフアンがいます。とても良く整備されておりイチョウ、プラタナス(すずかけ)、さくら、トドマツなど静けさの中に自然探索を楽しむ方が訪れています。私も突然アカゲラに出会いました。

丸加高原

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連休はお出かけ日和とのお天気情報で江部乙町の丸加高原に出かけました。遠く暑寒岳の頂には雪が積もっていますがコスモスがしっかりと咲いています。強い霜がくるともうみられなくなりますので多くの観光客の方々来られていました。美瑛の丘と並んで四季が鮮やかに写る丘です。

リンゴ試験地

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今は廃止となった、江部乙・リンゴ試験地跡につるうめもどきがみごとに花を咲かせている。多くの樹木にとっては成長を妨げるつる性の植物ではあるが、R12号道の駅ではリースの材料にと輪になって売られていた。カラ松やとど松の松ぽっくりも公園の至る所に落ちていて、冬はすぐそこまでやって来ている。今でもリンゴ試験地では多くの種類のリンゴが地元の果樹農家の手により委託栽培されている。今年もその果樹園に「さんさ」、「あかね」、「ふじ」、「ひめかみ」などのリンゴを買いにゆきました。我が家の一番人気は蜜がしっかり入り、カシッと身が引き締まっている「ひめかみ」です。

りんご狩り

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以前、伊達クルム公子さんと共にリンゴ狩りをしたりんご園に行きました。伊達さんにはリンゴの木のオーナーにもなってもらいました。毎年赤いリンゴが東京の事務所まで届けられるそうです。今年も届けられ、「今のテニスの活躍があるのかな?」なんて、懐かしくプレーをみて思い出してしまいます。

ソメス・ファクトリー

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夕方、私は目の保養しか出来ないのですが、ソメスサドル砂川ファクトリーに行きました。素敵な建築物で訪れる観光客も多い。よく手入れされた柔らかな芝生に佇むと時間を忘れます。気がつくとすっかり暗くなつてしまいました。ゆとりが出来たらとひとつバッグに目星をつけましたが、無理かな?。でも、こんな素敵な場所が校下にあるなんてラッキーです。

秋冷

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ピンネシリにも既に初雪、気温も低く水はけの良いグランドて゜もなかなか乾いてくれない。選手たちは試合ぎりぎりまで水を吸い取る作業をしていた。どこからきたの?と聞くと、美唄、滝川とのこと。残り少ないシーズンですが時間をやりくりして多くのチームが教育リーグとして練習試合を組んでいるそうです。

挑戦

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小田島裕一さんが中学校にて生徒の皆さんに講演をすると、同僚から教えられた。すぐ電話で校長先生にお願いして、同僚と共にPTAの方々の席でお話しを聞くことが出来ました。
「教師生活5年目の時に、メジャーリーグに野茂投手が挑戦。夢を持ち実現に向けて努力する同世代の志に共感し、国際貢献の夢を持ち、青年海外協力隊を目指す。30歳を越えてからの挑戦で七回試験に落ち八回目に合格。合格した年は、なんと、青年海外協力隊の最終受験年齢だった。」
ウガンダでの野球指導は人間形成から始まった。心のコップを横にすると、コップの中には水はたまらない。「心を育てる部活動指導」、同僚は何度もうなずいていた。

赤色バナナ

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同僚が1年前に種を蒔いたバナナが花を咲かせました。冬になり私の部屋に持ってきて、「よろしくお願いします」と、とうとう私が管理人になった。細かいダニなどにやられながらも初夏を迎え屋外での栽培となった。めきめき大きくなり体力もつき、病害虫にもやられなくなった。9月に入り再び私の部屋に戻っきて、10月にはいると茎の中に赤い穂らいしものが見え始めとうとう姿を見た。同僚は筆を持ってきて受粉にチャレンジしている。バナナはできるのか? ちょつぴり楽しみです。

美瑛

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美瑛の丘を行くとビートの刈り入れが行われていた。なだらかな丘の向こうには初雪を被った大雪山が見える。冬の使者は足早に私の心にやってきている。厳しさもまた糧となる。

きからし

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新聞に黄カラシの背景に初雪の大雪山の写真が紹介されていました。黄色の花はまるで、春の菜の花のようです。場所は西神楽ですが、美瑛の丘陵です。プロ、アマの写真家がたくさんやってきていてカメラの三脚がチャンスを狙っていました。彼らの作品が雑誌の紙面を飾るのかなと思い、私も負けじと狙ってみました。大雪山からは身を切るような冷たい風が吹いています。平地でも初雪の声が聞かれそうです。

爆弾きのこ

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浦臼の晩生内地区、山側高台に神社があります。きれいに下草が刈られており、様々なキノコもみられ秋の訪れを感じることが出来ました。食用のきのこは見あたりませんが、爆弾キノコを見つけました。殻を押すと白い煙のように胞子が飛び出し、男の子の絶好の遊び道具でしたね。

特別活動研究会

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北見市での研究会に参加しました。授業の講評は台風とともに広島より駆けつけました、特別活動推進者の杉田調査官です。石北峠、日勝峠が雪で通行止めになった大荒れの天気でしたが、会場は熱い思いを持った先生方でびっしりでした。来年は空知・岩見沢市で行われます。

予感

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生徒会活動で残っていた女子生徒が「・・・・・すごい夕焼けです。写真を撮られると良いですよ・・・。2Fの廊下から見えます」と教えてくれた。夕焼けが恐ろしく鮮やかさだった。ゾクゾクする胸騒ぎは予感へと変わった。  12年飼った犬・URANが夜10時30分、家内に抱かれて逝った。

tombo

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今年は天候不順のせいかあまりトンボを見かけない。一匹のトンボが秋の太陽の日差しをいっぱい背に浴び、動こうともしなかった。江部乙出身・岩橋英遠画伯の道産子追憶の絵巻には稔りと共にたくさんのトンボが描かれている。来年、群れ飛ぶたくさんのトンボに会いたい。