私は、数量限定・ビンテージという響きに惹かれ、サッポロクラシック・富良野VINTAGEをいただきながら、日本シリーズ、テレビで観戦です。
大熱戦、十二分に楽しませていただきました。両チームの選手のみなさん本当にありがとう。
私は、数量限定・ビンテージという響きに惹かれ、サッポロクラシック・富良野VINTAGEをいただきながら、日本シリーズ、テレビで観戦です。
大熱戦、十二分に楽しませていただきました。両チームの選手のみなさん本当にありがとう。
昨日までは天気が悪く、道北では平野にも雪がつもりました。
偶然にも、当地には雪がやって来ませんでしたが、部屋の窓からは、山の頂きには雪が被っているのが見えます。
吹き降ろされる風は強く、冷たく、足早に平野にやってきます。
治療に通っている歯医者さんの花壇です。
何気なく駐車場へ歩いていくとリンゴの木が目に入りました。
真っ赤なりんごの実が辺り一面に落ちているのです。
今まで全然気が付かなかったリンゴの木。吹き降ろす風のいたずらで、実をたくさん落としてしまいました。
後は、ナナカマドの実や姫リンゴの実などにやってくるムクドリたちの出番かな。
皆んなでついばんで、種子を遠くまで運んでくださいね。
昨年、「根を引き抜き、少し切ってやると、トマトは 『大変だ、大変だ』 とたくさん実をつけますよ」と書いてある栽培方法を試しました。
小さな実を鈴なりにつけ始めていた頃です。
慎重にトマトの茎を引っ張ったのですが、力が入りすぎてプツンと茎と根が切れて離れてしまいました。
折角大きくなっていたのにと周りからは怒られるし、まして鈴なりのトマトが台無しになったショックは大きいものがありました。
その反動もあったのでしょう、数で勝負とばかり、今年はたくさんトマトの苗を植えました。
近くにいる次男夫婦が、「トマト大好き」と喜んで持っていってくれるので、とても有り難かった。
北風が吹きすさぶ中、最後のミニトマトが赤くなりました。
初雪の便りも聞こえてきました。寒い日が続きますね。外のキアゲハの幼虫も越冬準備です。残り少ないオルラヤの花を黙々と食べています。
そろそろ息子たちが使っていたカブトムシ飼育箱の中にいれてあげよう。雪の中では生きていけないからね。
キアゲハは蛹のままに物置の中、マイナス10度には下がるのですが、しっかり来春5月まで眠っていてくれますよ。
美瑛、美馬牛小学校から白金へ抜ける途中に、美瑛放牧酪農場があります。
拓真館・前田真三氏の写真で丘の美しさが有名になった美瑛。
今ではいつも観光バスが次から次に入ってきます。
私は、30年前のように、素敵な景色の中に身をおいて、静かにゆっくり佇むことできなくなりました。
でも、ここ「美瑛放牧酪農場」にはそれがあります。
素敵な丘のロケーションは最高。ブラウンスイス牛やジャージー牛たちは、美味しそうに草を食み、モグモグと反芻をしながら、安心したように直ぐそばまでやってきます。お腹いっぱいになると、陽だまりで体を休めたり、とても気持ちが良さそうです。
健康的な牛乳は牛乳本来の美味しいヨーグルトやバターになるのですね。
また、カップのソフトクリームもとても美味しく、おすすめです。
売店は10月10日で営業を終了し、再開はGWとか。牛たちはしばらくは放牧されるそうです。来年のGWに会い行きましょう。
夕日が沈むのがとても早くなってきました。庭でもユーフォルビアの白い葉が集まって雪のように見えますね。
ユーフォルビアは和名では初雪草といいます。
夕方のテレビでは、中山峠でみぞれが降っていました。
石北、狩勝、三国、日勝峠は積雪が予想されタイヤを交換する光景が放送されていました。いよいよ寒い冬がやってくるのでしょうか。
「羊さんに会いたいなあ」と丸加高原に行きました。前は赤い屋根の厩舎にいたんだけれど、今年から市内の民間の会社に委託したようです。
道路脇に「伝染病の関係でこれ以上は・・・」とゲートが有りました。
姿を見られないのは残念だったけれど、新聞によると10年後には1000頭になり、丸加高原のいたるところから、「めぇー」と鳴き声が聞こえてくるとか。
今から楽しみにしています。
コスモスは高原一面に咲いていたけれど、今年は高原入り口の一角にそっと咲いていました。
1組の観光客の方が カメラを持ってこられていましたが、残念そう。
いろいろな行事のときにかかる歌にも、コスモスが歌われていたような気がします。コスモス畑がどこかに移動したのかな。探してみます。
展望台まで足を伸ばすと、羊に代わって一匹の牛が群から離れ、木陰で草を食べています。
人と同じく、たまには孤独好きな牛もいるのですね。
とても素晴らしいロケーションです。一度いかがですか。帯広市の八千代牧場を思い出してしまいました。