月別アーカイブ: 2016年1月

平和園 本店

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昨日、帯広・平和園本店で焼き肉を食べました。いつもメインに注文するのは、甘いタレに漬け込んだジンギスカン。そのほか塩ホルモン、レバー、サガリなど味わいます
他のお肉も値段も安く、とても美味しいのでいつも混んでいます。夜は駅そばの本店か東銀座店、お昼は駐車場が広い緑が丘店が便利です。お薦めのお店です。

今日、近所の生協で買い物途中、知り合いに出会いました。開口一番、「お肌がピカピカしていますね。」なんて言われてしまいました。ジンギスカンのせいかな?

いや、モール温泉にも浸かったので、きっとそのせいでしょう  ・・・・・・。

おはなしでてこい

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私が幼いころ、母がラジオをセットしてくれて、佐野浅夫さんたちの「でーてこい、でてこい、おはなしでてこい」の昔ばなしをよく聞いたものです。テレビのない時代、全国の子ども達が毎回たのしみにしていたんですよ。

息子の時代になると上の写真のような、CDカセットやLPレコードが発売になり、繰り返し聴かせることができるようになりました。
昨年、納戸にしっかりとビニールで包まれているのを発見しました。将来出会えるかもしれない孫達のために家内がとっておいてくれたものです。
この間にカセットテープレコーダーはすっかり廃れてしまい、すでに息子の家にはありません。

「ここは、理科の好きなおじいちゃんの出番ですね」とおだてられて、アマゾンで格安なUSBオーディオキャプチャーユニットを購入しました。片方のドライブが動かないホコリまみれのWラジカセにセットして、カセットテープからPCへとデジタル化を行いました。

データをPCに取り込みデジタル化してCDに焼き付けるのですが、テープからデータをPCへ取り込むのにかかる時間は、60分テープは60分そのままかかります。根気のいる作業と気づき覚悟をきめ、息子たちが聞き入っていた40年ほど前の様子を思い出しながら、一本一本しっかり作業しました。

テープがすり切れるまでき聞いていたのでしょう、ところどころ伸びていますが、しっかりと次の世代に引き継ぐことができました。

不死鳥錦

「マザーリーフ」という名前の植物について

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水につけておくと葉から芽がでてくる「はからめ」( 灯篭草)、葉についた子株がボロボロ落ちて根付く「子宝草」。フェニックス、日本名で不死鳥錦という名前のついた植物もこの仲間です。

北大植物園に、灯籠のようなピンクの可愛らしい花が咲いていました。よくよく見てみると以前育てたことのある不死鳥錦でした。私の場合は、何ヶ月も水もらえず、理科室の片隅にすっかり枯れかけていた一本を持ち帰り、鉢に植えておくとぐんぐんと大きくなりました。そして、葉から子株が次々とボロボロと落ち始めあっという間に増え始めました。
すごい繁殖力ですが、写真のように花を咲かせるには植物園のような荒れ気味、自然のままが良いのでしょうね。

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オオベニウチワ

年末から雪が降り続き、青空が見えず色のない水墨画のような毎日が続きました。今日も外は吹雪なのですが、北大植物園の温室は初夏のよう、芯まで冷えた身体を温めてくれます。
早速、温室の中では赤い色の花が強烈に目に飛び込んできました。白い雪の中の暮らしでは、色彩が欲しくなるのですね。ついついカメラを向けてしまいます。

「オオベニウチワ」  ・ 大紅団扇

オオベニウチワ

赤色と黄色の組み合わせはとても目立ちますね。植物は花粉の受け渡しのために、昆虫に目立つように進化したのも納得してしまいました。甘い香りももそのためですね。

「アラゲカエンソウ」 ・ 荒毛火焔草

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まるで、エビにそっくりな花をつけています。左下の葉が半分ほど虫に食べられていますね。目立ち過ぎるとダメなのかな?

「コエビソウ」 ・ 小海老草

コエビソウ

そんな中、ウツボカズラは色や匂いで誘い、カップのような袋に昆虫を落とし込むなんて「ちょとずるいなあ」と思ってしまいました。食中植物なんですね。

「ウツボカズラ」 ・ 靫葛

ウツボカズラ

カナリー椰子の実

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会議に行く途中、北大植物園の温室に寄りました。冬期間は温室だけ開いており、120円の入園料で入れます。
真冬でも花が咲いていますので、私は毎年会議の際に楽しみにして立ち寄ります。

今日は甘い香りに誘われて入って行くと、大きなヤシがたわわにキンカンのような実をつけています。根元に落ちてそこからミルクセーキのような甘い香りがしています。
名札には、「ヤシ」と書いてありますが、うろ覚えの唄にある「名も知らぬ遠き島より、流れ寄る椰子の実一つ」より、椰子の実はパイナップルのような形と覚えていましたので、キンカンのような実はにわかには信じられませんでした。

たまたま近くを通りかかった職員の方にお聞きしましたら、やはり「ヤシ」でした。
「甘い香りがフレーム内に漂っているでしょう」「実を食べると甘いですよ」ということで、一粒かじってみました。とても甘く南国の味と香りが詰まっていました。
調べてみると、別名フェニックスと呼ばれる「カナリー椰子」ということがわかりました。

雪帽子

気象庁のアメダスによると風向きが変わらず雪が降り続け、隣市にて夕方には積雪が96Cmになりました。当地はもっと積もっているでしょう。
朝から除雪機や除雪車の音が聞こえっぱなしで近所は雪山だらけです。脇道は車がすれ違う幅がなくなりました。
我が家には地下水の融雪槽があるのでそこに写真のように雪を入れています。おかげで大助かりです。

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車庫横のヒバにはすっかり大きな雪帽子ができていますので、枝が折れないように払わなければなりません。

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年賀状 丹頂

もうかれこれ35年以上賀状のやり取りをしている方よりの、布を使った貼絵年賀状です。今年は丹頂鶴をモチーフにしたんですね。
元旦がとても楽しみです。私の年賀状作りもそうありたいと思っています。

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年賀状

年賀状、今日は夜の6時過ぎに2枚届きました。これが最後でしょう。この地区の郵便物は郵政民営化以降、夕方暗くなってから配達されるようになりました。一段落し、通常に戻ったのでしょうが、配達の人手が完全に不足しているようです。
今年の我が家の年賀状です。毎年、はがきサイズの写真用紙に印刷しています。12月に入ると喪中連絡のはがきが30枚も届きました。便利なメールやSNSの時代、我が家の年賀状はあと何年続くのかだんだんと寂しくなりました。

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みなさま、今年もよろしくお願い致します。

モンチッチ

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干支はお猿さんですね。みなさんの家のどこかにもあるのではないでしょうか?
この子はもう40年近く前、息子が生まれた時に同僚のお母さんが届けてくれたものです。抱っこしたり、背負ったりいつも息子のそばにありました。
左手のテープは後に飼ったパグに噛まれて振り回された時に出来た傷を直したものです。おかげで、今は家内が編んだふくろうの袋の中に入って休んでいます。

右足の裏にハートのマークが付いていますので、当時発売された類似のメーカーのものなのですが、我が家ではモンチッチと呼ばれ可愛がられています。

金粉

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あけましておめでとうございます。

勤務明けの息子たちと一献を傾けました。お酒は秋田の「雪月花」を用意してくれましたので、一昨年金沢で購入してあった金粉を散らしました。
「ところで、身体の中に金粉が入っても何でもないの?」
「テレビでは、金は胃酸などの消化液とは全く反応せず、体内を素通りしてそのまま排泄されてしまうそうよ」などと、化学の話に盛り上がり、ついつい何杯もおいしく戴いてしまいました。