当地は予報では28℃の最高気温です。毎年この時期は非常に暑い日が続きます。昨年は32℃を記録しています。
畑作業は朝の涼しいうちに行います。アストランティア・マヨール・ローマも蕾を咲かせ始めました。色ずく前の花は涼しさを運んでくれます。庭の花、11番目です。
当地は予報では28℃の最高気温です。毎年この時期は非常に暑い日が続きます。昨年は32℃を記録しています。
畑作業は朝の涼しいうちに行います。アストランティア・マヨール・ローマも蕾を咲かせ始めました。色ずく前の花は涼しさを運んでくれます。庭の花、11番目です。
MyGardenの第10番目は「都忘れ」です。ミヤコワスレの名は、鎌倉時代、順徳天皇が北条家によって佐渡島に流された際に、この花を見て心を慰め、都恋しさを忘れたとの伝承により、花言葉は「別れ」や「しばしの憩い」などと言われています。
ちょっと物悲しい名前なのですが、MyGardenでは大きな株になって咲いてくれます。肥料が効きすぎたかな?
孫たちが遊びに来たら食べさせてあげたいと思って育てています。花もきれいなイチゴ、たくさん花が咲いています。大きなイチゴがなるといいなあ。
庭の花9番目はミニあやめです。風見鶏を設置しているポールの下に咲いている、草丈15cm、花びらの直径3cm程のあやめです。とても繊細で、すぐに花びらがしおれてしまいますが、初夏の香りを運んでくれました。
町内では急ピッチで田植えが始まっています。アオサギが田植機をさけて田んぼに降り立ちました。狙っているのは何でしょうか?。コロニーでは子育ての真っ最中、ヒナがお腹を空かせて待っているのですね。
こちらの田んぼではカルガモが仲良く水草を食べています。これからカップルになるのかな。
気温は低いのですが、とてもからっとしたお天気です。昨秋行けなかった徳富ダムの奥、念願の徳富大橋へと車を走らせました。田植えも始まりましたので、徳富ダムはゴーゴーと放流をしています。
めざすは徳富大橋、詳細は三井住友建設のHPに掲載されておりますので、LINKしました。ダム湖をまたぐように作られており、その先もしばらく道路が続いていますが、途中で通行禁止のゲートがかかっておりました。沢の水の流れが心地よい響きなので、降りて道路わきを見ると、大きな熊の糞がどさっとあり、どきどきあわててUターン。
橋げたの高さは、湖底まで50mもあるので、高所恐怖症の私は手すりまではなかなか行けません。
徳富大橋より雪解けの秀峰ピンネシリが姿を見せてくれました。今日の目的はこの姿をカメラに残すことでした。季節に応じていろいろな顔を見せてくれるのでしょうね。新十津川のおすすめの場所です。
徳富ダムに戻り今来たところを振り返ると、遠くにのこぎり状の大滝山が見えます。4月12日には白くお化粧姿のままでしたが、やっと山並みが見え始めました。いよいよ夏に向かいます。
上富良野から美瑛まで十勝岳スカイラインをドライブしました。残雪残る山並みのシルエットがとてもきれいです。子どもたちと登った体力はもうありませんので、遠くからカメラに残します。
千望峠からの十勝岳連峰
凌雲閣からの上富良野岳
十勝岳火口
白金模範牧場からの十勝岳連峰
丸加高原より遠くピンネシリを望む。強い陽ざしとともに山頂の雪も融けていく。
丸加高原展望台に行く途中、フキやウドの山菜取りの人たちに出会いました。
AT・STAYHOMEにしびれを切らして、自然探索ですね。でも、秘密の場所は「密」になっているかもしれませんね?・・・
狭いマイガーデンですが、8番目の開花はアメジストドリームです。昨年までは半日蔭の場所でした。株も密生してきましたので、初雪の前に日向の場所に半分株分けをしました。日光を好むようで紫色がとても鮮やかです。
雄蕊の先端が花粉で白いのですが、一晩経つと落ちてしまいます。「咲いた!!!」という時が見頃です。
滝川市江部乙町 菜の花が咲き始めましたよ! かって4年間お世話になりました。休みの日にはこの散策路をカメラ片手に歩きました。
MY-GARDEN 7番目の開花はタイツリソウ。車庫のそばで半日蔭の場所ですが、毎年この時期に奇妙な形の花を咲かせてくれます。たくさん鯛を釣っているんですね。
十勝岳スカイライン・望岳台へとゆっくり景色を眺めながら向かう途中、一匹のキタキツネがこちらを向いています。
慣れているのか逃げません。愛らしのでいつも何かをもらっているのでしょうね。
ペロッとしたなめずりしちゃいましたね。
十勝岳、凌雲閣そばの登山道入り口から、「ホーホケキョー」とウグイスの声が聞こえてきますが、林の中から姿を見せません。近くの枝では、呼応してピッピッピッと鳴いている小鳥がいます。人を恐れてはいません。背中がウグイス色なので、これがウグイス?と勘違いしますが、これは「アオジ」という小鳥です。ウグイスは結局林の中から姿を見せず、あっという間に飛んで行ってしまいました。
5月11日
庭の6番目の開花は「花いちご」です。とてもかわいい花が咲いて、ちゃんと実をつけてくれますので、楽しみが2倍です。上手に育てて、孫の「ななちゃん」に食べさせてあげられたらいいなあ。
5月28日にはこんなに花が咲いてます。実もたくさんついてます。
2020.05.07 19:27 東の空に赤い月が浮かんでいます。自粛という巣籠を続けていましたので、今日が満月とは知りませんでした。あまりの月の大きさにびっくりして家内が双眼鏡でのぞいています。私もカメラに望遠をセットして撮影です。手持ちでしたので揺れてなかなかうまく撮れませんでした。
部屋に戻り調べてみると、今日が5月の満月、フラワームーンと名付けられていることが分かりました。まさに、北海道では「桜月」なんですね。
我が家では2種類の水仙が咲いてくれるのですが、そのうちの一つが灯油タンクの下でひっそりと咲いています。どうしても狭い庭なので、ごめんねと思いながらも、夏に咲いてくれる花がメインになってしまいます。「春が来ましたよ」と仏壇に一輪飾りました。
お隣の庭の千島桜、まだ「蕾のままだね」と話していたら急にが満開になりました。北国の桜はパッと咲いてすぐに満開になり散ってしまいます。
近所の公園の桜も咲き始めましたよ。風雪に耐え枝も傷んでいますが、葉も同時に開いています。ピンクの濃いエゾヤマザクラでしょうか
後方には白色の桜も咲いています。こぶしの花が咲いているのかなと思ったくらいです。種類は不明です。
近所のお宅には、全体が花で覆われいてる桜がありました。ソメイヨシノのような気がします。見事ですね。
今年はコロナウイルス感染防止で外出自粛、函館の五稜郭の染井吉野(ソメイヨシノ)や松前の南殿(ナデン)を見に行けませんでした。来年には笑顔で桜を楽しめることを願っています。
MYガーデン5番目の開花はチューリップでした。我が家のチューリップはいろいろな花色を植えたはずなのに、このようにどんどん赤い花になってしまいます。
長年の感覚としては、先祖返りのような気がしていますが・・・。
「なぜなの?」と家内から質問攻めにあっていますので、ちゃんと調べてみますね。
MYガーデン4番目の開花は芝桜です。この子たちは花壇の淵より、泥が流れないようにする役目を負っています。
冬を迎える前に、伸びすぎた茎を空いているところに植え付けていくのです。すると春先にはこんもりと茂った芝桜の形になっています。花のない時期に咲いてくれるので、庭がぱっと明るくなりますね。一石二鳥かな?
亡くなったお袋は新蕗の煮物が大好きでした。そのせいか、歳とともにこの時期は新蕗を食べたくなります。
風もなく穏やかです。樺戸連山のふもとに、蕗採りに行きました。雪融けは早かったのですが、その後の気温の低さで、いつもの年より伸びていません。そのせいで、まだ虫もついておらず、みずみずしい蕗を採れました。
帰り道堤防沿いを走ると、水田の田起こしが始まっていました。連休明けには水が入るのでしようね。