久しぶりの夏日です。
ご近所より遅れましたが、畑にトマト、なすび、キュウリ等の苗ものを移植しました。
トウキビの種もまきました。お昼になり、ビールをぐいといっき飲みでのどを潤しました。
最後は枝豆の種まき、肥料いらずで畑の縁に蒔いていきました。ホームセンターにはいろんな種類がありましたが、私はやっぱりこれにしました。「ビールがうまい枝豆」に。収穫が楽しみです。
※お盆に間に合いました。たわわに実った「ビールがうまい枝豆」を第三のビールを飲みながらいただきました。
天気が悪い日が続き旅立ちは今日になりました。 朝8時30分、菜の花畑に着きました。 一頭ずつ、菜の花につけてあげました。 10秒くらい、かごの中から出て初めて見る空の大きさにびっくりしていましたが、急に羽を羽ばたかせ、どこにそんなエネルギーがあったのかと思えるくらいの超スピードで、菜の花畑を飛び抜けて行きました。
裏の畑に大根やエンドウ、ほうれん草の種を蒔きました。まだ地温が十分に上がっていませんので透明ビニールでマルチをして、発芽するのを待ちます。
道具を片付けに車庫の物置に行ったところ、昆虫飼育箱の中がガサガサします。今年も、半年ぶりにキアゲハが7頭羽化していました。 もう5年間毎年の恒例行事となりました。
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霜も降りた昨年の10月のことです。人参畑に付いていたキアゲハの幼虫は、コロコロに成長していました。何故、キアゲハは冬に向かう時に卵を産み付けるのでしょうか?。しかし、初雪ももうすぐそこにきているというのに。
もうこれ以上外の寒さには耐えらないので、クワガタ飼育に使った飼育箱に入れてあげました。人参の葉を与えて育てましたがしばらくするとさなぎになり、飼育箱の壁に付いたままに動かなくなりました。その後、使っていない部屋においても良いのですが、まだ雪のあるときに羽化しいてもかわいそうなので、真冬は外気温と同じ環境の、車庫物置の棚においておきました。
春までの冬眠?ですが、6ヶ月の間よく寒さにも負けず、5月の末になると羽化するのです。
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毎年のことでも、生命力の偉大さにとても感動してしまいます。
脱脂綿に砂糖水を浸したり、芝桜の花を摘んできて水分をとらせてあげました。
半年ぶりの水分はとてもおいしそうです。エネルギーも補給しましたので、明日は菜の花畑に放してあげましょう。
連作が効かない菜の花畑は毎年移動します。今年は職場の裏手が見事、菜の花畑になっていました。青空に映える黄色の菜の花を見ていますと心が明るくなります。どうぞお時間が取れましたら是非、滝川市へお越し下さい。
いつも空振りをしていました、森町。今年は青葉ケ丘公園、オニウシ公園の桜が見事に私たちを迎えてくれました。高速道路に近いのでたくさんの方が立ち寄っています。
テレビ局のクルーも早速中継の準備をしていました。1500本以上の桜が植えられているそうです。
もと学校の先生らしきボランティアの方が説明しながら案内してくれました。 とくにオニウシ公園の桜は観光客のみなさんは素通りしてしまうそうです。是非隣同士の青葉ケ丘公園に続き、オニウシ公園もじっくり見て下さい。
園内には世界に1本だけの「森小町(モリコマチ)」「青葉枝垂(アオバシダレ)」の森町固有種や、「御衣黄(ギョイコウ)」「鬱金(ウコン)」など緑色の花びらを咲かす桜も見られます。
この桜が「鬱金(ウコン)」です。
厚沢部町「館城(たてしろ)跡まつり」にいらして下さいと朝のニュースが流れていました。
北斗市大野町より日本海側に向かうが、峠を越すと今まで23度近くまであった気温が一気に下がり10度を切っていた。
こんな肌寒い中どんなお祭りをするのかとても疑問だったが、家内が何となく行きたそうなので、とりあえずナビに任せました。
館城(たてしろ)跡の高台ではちょうど中学生が新鮮組の衣装をまといパレードを行っていました。
単なるパレードでは無いことはすぐにわかりましたので、館城の歴史的な意味は後で調べることにして会場に向かいました。
満開の200本の桜は凍えそうな天気で残念でしたが、会場は熱気むんむんで地元の幼稚園児も館城の法被をまとい踊りを披露していました。
屋台も出ていましたので、眺めていると、お婆ちゃんが、「イモ、食べないかい?」とおいしいジャガイモを分けてくれました。 隣ではおじいちゃんたちがこの土地の焼酎の試飲を楽しんでいました。ここは芋が名産なのですね。
解説板もあり、この館城は松前藩の新しいお城であり先に訪れた戸切地陣屋のような役割を持っていたことわかりました。 桜を通じて戸切地陣屋と館城を訪れた偶然が繋がりましたことで、箱館戦争や松前藩、館城についてネットを利用して調べ始めました。
秋にまた訪れたい気持ちが湧いてきました。
北斗市にあります、戸切地「へきりち」陣屋跡地の桜は最高でした。
説明板によりますと、幕府の命を受け松前藩が蝦夷地防衛の強化を狙って、安政2年(1855)に築いた陣屋の跡地で、国指定史跡となっています。 この陣屋は四陵の星型をしており、東側の一陵に砲台六門を設置していました。
内部と表門外には役宅などの建物もありましたが、明治元年(1868)の箱館戦争で旧幕府軍に奪われるのを恐れ、自焼して退いたため、建物は残っていません。
五稜郭同様な城が作られていたのですね。消失してから跡地に、桜を植えられたそうです。
見事に咲いている桜と共に、明治維新の歴史を味わうことができました。
来年はお薦めします。桜は北斗市大野川沿いが素敵です。
函館山は修学旅行生とお隣の国からの団体のみなさん、そして若いカップルのみなさんで混んでいました。中学生は函館の夜景を、カップルのみなさんはお二人の顔を入れた自分撮り夜景に夢中になっていました。中学生は恥ずかしそうです。
今回は風が強くで寒い夜でしたがとてもきれいな夜景を見ることができました。以前はまた別な夜景を見せてくれました。今回も100万$の夜景ですね。