大浦天主堂 45年ぶりの大浦天主堂へは石橋電停より向かいました。長い禁教の時代を経て、途中の坂道は信者の方々のお墓が埋め尽くすように並び、その脇では信者のご婦人の方々が静かに教会をスケッチなされていました。 小樽と同様に坂の町ですので自転車を見かけることがほとんどありません。エスカレーターや歩く歩道で坂を登って行くとグラバー園です。遠く長崎のドッグが見えます。この港を介して華・蘭等の文化が日本に入ってきたのですね。