オオベニウチワ

年末から雪が降り続き、青空が見えず色のない水墨画のような毎日が続きました。今日も外は吹雪なのですが、北大植物園の温室は初夏のよう、芯まで冷えた身体を温めてくれます。
早速、温室の中では赤い色の花が強烈に目に飛び込んできました。白い雪の中の暮らしでは、色彩が欲しくなるのですね。ついついカメラを向けてしまいます。

「オオベニウチワ」  ・ 大紅団扇

オオベニウチワ

赤色と黄色の組み合わせはとても目立ちますね。植物は花粉の受け渡しのために、昆虫に目立つように進化したのも納得してしまいました。甘い香りももそのためですね。

「アラゲカエンソウ」 ・ 荒毛火焔草

あらげかえんそう

まるで、エビにそっくりな花をつけています。左下の葉が半分ほど虫に食べられていますね。目立ち過ぎるとダメなのかな?

「コエビソウ」 ・ 小海老草

コエビソウ

そんな中、ウツボカズラは色や匂いで誘い、カップのような袋に昆虫を落とし込むなんて「ちょとずるいなあ」と思ってしまいました。食中植物なんですね。

「ウツボカズラ」 ・ 靫葛

ウツボカズラ