月別アーカイブ: 2016年3月

かってに、朝顔

2月にこぼれ種で勝手に芽を出した朝顔が次々と花をさかせていますよ。

5年ほど前、町内の歯医者さんより頂いた種子なんですが、代を重ねるとだんだんと青色ばかりになってしまいました。青色が優勢なんだなと、最近は冬が近づくと裁断機で弦ごと裁断しも、畑にすきこんでいました。偶然にその土を鉢に入れたものですから、2月に芽が出てきたんですね。

今日は珍しく赤い花ですね。3対1とはメンデルの法則もありましたね。そんな確率で赤い花が咲いたんですね。

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春待つハルニレ

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徳富川の河川敷
遠くに白く雪を被った樺戸連山が見えます。今日は眩しい光が降り注いでいますが、風はまだまだ冷たいままです。
そんな中でも、ウオーキングコースの途中の2本のハルニレの木にはしっかりと芽ができています。そして、雪が融けている根元には、コロコロと鹿の糞が転がっていました。動植物は動きはじめましたね。北国の春はもうすこし。

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袋地沼 白鳥再会

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私は、検診で朝早くから砂川市立病院でした。
胃検査のバリウムは今まで以上に台の上でぐるぐると丁寧に検診されました。バリウムは飲む時からヌルっとして体質的に受け付けません。直ちに下剤をもらいましたが、これからの一日の苦労が予想され、いちもくさんに家に戻ろうと車を走らせました。

その途中、砂川市と新十津川町の境にある袋地沼で白鳥を見つけました。すっかり慣れていてパンの耳などをねだります。この沼を寝床にこれから向かうシベリアまでの一休みなんですね。

幌加内トンネル

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冬の幌加内峠、平成22年12月に完成した幌加内トンネルです。とても狭く急勾配の幌加内峠の下をトンネルとしたものです。ゆるやかにカーブしている1200メートルのトンネルを、あっという間に通りすぎてしまいました。えっ物足りない・・・・と言うのも

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< 資料> 平成19年度 北海道開発局

以前の幌加内峠はS字カーブの連続です。猛吹雪の時は前がまったく見えません。鷹泊を抜けていよいよ峠に入るとき、沼牛より幌加内峠に入るときはいつでも、「さあ行くぞ」とハンドルをギュッと握りしめ、エンジンを加速したものです。

とても安全な道になりましたね。

かもめ舞う

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全道的に快晴になり、半年ぶりに増毛町へドライブです。テレビでは甘エビが穫れていることなので、目的は港の海産物店です。お店で新鮮な甘エビやタコやカスベを購入し、夕食に日本酒で頂きました。お店は火曜日が定休日ということですのでメモしておきましょう。

海岸ではたくさんのかもめたちが羽を休めていますが、「かもめの水兵さん」の歌のように、波にチャプチャプ浮かんではいません。
気温は10℃を示し4月上旬の天気でとても気持ちが良いですが、日本海の波はまだ冬の荒波です。カモメは突然の波の音に驚き、急に飛び立ち旋回したり大忙しです。

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北海道 冬 春

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新幹線切手シート同様に「旅の風景シリーズ第11集 北海道 冬 春」の切手シートが机の中から出てきました。もう5年も前の平成23年2月発行のシートです。

・さっぽろ雪まつり(札幌市) ・ペンギンの散歩(旭川市) ・小樽雪あかりの路(小樽市) ・冬の洞爺湖(虻田郡洞爺湖町) ・函館ハリストス正教会(函館市) ・知床五湖と知床連山(斜里郡斜里町) ・タンチョウ(釧路市) ・流氷(網走市)

写真家の腕が素晴らしい。改めて北海道の魅力を見つめなおしました。道外の方ならなおさらで、四季毎に訪れたくなるでしょう。 でも、この冬、2、3月の天気は大荒れでした。千歳空港から何日も離陸できず、ましてエンジン火災などがありました。

荒天時の輸送方法として鉄路は欠かせません。新幹線の出番ですが、札幌までの新幹線は14年後の平成42年末の予定だそうです。赤字が続く、JR北海道の経営状態では、新幹線の計画がニセコで止まってしまうのではと心配です。

北海道新幹線

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平成28年3月26日に北海道新幹線 新青森・新函館北斗間が開業します。新聞やテレビではその話題で持ちきりです。すごい人気なのかといえば、開業日の3月26日から9日間の提供座席数約 20万席に対し、予約数が現在までに25%に当たる約5万席分にとどまっているそうです。

北海道新幹線の割引きっぷについては、インターネット予約のものが主体で、紙の割引きっぷは、現段階では発表されていません。昨秋乗車しました九州新幹線なのですが、JR九州では、ネットの他にも回数券形式の切符が発売されておりました。参考になりますね。

上の切手シートは、平成26年10月に、新幹線鉄道開業50周年を記念して発売されたものです。机の中を整理していたらファイルに挟まって2シートも出てきました。当時郵便局に見本として展示されていて、気に入ったものです。忘れていて偶然出てきてびっくりしました。

全国では様々な色の新幹線が走っているのですね。デザインに関しては北海道新幹線や東北新幹線で使用されている、緑色の車体が颯爽と走っている感じのデザインが最高ですね。早く人気がでるといいですね。

桃の節句

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あっという間に、桃の節句になってしまいました。
「お宅は男の子どもさんでしたので、おひな様はかざらなかったでしょう」、「2つ購入しましたので、お一つどうぞ」と、お隣の奥様からいただきました。

ひな人形

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3月20日生まれの孫もおかげさまで、元気に1歳を迎えます。
遠く離れているじいちゃん、ばあちゃんとしては「ひな人形を揃えてあげたいな」と昨年から考え、デパートのコーナーめぐりを始めていました。見れば見るほど素敵なひな人形がたくさんあり、目移りして決められません。結局親たちに考えてもらいました。

彼らからは、「いやー 迷ってしまいます」「やっと3点までに絞りましたけれど、どれが良いでしょう?」と逆にメールが届きます。
私達と同じ、決められないパターンにハマってしまったようです。。

決めたのが、上の写真のだそうです。
偶然に当初、家内が気に入っていたのと同じおひな様でした。