君子蘭

夏の間、ヒバの下に置いておいた君子蘭。寒くなって居間に入れました。お正月を迎えてもつぼみを持ちません。「去年見事に咲いたので、今年はお休みね」と、北廊下の階段においておきました。4月になってから、茎の部分がどんどん膨らみ始めました。「寒さに当てる前に居間に入れた」ので、つぼみが付かず、寒い廊下に置いた結果時期がずれてつぼみとなったようです。四季そして冬が大切なんですね。時期遅れでしたが今年も見事な花を咲かせてくれました。ありがとう。

男山自然公園

家内が急に男山自然公園のカタクリは咲いているかな?突然独り言。何十年前の独身時代に行ったらしい。私もゼミの仲間と行った記憶がおぼろげにあるていどです。急にカメラを用意して「いくぞ!」ということになりました。自然観察のグループや写真の仲間そして観光客の皆さんがカタクリの花園にただただ驚いていました。紫ばかりではなく個体の変化もありまして、素敵な白いカタクリをカメラに収めることができました。

旅立ち間近

総進の田んぼでは雪解けがすすみ、北へ帰る白鳥たちの食事の場となっています。これからシベリアへの渡りが始まるので、他の鳥と仲良く田んぼの中に頭を突っ込む方法で、羽や体がどろんこになっても夢中に餌を探しています。

幸せ運ぶ福寿草

芦別市、旭が丘公園。例年この時期に猿達と対面をしているのですが、今年はまだオープンはしていません、待ち遠しいのでフェンス越しに除いてきまたら、温かい陽射しなのでみんな、のみ取りをしていました。あの姿は本当に気持ちよさそうですね。今日は福寿草で満足です。

新十津川町 新十津川中学校

新十津川中学校、生徒全員の心には、流汗悟道の精神があふれていた。ずっとずっと、君たちのことは忘れないよ。
Link >新十津川中学校だより 2010-2011

新十津川中学校校歌

旅立ちの日に(卒業生合唱)2011.3.13

新十津川中学校、第41回の卒業式。64名の皆さんが学舎を巣立っていった。今年度は校舎も耐震。大規模改修で見違えるような素敵な建物に変わりました。外壁のレイアウトは生徒が候補の中より決めたそうです。後ろの壁画は夏の校舎です。

このグランドにて白球に青春をかけた若人が、平成22年度の中体連野球大会にて北海道制覇を成し遂げました。

——————————————————————————–

全国大会☆平成22年8月19日-22日 ☆岡山県倉敷市 マスカット球場

砂川市 石山中学校

ほとばしる若者の汗と石山へ向かう風がとても爽やかです。平成20年より2年間お世話になりました。

修学旅行、おいしい夕食はいつも完食! 

若人の夢奏でゆく♪ の歌詞のごとく、歌声活動や吹奏楽部の活動にはみんなの気持ちがこもっていました。

とても盛り上がる英語の授業、マイケルジャクソンの「We are the world」も教材でしたね。
That someone, somewhere will soon make a change  
誰かが、どこかで変化を起こさなければ・・・。希望にあふれ、みんな羽ばたいて行きましたね。
音楽を聴きながらとても懐かしく思います。

 

滝川市立江部乙中学校

 

三番、「みはるかす 丸加の丘べ 林檎園 たわわにみのり 」と続く校歌。高木東六と百田宗治による最高傑作で、卒業生が何人か集まると未だに口ずさむほどです。
校舎は滝川北高校の廃校に伴ってその校舎に移転。

高台からの眺めは最高で、平成16年から平成20年まで4年間勤務しました。
合言葉は、流れる汗の中に人としての標を知る、「流汗悟道」
この精神が全校演劇「青雲の志」の活動へと引き継がれていった。
祖父や祖母にとってもゆかりのある土地でしたのでとても懐かしい学校です。


※参考 平成17年度学校要覧 平成18年度学校要覧 平成19年度学校要覧


音楽のイラスト「五線譜と音符」 | かわいいフリー素材集 いらすとや  江部乙中学校校歌伴奏  


かわいい音符マークのイラスト | 園だより、おたよりで使えるかわいいイラストの無料素材集【イラストだより】 江部乙中学校校歌独唱  (相澤玲子先生)? ? ??


江部乙中学校校歌? ? ? ? ? 百田宗治 作詞   高木東六 作曲
1.
石狩の流れに汲みて
父祖の手に拓きしこの地
浅みどり遠くつらなり
イルムケップ天指すところ
輝かしわれらが朝明
われらが江部乙中学校
2.
身に負いし進取の気魄
あけくれをたゆまずつよく
朔北の雪にみがきて
みずからの力に立たん
ほこりありわれらが母校
われらが江部乙中学校
3.
みはるかす丸加の丘べ
林檎園たわわにみのり
香を籠めてきよくやさしく
よごれなき生命に生きん
光ありわれらが郷土
われらが江部乙中学校

 

 

 

幌加内町 幌加内小学校

 

平成13年4月、サケが生まれた川に戻るように、再び幌加内町に赴任しました。以前の木造の校舎はすっかり新しくなりました。全館暖房が行き届いている最新の校舎です。校庭の二宮金次郎の像や後庭の通称「ホロクマ」モニュメントも雪や寒さに負けず私を迎えてくれました。

それ以上に待っていたのは、開校100周年の記念事業でした。式典の当日、故郷を思う卒業生の熱い思いが、幌加内原野にこだましました。その後幌加内町は上川総合振興局へ移管しました。
みんなで踊ったよさこい踊ったね。今何しているかな?

校庭に菅原PTA会長がスロープを作ってくれます。マイナス20℃でも楽しい、チューブ滑りが始まります。

地域の方々と一緒に、開校100年記念の大運動会。

幌加内と言えば、「蕎麦」、なつかしい「ちびっこそば打ち教室」。いまはみんな上手にそばを打っているのでしょうね。

滝川市 開西中学校

 

平成11年より3年間勤務しました。当時は生徒会による、AVG運動が活発に行われていました。

当時より校舎は古く、特に正面は40年を経過し傷みも激しくなっていました。

昨年より校舎の新築も始まりいよいよ2013年7月には完成です。併せて開校50周年も行うそうです。この正面の様子を見られるのもあと少しですね。

歌志内市立西小学校

 

伝統ある歌志内市立神威小学校と文珠小学校が統合して、新たに歌志内市立西小学校が作られました。

歌志内市立西小学校校歌

歌志内市立西小学校開校20周年を記念して、PTAより手作り遊具を作成・寄贈されました。

私は平成9年に赴任し開校20周年事業と関わることができました。

このヨサコイの衣装はPTAの皆さんにより作られました。生地を注文、裁断、縫製と連日連夜奮闘し、大・中・小・生徒分140着を作り上げました。
すごいママさんパワーで、とても懐かしい思い出です。

この学校も平成21年をもって歌志内小学校と統合になりました。

浦臼町 浦臼中学校

————————————————————————————-

浦臼中学校 校歌             石森延男作詞、下総皖一作曲   

限りなき希望空に満ち
 雪と輝く樺戸山
のびよのびよわが個性
 尊き生命

新しき文化きずきつゝ
 石狩川のせとともに
守れ守れわが平和
 世界の光

日に思え自由協同の
 開拓精神もろともに
いでよいでよこの地より
 大いなる人
————————————————————————————-

浦臼中学校校歌の最後は「いでよ、いでよこの地より大いなる人」で結びます。
作曲は下総皖一氏、作詞は児童文学者の石森延男氏、世界の平和を願う素晴らしい校歌です。
平成5年から3年間、勤務しました。


グランドわきの、樺戸山からの伏流水の水道水が、とても冷たくおいしく、部活指導の後、生徒たちとよく飲んだものです。


この校舎も平成23年末には新校舎に建て替わりました。

滝川市 江陵中学校

滝川市立江陵中学校校歌

 

砂川中学校に8年間も勤めてしまいましたので、昭和63年4月1日に滝川市立江陵中学校に赴任しました。まだ各学年8組まである大きな学校で、クラス一丸となる学校祭へ熱い取り組みは今でも思い出に残ります。

中空知中学校壁新聞コンクール 最優秀賞
江陵中学校1年1組

 

また、文武両道の学校で何事にも頑張る生徒たちは部活動においても素晴らしい成績を残しました。今、彼らはすっかりおじさんなのでしようね。

 

砂川市立砂川中学校

旧 砂川市立砂川中学校 校舎

砂川中学校 旧校歌

 

昭和55年4月1日、砂川市立砂川中学校へ異動となりました。木造の校舎で当時としても珍しくなっていました。吹雪の日は窓ガラスの隙間から雪が入ってきます。大きなダルマ型の石炭ストーブがいつも大活躍でした。今では、この校舎も統合して新校舎となり、校歌も代わったようです。

当時の校歌を口ずさむと、生徒たちとの思い出が浮かんできます。

 

砂川中学校 生徒会賛歌

特別活動の推進校、とても素晴らしい生徒会でした。生徒会集会の度に必ず全校生徒で、生徒会賛歌を歌っていました。

 

 

幌加内町 母子里小中学校

幌加内町立母子里小中学校校歌

母子里小中学校校歌楽譜

昭和49年4月1日幌加内町立母子里小中学校に赴任しました。小中学校というのは併置校と言って、一つの校舎に小学校と中学校が同居している、いわゆる一貫校でした。校長先生が中学校発令、教頭先生が小学校発令、そして小学校が複式認可で教諭が4名、中学校も複式認可で教諭が3名が一つの職員室に生活をしていました。
中学校は複式認可なのですが、学力を考慮し校内でやりくりをして単式で行いました。中学校発令の私は、理科に国語に美術に音楽と何でも屋さん。そして中学1年生2名のクラスの担任。僻地教育に燃え、母子里の自然を愛し、6年間勤めました。
この写真は昭和50年2月の校舎です。、放射冷却によりマイナス40℃にもなる朝は特に素敵な学校に映ります。この校舎も2010年に取り壊され校門だけ残っています。貴重な一枚です。

sintyud 11

38年

3月31日で38年間の仕事の最後を迎えました。土曜日なので16時には校舎内に生徒達の姿は見えなくなった。「ありがとうございました」と頭を下げながら、1F、2F、3Fそして体育館へ最後の校舎巡視です。明日からは4月、廊下では新入生を迎えるための机脚の準備と出会いました。

恵山

七飯町の一度浸かってみたかったホテル恵風の温泉めざして、恵山まで足を伸ばしてみました。切り立った崖の上にホテルがありました。登り切って下を見ると崖の下では、出漁の準備が始まっていました。

親父の会

昨年、「校長の願いを叶えてやる」とPTA会長の吉田さんの一声で行った紅白餅つき、今年も親父の会のメンバーが17人も集まり、卒業生のために紅白餅をついてくれました。紅白、計360gのおもちに、頑固親父の愛をこめました。

 

 

ソッチ岳スキー場

私の町のスキー場がとても賑わっています。遠くの町よりスキー授業にやってきます。子どもたちへの、町理事者のあたたかい気持ちが伝わります。

民間大手の撤退、そして赤字による市・町民スキー場の閉鎖。近隣の市や町からスキー場がすつかり無くなりました。スキーが得意でない私ですが、北国ですのでせがまれてこどもたちを大手の有名なスキー場に連れて行きました。家族で行くと一日券や食事代の高さでびっくりしました。ですので、妻にお弁当を作ってもらい、車中食です。安月給ですのでシーズンには2?3回が限度でした。こんな様子でしたので、民間のスキー場の撤退は予想できました。でも市営や町営のスキー場の廃止はとてもおかしいのです。少子化ですので当然赤字になるでしょう、でも子どもたちがスキーに乗って楽しんでいる姿を見て、市・町民は決して赤字を非難しないでしょう。是非近隣の市・町のスキー場の再開を願っています。

乙女の姿

成人式も終わり、町内の児童生徒下の句カルタ大会が行われました。今年で第34回を数えます。子どもの数の減少とともに参加数も減りまして、今年はとうとう200人を切ったそうですが、それでも35%の参加率です。下の句カルタをする家庭で育っていればとても楽しいのですが、私たちのように転入してきた者にとってはとても大変です。でも下の句カルタは3人でチームを組んで対戦するのでもっぱら私は「乙女の姿・・・」の担当で頑張ったことを思い出しました。今日も体育館の中に「乙女の・・・」係を見つけ心の中でそっと応援しました。

冬のやまびこ

冬の学習支援、今年は「やまびこを」4回行います。初回小学生140名、中学生40名と関心の高さを感じます。 指導体制、冬は大学生・短大生、退職教員・地域ボランティア、保護者・PTAが毎回40名がボランティアで支援してくれています。指導する「やまびこ先生」、まるをつける「花丸先生」と分けたことが壁を低くしたようです。ありがとうございます。

アップルパイ

2Fの家庭科調理室から甘いバターの香りが漂ってきます。1年生が地元のリンゴを使ってのアップルパイを作っています。調理室にはガスオーブンが各テーブルごとにセットされているんですね。生徒達の表情が大変明るい。どうぞお一ついかがですか?ということで、試食させて戴きました。私も次は挑戦してみようかな?

ウールのメダル

スポーツライター伊藤龍治さんの講演をお聞きすることができました。1976年インスブルック冬季五輪のときに笠谷選手をはじめとするジャンプ・複合選手・監督・コーチの皆さんからの贈られた、あの有名な「ウールのメダル」、赤いセーターを初めて眼にすることができました。講演ありがとうございました。

くるみ割り人形

法村友井バレエ団の学校公演の最終日が当地で行われました。お会いした法村代表がクラシックバレエの良さを知ってもらうために、是非写真やビデオを撮って下さいとおっしゃって下さいましたので、たくさんの素敵な写真を撮ることができました。本当に素晴らしいダンサーの方々。ありがとうございました。是非、大阪での公演を見てみたいと思っております。

温度計

職場の窓に貼っているバイメタル式の外気温計。これは百均で購入した物ですので補正も必要ですが、いよいよ寒い朝を迎えることとなりました。毎朝の雪かきを済ませてからの出勤の苦労は南の人には分からないでしょうね。

十六夜ほおずき

明日から平野でも雪が降るという予報なので、午前中は私の車と家内の車を冬用のタイヤと交換しました。赤いほおずきも冬ごもりを迎えました。地下に伸びた茎からは来年もたくさんの花を咲かせてくれることでしょう。

金魚草

春に農高より購入した金魚草。金魚草は花が咲き種子をつけるとすぐに弱り大きな株にはなれないようです。この金魚草は見事に咲いてはすぐに花がらをか刈りとります。この夏は7回くらいは行いましたので、今日も見事に咲いてくれます。今年はまだ強い霜が来ていないので今日まで持っているのですね。霜にあたると熱湯をかけたように、「くたっと」なってしまうので、この写真が今年の最後かも知れません。いつもきれいに咲いてくれました。ありがとう。妻は来年は種子を購入して、苗をたててみたいと言い始めました。金魚草にも挑戦しますよ。

秋刀魚

釧路港より直行の秋刀魚。中学2年生が家庭科の実習でさばきました。家庭科室なので秋刀魚の蒲焼きです。本当は七輪で炭火なんぞで焼きますと抜群でしょうね。我が家も隣近所の迷惑になるので七輪での秋刀魚は許可が出ません。団扇でパタパタは懐かしいですね。

落花生

農家の方から塩ゆでにした落花生をいただいた。当地で、路地でつくったんだょ。塩ゆでだからビールが合うぞ!というのでやってみました。我が家は第三のビールだがけっこういける。家内はその後農協に生の落花生が並んでいたからと、早速購入して来ました。「ゆで落花生」をみんなに紹介しているところです。北海道の気温が高くなっていると言うことですね。

羊雲

頂上では羊たちが私に気がつかないのか、冬に備えて夢中で草を食んでいる。「おーい」と声をかけるとあわてて、寄ってきた。人間に慣れているのか顔を寄せてくる。頭をなでると気持ちよさそうに眼を細める。体を覆ってムチッとつまった羊毛は真っ白でほかほか暖かい。「いいなー」ふとつぶやいてしまった。

大きい栗の実がなっていました。きっと家を建てられたときに、将来実をつけ子どもたちを喜ばせようと植えられた物でしょう。古い家は取り壊され、更地になっています。小枝を一本持ち帰り部屋に飾りました。とげがあると解りつつ、ついつい触ってしまっています。

ヤナギダケ

キノコのシーズンです。私が安全にキノコ採りができるのが、北海道では「ヤナギタケ」の名で親しまれている【ヌメリスギタケモドキ】です。川沿いの大きくなった柳の木が目印です。高い木の中間に付くヤナギタケはとてもよく目に付くキノコです。味噌汁にいれていただきます。

ナナカマド

今日は晴れたり嵐になったり、天気が激しく変化しました。寒冷前線の通過でしょう。過ぎ去った後の公園には干しぶどうのようなナナカマド。小鳥たちにはとてもおいしそう。

白銀 青い池

白銀温泉を下り「青い池」に立ち寄りました。乳青色の硫黄の温泉水のようで、アルミニウムを含んだ水が青い光を拡散させているそうです。池の中の立ち枯れた倒木に尾岱沼のトドワラを思い浮かべ、大学生時代の一コマが鮮やかに蘇ってきた。

二本足のキツネ

十勝岳へ。
3年前は偶然にも紅葉と初雪が絶妙のタイミングで重なった瞬間を撮影できた。
今年もなんとか写真におさめようと、天気予報とにらめっこし家内と行ってみました。
午前中は十勝岳の頂の西側は晴天で東側が曇り空で、3年前のような青い空と白い雲というわけにはいきません。

車をとめて写真を撮っていると、一匹のキツネが、がけの下よりピョンピヨンと飛び跳ねるような動き方で、車の後ろの方にやって来たのです。
家内は3年前の時も餌をねだりにキツネがやってきていたので、今回のピョンピヨンと飛び跳ねるような動きは、「なにをふざけている」のかなと思ったそうです。

私は思わず、「足が無い、後ろ足が無い!」と叫んでしまいました。前足2本と尻尾でバランスをとって私たちのそばまで来るのです。
慣れすぎての交通事故?、
いや、トラばさみわなにかかり、自ら足を食いちぎって逃げてきたのか? 
生きて行くには、エンジンの音を聴くとこうやって人間の前に表れるしか方法はないのか?

とても切ない時間が過ぎました。
手元にあったチーズ、ビスケット、弁当の残りなど与えました。
「おいで」、「いいよ」など人間の言葉などがわかっているようでした。
毛並みは冬毛になっているけれど、1000m近いこの場所で生きていけるのか? 家族はいるのか? と問いかけながら、最後の一枚を与え、ゆっくりとその場を去りました。

 

とても切ない時間が過ぎました。
手元にあったチーズ、ビスケット、弁当の残りなど与えました。
「おいで」、「いいよ」など人間の言葉などがわかっているようでした。
毛並みは冬毛になっているけれど、1000m近いこの場所で生きていけるのか? 家族はいるのか? と問いかけながら、最後の一枚を与え、ゆっくりとその場を去りました。

途中で猛スピードの若者の車とすれ違いました。

 

 

ななかまど

ナナカマドの実が鮮やかです。こんな年は初雪が早くやってくると言われている。今日は不思議な天気だった。11月初旬の寒さがやってきています。気温が下がり、暗くなってきて雷が鳴ったと思ったら、真っ青な大空が見え、そしてまた雷が鳴る。部屋のストーブも調節が難しい。

桔梗

10月に入りましたので冬に向かっての庭の整理を始めました。先ずはすっかり枯れてしまったキキョウです。来年もこのように咲いてくれるでしょうか。この写真は8月6日のもので、熱かった夏が懐かしい。

school

学校祭のシーズンが終わった。どこまでも透き通る青空を眺め、こんな心を持ちたいと語った生徒会長がいた。7年前のことだ。看護師になる夢がまもなく叶えられる。

道産子

帯広市郊外のますやパンの「麦音」でおいしいパンをコーヒーと共に・・・・。こんな素敵な雰囲気のパン屋さんが地元にも欲しい、何よりもおいしくて値段が安い。私たち夫婦のお薦めです。ちょうど地元のイベントが行われており、道産子(北海道産の馬)が道産子を背中に乗せていました。普段もらえないサツマイモを食べていたのでとても幸せそうでした。

美浦大橋

札幌の病院よりの帰り道、昨年開通した浦臼町の美浦大橋を通りました。稲穂が黄金色に輝き、ちょうど刈り入れの真っ最中です。今年はとても良いできで農家の方々は喜んでいます。明日、台風15号が接近の予報、台風12号により石狩川の水もまだ引いていません。願わくば東方海上にそれて欲しものです。

はじめての西瓜

我が家ではじめて西瓜がとれました。とてもうれしいです。この西瓜、家内が春にトマトと一緒に苗を購入してしてきました。たぶんできないと思うけど、もしできればいいねとトマトのそばに植え付けました。剪定の仕方も解らないままでいると、2つの実が付いていました。お盆に息子達へ自慢してと思い、大きい方をカットしたら、残念まだまだ・・・、真っ白な西瓜でした。昨日までもう一つをつけておいていよいよカットです。こんなにおいしい西瓜になっていました。初めての西瓜。感動しました。

大西なおこBAND

大西なおこさんのエネルギッシュなお箏の演奏と素晴らしい歌唱力。六段の調べからスタンダードナンバー、ポップスまでを演奏する実力は最高。ギターとドラムのコンビで、ぐんぐんと生徒達を引きつけ、楽しく明るい見応えのある舞台でした。♪「僕たちはきりぎりす」 今でも覚えていますよ!

カサブランカ

「風のガーデン」よりの送迎車に乗って出口につきました。ちょうど見頃のカサブランカが咲いています。大きなミツバチやアゲハチョウが蜜や花粉を集めに飛び交います。キリギリスもがんばっているかな?

風のガーデン

帰省ラッシュも終わり、富良野の風のガーデンは人影もまばら、心地良い陽射でいっぱいです。パークゴルフをなさっている方々もおられました。次回はお弁当を持ってきて何時間も時の経つのを忘れてゆっくりと過ごしたくなりました。今回は富良野チーズ工房のおいしいピザを食べました。

西瓜

5月に家内が西瓜の苗を植えました。剪定がわからないままでいると大きな実が2つなりました。初めての西瓜の栽培なのでとても楽しみで息子達が来る日まで待ち、収穫の喜びをみんなで味わいました。先日農業高校の先生より西瓜栽培のアドバイスをもらいましたので、来年もチャレンジします。

水の駅

洞爺湖の西側にある水の駅に行きました。たくさんの家族ずれがキャンプに来ており、大きな木の陰などは絶好の場所になっています。バルーンの中に入って湖面を歩いている人がいました。楽しい遊びがあるものですね。

花ずくし

十津川村武蔵地区の方々より、花づくしという盆踊りを教えていただきました。扇を両手で持ちリズムに合わせ腕を花びらが舞うようにひねるのです。宮中の舞いのように、ひらひらと桜が舞い散るような優雅な仕草の盆踊りです。毎年、故郷十津川に皆さんが戻ってきて夜遅くまで踊られるのでしょうね。