北海道ではカラッとした清々しい天気が続いています。この時期になると無性に、牧場を走る馬たちに会いたくてノーザンホースパークへでかけます。
ここでは、天皇賞での勝利した「アドマイヤジュピター」など、名馬が第二、第三の人生を過ごししています。
いつもの様に「トワイライトブルー」などに声をかけたりして厩舎を見学していると「ウインドインハーヘア」に出会いました。
あの有名なディープインパクトのお母さんです。
左のようにポーズをとり、写真を撮らせてくれました。
北海道ではカラッとした清々しい天気が続いています。この時期になると無性に、牧場を走る馬たちに会いたくてノーザンホースパークへでかけます。
ここでは、天皇賞での勝利した「アドマイヤジュピター」など、名馬が第二、第三の人生を過ごししています。
いつもの様に「トワイライトブルー」などに声をかけたりして厩舎を見学していると「ウインドインハーヘア」に出会いました。
あの有名なディープインパクトのお母さんです。
左のようにポーズをとり、写真を撮らせてくれました。
フライングソーサーは一昨年に続いての栽培となります。
西洋朝顔で日本のアサガオとちょっと雰囲気が異なりますが、北海道の清々しい青空にとてもマッチするアサガオです。
今年は、2階の窓の手すりよりネットを垂らして、からめました。
今朝、カーテンを開けると下の方に4輪咲いています。まもなくベランダ全面に花を咲かせてくれるでしょう。
昨年、真狩の道の駅で購入しました3種類のユリを植えています。
球根を土の中に植えたまま冬を越させると、昨年は2番でした、ベルブというユリに似たこの子が一番早く花を咲かせました。
蕾は4輪、花の直径も20センチを超え甘いユリの香りが辺りに漂っています
純白の蕎麦の花を見ようと幌加内へと行きました。
私にとって幌加内は縁がありまして、計8年間お世話になったところです。
この時期、以前は見晴らす限り、白い蕎麦の花で覆われていたのですが、今回はと言うと、花はまだまだ先という畑が沢山見受けられます。
きっと全国よりの要望に応えて、いろいろな早生や晩生など種類を分けて栽培して、幌加内ブランドの工夫をしているのかなと感じました。
添牛内を通り朱鞠内、母子里へと久しぶりに足を伸ばしました。
途中休憩した朱鞠内橋のたもとで、ちょっと前に脱皮したような2メートル近くもあるアオダイショウの抜け殻に出会いました。欄干に身体を絡めて脱皮するのですね。まだ近くにいるようでちょっと震えてしまいました。
ひまわりは庭いっぱいに葉を広げるので、私の狭い庭にはちょっと難しい。
そんな中、ルドベキアに出会いました。ミニひまわりのように見えますので、夏の庭にとてもマッチしますね。
気温が高くなるのと同じくして雑草も一晩のうちに大きくなります。
今日は朝の涼しいうちに花壇の雑草取りをしました。
ぷーんとラベンダーやカモミールの香りが漂ってきます。とても気持ちの良い朝です。このラベンダーは20年以上前に、早生や晩生など数種類を集め植えたもの一つです。
株が大きくなり木質化も進み、傷みが進み今はこの株のみになってしまいました。
近所のさくらんぼ園も最盛期を迎えています。北海道の夏が始まりましたね。
暑くなりましたので庭に出したところ、アロエが花を咲かせました。
5年ほど前、道南の道の駅「あぷた」で購入した園芸種で不夜城(aroe nobilis)と呼ばれています。
筒状の花がたくさんついて、北大植物園で見たキダチアロエと同じく、明るいオレンジ色をしています。
寒さには弱く、冬は窓際のベランダに置いてあげます。
でも、葉にある鋭いとげとげがカーテンにひっかかり、可哀想なくらいひっくり返ったりしています。
夏休みが近づいてきましたね。我が家の庭ではデルフィニウムが初夏の青を輝かせています。
この子たちは夏の暑さには弱いので、株を枯らさないようにして秋まで育てています。青色のように冬の寒さにはとても強いんですよ。
日本の生産量の7割近くの小麦が北海道で生産されています。
秋蒔きと春蒔きでは畑の色が違い、品種が違うとまた色が違うので、美瑛の丘はパッチワークのように見えます。
近寄ってみると、てんとう虫さんが一匹麦の穂についています。てんとう虫さんはアブラムシを捕食してパッチワーク作りに頑張っているのですね。
風になびく小麦の波が美しく、十勝岳の麓まで続きます。
早生のラベンダー濃紫早咲が素敵な香りを漂わせています。中富良野町、富田ファームは初夏真っ盛りです。
富田ファームは7月中旬になると国道は渋滞してなかなかたどり着けなくなるくらい人気のラベンダー園です。
このように、富良野市から中富良野町、上富良野町へと国道237号線を縦断する形でたくさんのラベンダースポットがあり、私達を楽しませてくれます。
ガイドブックに載っている、富良野・美瑛の人気のツアーコースは6月からすでに大混雑のようです。駐車場には大型の観光バスが次々と入っていきます。なぜか、広い北海道なのに気ぜわしく感じてしまいます。
私はついつい、播種専門の「ラベンダーイースト」や、十勝岳、美瑛の丘などで、皆さんがあまり訪れないスポットへと車を走らせています。