エントリーナンバー11は「ギボウシ」です。薄紫色のお花も咲くのですが、斑入りの葉が癒しをくれますね。「ポトス」という素敵な英名があるのですが、庭ではヒバの下、紫陽花の隣で「ぎぼうしさん」と言うことで、了承してもらっています。
菜の花・江部乙
遅ればせながら江部乙町に連れて行ってもらいました。連作がきかない花なので、今年はどの辺りが咲いているのか、とても楽しみでした。
作付け面積は、美唄市、岩見沢市に続いて3番目になってしまいましたが、菜の花と言えば江部乙町。毎年見に行きますよ。
ミニあやめ
庭の花10番目は、「ミニあやめ」です。10cm位の大きさなので、5寸あやめでは無いようです。ネットで検索してみると、それらしきものが載っていましたので、「ミニあやめ」と呼んでいます。とても繊細で咲いて二日もすると、萎れて枯れてきます。次々咲いては萎れて行くのも風情があります。
白いポールは風見鶏用のポールです。毎年その下で風見鶏がクルクル回るのを楽しく、眺めながら咲いてくれます。
クレマチス・白雪姫
庭の花9番目のクレマチスが、葉の中から顔をだしていました。蕾もたくさんつけていますので、これから次々と咲いてくれることでしょう。
いつのまにか、蕾もたくさんつけていたんですね。これから次々と咲いてくれるの、楽しみだよ。
花弁の先が丸いのが、他のクレマチスと違い、とても可愛いので名前を調べてみました。「白雪姫」と名づけられているようです。ぽっちゃりした、お孫さんのイメージかな??
翁草の由来
プルサティラ・ブルガリス。和名が翁草の由来は、花が咲いた後に現れます。お祖父さんの白いおひげに見立てたのですね。ふわっとした綿毛など、違う花が咲いているようです。
アメジストドリーム
20日間の入院から解放されました。狭い庭ですが、「待っていましたよ」と沢山の花たちが、迎えてくれました。
連続投稿になりますが、その花たちを紹介したいと思います。
庭の花・7番目は、アメジストドリームです。初夏の花の勢いを感じさせてくれます。
花いちご
第6番目の開花は、花も実も楽しめる花いちご。
昨年、知人からイチゴの増やし方を教えていただきました。ランナーが出てきたら、子ツルではなく、孫ツルを移植すると良く成長するというものでした。
早速試しましたら、一斉に咲き始めました。スーパーに売られているいちごと違い、実は小さいですが、そこそこになりますので、孫たちに取らすのにちょうとどよいようです。
収穫は、あと一ヵ月くらいかな?
鯛釣り草
庭の花5番目の開花です。
鯛を釣っている姿から名付けられたそうですが、このようにいっぺんに何匹も釣れるのでしょうか。
こんなに釣れたら、豪勢に「鯛の昆布締め」で一杯やりたいですね。
SOMESサドル
5月9日に砂川市のソメスサドルの横を通ると、広い敷地には馬が放牧されておりました。数日後、孫たちも馬さんたちに会いに行きました。大きな動物はなかなか見たことが無かったので、柵にへばりついて見ていました。素敵な場所ですので、ソメスサドル本店と合わせていかがですか。
スカビオサ
冬ごもりを終えて、新しいい芽ではなく、折れかかっていた古い枝にスカビオサが咲き始めました。確か名前にコーカサスという語句がついていたので寒さにとても強い花なんでしょうね。
新芽の花は茎がするすると伸びて、風にゆらゆらと揺られます。5月10日からまた、入院生活がはじまります。6月には庭ではスカビオサの白花や赤花も咲いて揺れてくれますので、それまでには是非退院して、一緒に眺めたいと思います。
プルサティラ開花
プルサティラ・ブルガリス ヴァイオレットベル
狭い庭ですが、西洋翁草と呼ばれているプルサティラが次々と花を開き始めました。
春一番は庭の先輩のこのヴァイオレットベルです。株も大きくなり株分けで次々と増えています
下の3株はまだ花が小さいのですが、個性豊かなので来春がとても楽しみです。
プルサティラ・パールベル
プルサティラ・ホワイトベル
プルサティラ・ローズベル
2021 近所の桜
近所の桜が次々と咲き始めました。菊水区Iさん宅の桜です。
開拓記念館の桜です。染井吉野のような老木に桜が咲いています、当時からの桜でしょうか。
グリンパークの玄関前に咲いていました。日当たりが良く満開、葉桜状態でした。
スポーツセンター裏、広々とした公園の桜です。遊具オープンが待ち遠しいですね。
寒いGWの中、桜さん咲いてくれましたね。また来年も楽しみにしていますよ。
チュウリップ
最高気温が4℃という寒い日が続くゴールデンウイーク、つかの間の陽ざしに芝桜やチュウリップがとてもうれしそうです。庭ではいろいろなプルサティラが花を咲かせ始めました。続いて咲く花たちが楽しみです。
千島桜が満開
まだまだエゾヤマザクラは開花していませんが、お隣Sさん宅の千島桜が開花となりました。お天気ならばもっと明るく咲いてくれるのですが、今年はGW中は低温と雨の天気ですので、小雨に濡れながらの撮影です。
徳富ダム 2021
標高257mの徳富ダム。雪融けは遅く、湖面はまだ雪をかぶったまま。遠く大滝山は眠りから覚めてい ない 。奥の白い橋をバックに雪解けの写真を撮れるのはまだまだ先かな。そこは、隠れたビューポイントですよ。
エゾエンゴサクとマルハナバチ
エゾエンゴサクの蜜を吸いに、マルハナバチがやってきて逃げようともせずに密をすっています。お尻が白かったら、外来種のセイヨウオオマルハナバチなのですが、よくわかりませんでした。
遠く樺戸山脈からは清々しい風が吹いてきます。いよいよ当地もお花のシーズンです。
樺戸連山から春の風が
浦臼町の憩いの杜、樺戸連山からの冷たい雪融けの風が吹いてきます。とても素敵なビューポイントですので、連休中は是非と言いたいのですが、道内はGW中はお天気が大荒れ、またまた峠では雪が降るとか。お天気もステイホームを言ってと、言っているのでしょうか?
かたくり群舞
連休中はお天気が崩れる予報なので、少し早いのですがカタクリに会いに行きました。とても冷たい風が吹いているのですが、今年もしっかりと咲いて待っていてくれました。
近くの駐車場には本州や全道各地からの車が止まっていて、大勢のカメラ愛好者がテレビで報道された場所で望遠カメラをセットしています。エゾリスやエゾモモンガが現れるから、とても人気なスポットなのですね。
ここカタクリの群生地はまだ知られていませんので、保護のために場所は、秘密としておきますね。でも、このお地蔵さまででわかっちゃうかな。
GWなのに雪の兆しが
しばらく入院していました。GWなのでドクターにお願いして家に戻りました。でもこのうな雲がやってきました。オホーツクでは積雪だそうです。ピンネシリは冬に逆戻り、桜はまだですね。皆さんのところの桜の写真がうらやましいてすね。
十勝平原SA
帯広の孫が4月8日に小学校に入学しました。3月生まれなのでまだ6歳のままです。彼女は僅か800グラムの未熟児で生まれ、病院のNICUに3ヶ月もお世話になりました。ハンデイを背負いながら、幼稚園に通い真剣に何事にも取り組む姿に、GG、BBはいつも感動していました。コロナ禍で式には母親一人の参加しかできませんので、10日にお祝いに駆けつけました。帰り道は高速道路を使い、十勝平原サービスエリアで一休みしました。遠く日高山脈が力強く十勝平野と青空に映えていました。GG,BBは応援団長としていつまでも、旗をふり続けるからね。
十勝岳
新十津川町の総進地区から東の方向に十勝岳が見えます。こんなにはっきり見えるとは、今まで気がつかなかったのですが、火口の噴煙も見えています。
このような素晴らしいロケーションを皆さんにお知らせしたくなりました。
ダルマ君子蘭
20年前になります。タネを撒いて育てた君子蘭です。夏は半日蔭のヒバの木の下に置いておことが一番良いようです。秋になりますと2階の部屋に凍れないように置きます。一部は季節を勘違いして花を咲かせたりして、花の切れたリビングを明るくしてくれています。株分けは何度かしたのですが、またまた鉢の中から太い根が飛び出してきています。鉢はもう割れそうになっています。困ったなあ、もう置き場所がないよ。
サボテンの花
今年も春を待ち望んでいたベランダのサボテンが、花を咲かせました。グルグルっと環状に咲くのですよ。いよいよ春本番です。マイガーデン、この次はどんな花が咲くのか楽しみです。
福寿草が
堤防ウオーキングコースは雪に覆われていますが、のり面に春一番の福寿草が咲いています。大雪に耐えてくれたんですね。カタクリや桜の花も待ち遠しくなりました。
でも、さくら公園はまだまだ雪に。今年の雪はとても多かったので、周囲の桜の枝はぽきぽきと痛んでいますし、中心のシンボル、オオカメノキも枝が下がっています。
とても可愛そうになりました。
暖気到来
夕方、滝川からの帰り道、滝新橋からのピンネシリはすっかり、もやの中です。夕陽もさえぎられて、いよいよ雪融けが始まりました。
お帰りなさい
退院して家に戻ると、黄色の蘭が蕾をつけていました。昨夜から開き始めて優しい顔を見せてくれています。私はついつい水をやりすぎて失敗するので、家内は乾燥気味に育てています。もうだいぶ前に旭川の花フェスタで購入した小さな苗でしたが、ずっと咲いていてくれます。花フェスタ、昨年はコロナ禍で中止でしたので、今年はぜひ開催して戴きたいですね。
退院前日
夕陽が病棟を照らしています。明日退院できますので、荷物の整理をしました。食事もだんだんと口に慣れて、飽きてきましたので家の食事が楽しみです。毎日病棟内を無理をしないで5000歩ほど、歩いていたのですが戻るとどのくらい歩けるか心配です。
街の灯り
入院してから2週間が過ぎようとしていますコロナ禍で面会もままならず、もっぱら病棟内を歩いています。一周400歩で7000歩を目標にゆっくり歩いています。それも、21:00までです。消灯時間です。個室なので多少は許されるのですが、廊下が暗くなるので部屋で外を眺めています。窓からは砂川市の石山が見え、街の灯りが鮮やかに目に入ります。
早く外の空気を吸いたいなあ。家に帰りたいなあと思ってしまいます。
もう1週間が過ぎました。
病棟からは樺戸連山と秀峰ピンネシリがはっきりと見えます。手前に見える建物は新築中の砂川市役所です。入院しなければ見られない風景ですが、もう1週間になりました。もう少しお世話になりそうなので、雪解けの様子を記録に残せそうです。
ちょっと入院中
体調を壊して入院中です。病室より砂川市の遊水池のシンボルが見えます。
今日は気温が急上昇してプラスの12 ℃まで上昇しました。先日の記録的な大雪の後なので道路の雪解けが進んでいると、ニュースで伝えています
青空が春の訪れを感じさせてくれ、落ち込んでいた気分が和らいでゆきます。
春がやって来るのだろうか?
一昨日は気温が上がり雨が降り、道路は水浸しになるなど、一瞬春の兆しが訪れましたが・・・・。
すぐに低気圧が3っも来るとのニュース。昨日は朝から数年に一度の猛吹雪・ホワイトアウトが続きました。これこそ「自粛」の実践です。
新十津川町周辺の学校は、臨時休校となりました。一晩、横殴りの猛吹雪が続き、今朝は家の前のヒバがこの通りに、すっかり真冬に戻ってしまいました。
MySQL5.7へ移行
昨夜、SAKURAのサーバーより、MySQL5.7への移行のお願いというメールが届きました。
「心のスイッチ」というこのホームページは、SAKURAのサーバー上で、WordPressを使い作成しています。初投稿は2007年8月2日ですので、13年間には何度かMySQLをバージョンアップをしました。
今回はMySQL5.5を5.7にするだけなので、自動でできるのかなと思っていたのですが、5.7のデータベースを使用するには、ウェブアプリのWordPressの設定変更が必要でした。
もう、前回のバージョンアップのやり方も、すっかり忘れてしまった年齢になり、「そのままでいいいかな」、「もしトラブったら面倒だ」とやめておこうかと思いました
でも、サポートが終了しているとの、コメントを読み恐る恐るチャレンジしました。
説明書通りにメモを取りながら進めると、時間がかかりましたが何とか成功、しばらくはこのホームページも続けて行けそうです。
みなさんのサイトでは、MySQLのバージョンアップを済ませましたか?
この冬は過去最大の積雪量
町では、正式に平成14年から観測記録を取り始めています。
2月8日現在、降雪量が804cm、積雪量が134cmと過去最大の記録と伝えています。やっと雪が止んだ、弥生地区のビニールハウスはまだまだ雪にうずもれていますよ。
出雲大社 新十津川分院
屋根からの落雪が心配な、地元の出雲大社新十津川分院。参拝の人はまばら、あわただしく除雪のトラックが中を通って行きました。
連日降り続く雪に、都会の人たちのように雪がロマンチックなんて言ってはいられません。高齢者の私たちは、連日の家の前の除雪と、車庫の雪下ろしとで一日が終わってしまいます。
今日は、昨年の4月には、島根の出雲大社への旅行を計画していたのですが、残念ながらコロナでキャンセルしましたので、「早く収束してまた計画を立てられますように」と、お願いしました。
開拓記念館も、まだまだ冬ごもり
新十津川町の中心部、菊水区に開拓記念館があります。
道路を挟んでは、出雲大社新十津川分院もある公園地区です。ここは冬季は休館、ひっそりと冬眠の真っ最中。5月になるとエゾヤマザクラの大木が花を咲かせますが、このところの大雪で枝が折れてしまわないか、心配です。
今年は特に春がまちどおしい。
ピンネシリ 1月
朝から快晴、全天雲一つありません。放射冷却マイナス20℃の世界です。街路樹にも樹氷の花が咲いていていつもと違う景色です。
9:30頃に国道275を走行中に、ピンネシリの山並みががくっきり見えました。チャンスとばかりに近くの駐車場に入りカメラを構えるも、手や指がすぐにかじかんできてしまいました。
陽射しは強いが季節は冬真っ最中、過酷な北海道。農家のビニールハウスのフレームは雪に覆われています。
早くポールに鯉のぼりが見たいものですが、その前にお雛様も待ち遠しいです。
はんぶんのさんま
「人権とは」・・子どもたちに、どのように伝えたらよいでしようか。
新十津川町の母村、奈良県十津川村の隣の五條市に地域FM局があります。毎週火曜日に20分ほど五條市アワーの中で、五條市役所の人権擁護部の若い女性の職員方が、人権に関して啓蒙の放送を担当しています。
先日、世界人権宣言についてとてもわかりやすく説明をなされ、「人権とは」について、小学生の作文「はんぶんのさんま」を読まれました。
メールでやり取りができましたので状況をお聞きすると、奈良県の新任職員研修の折に、人権擁護委員の講師から紹介された作文と言うことでした。メールで送った戴きましたので、紹介します。
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生活綴り方
「はんぶんのさんま」 高知県 4年 さおり
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「あっ。」
ばんごはんのさんまを三びきやいて、おさらに入れようとしたら、二ひきめを、お母さんがゆかにおとした。さんまは、ピシャツとなってくしゃくしゃになった。
わたしは、「げっ。」と思った。
お母さんは、目が大きくなって、口があいて、さんまを見ていた。
わたしはおちたさんまがおかしくなって、「ワハハハ。」とものすごくわらった。
母さんは、まゆげが八の字になって、「お母さん食べちゃるけん。」と言って、おちたさんまを手でひろいはじめた。
わたしは、急にお母さんがかわいそうになった。
お母さんに、「わけちゃおか。」と言ったけど、お母さんはさんまをひろいながら、「もったいないから食べる。」と言った。
そしておちたさんまをおさらに入れて、テーブルの上においた。
さんまはくしゃくしゃになってあまり形はなかった。
お母さんとお兄ちゃんとわたしで三人で、ごはんを食べはじめた。
お母さんはひろったさんまを食べはじめた。
よごれてないところを食べるから、あまり食べるところはない。
わたしは、さんまを食べながら、お母さんがとてもかわいそうになった。
「もういらん。」
わたしは、自分のさんまをはんぶんのこした。
お母さんは、「もういらんが。」と、しんぱいそうにわたしに聞いた。
わたしは、ほしかったけど、お母さんがかわいそうだから、「いらん」と言った。
お母さんは、わたしがのこしたのを食べていた。
おいしそうだった。わたしは、「よかった。」と思った。
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担当していた若い女性職員は淡々と作文を読まれ、最後に
さおりちゃんは、お母さんとお兄さんとの3人家族です。
人権とは、人の痛みがわかること
人権とは人の気持ちがわかること・・・ですねと、まとめてくれました。
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川霧にさそわれて
我が家の前にはいつもの通りに、除雪車が道路の雪をけずり、置いてゆきます。朝早く目が覚めてしまい、7:00前からその雪をかたずけていました。今朝は気温が下がらずに、穏やかだなあと思っていたら、肌で感じるくらい気温が急に下がってきました。放射冷却ですね。辺り一面、もやがかかり道路の向こうも見えなくなりました。おそらく、徳富川や石狩川から川霧が現れたのだと思います。
堤防に行ってみると雲の端から太陽が顔を出し、辺り一面がピンク色に染まりました。「春の気配・・・」
急激に太陽が昇り始めると、川霧が消えはじめます。ふりかえると、ピンネシリの山並みのブルーが、「春はもう少し先だよ」と言っているようでした。
下徳富下2号線踏切
廃線になっても線路は簡易的に除雪されていました。踏切の信号機は黒いビニールをかけられて大雪の中。破れた黒いビニールがひらひらと動きます。とても切ない一瞬が・・・。
帯広・初雪
帯広の孫たちから、やっと「初雪」ですと動画が送られてきた。こちらは1月6日現在では、積雪95センチで、3年前の大雪と同じ状況、今日はそれ以上かもしれません。GGは毎日除雪で疲れます。
帯広では家の前に雪の坂を作ってのソリ遊び、何回も転がっても楽しそうです。
ところで、うちには、46年前の初任地、母子里で買い物の荷物を運ぶのに使った大きなソリがあるんだよ。思い出がいっぱいあって、捨てられないソリです。君たちのパパもこのソリに乗って遊びましたよ。
今度、遊びに来たらこの大きなソリに乗って、パパさんに引っ張ってもらいなさいね。
妹
10月24日に生まれました4番目の孫です。お姉ちゃんがそばにいると、とてもうれしそうです。お姉ちゃんもまたうれしそう。きょうだいっていいなあ!
とつかわこめぞー
新十津川駐在所前に、昨年の「雪だるまポリス」に続いて「とつかわこめぞー」が登場しました。所長さんと奥さんの手作りです。R275の国道を通るドライバーに、交通安全を呼び掛けていますよ。それにしても上手だなあ・・・。
あけましておめでとうございます。
穏やかな一年になりますように。
マイナス22℃
車の外気温計ではマイナス22℃を示しています。石狩川の川面から湯気?が上がっています。雲海ではありません。午前中は全然気温が上がりません。この時期にこんな低温は28年ぶりだとか放送しています。
昨夜からの数年に一度という寒波です。幌加内町母子里での初任の頃はマイナイス40℃の世界は何年も経験していて、マイナス30度は暖かく感じていたのに、今ではマイナス20℃でも体に堪えます。
今朝は、遠くのピンネシリがとてもくっきり見えます。来年はコロナが早く収束することを願っているようです。
事前に参拝・出雲大社
新型コロナウイルスの感染拡大が過去最悪の水準となっていることを受け、「静かな年末年始」を送るよう国民は要請されました・・・。
「静かな年末年始」とは、まず忘年会や新年会には参加せず、子どもたちの帰省は遠慮してもらい、初詣も自粛して除雪に専念・・・と言うことかな?
事前に参拝ができるのかと、菊水区内にあります出雲大社新十津川分院に行きました。12月27日、もう既に来年の干支も飾られ、社務所では神主さんや巫女さんが待ち構えていました。
鈴を鳴らして、「2礼4拍手1礼」。新年のお札を購入していると、次々に車が入ってきました。感染を避け皆さん協力して、事前に参拝なんですね。
クリスマスイブ
コロナ禍、「どこにも出かけずに、静かなクリスマスイブを過ごしましょう。」というお願いを、実行しました。
今頃、孫たちはファミリーでケーキを頬張っているのでしようね。GGは家内からクリスマスケーキではなく、毛ガニ一匹あたりましたよ。
大雪が続き除雪で頑張っているのでご褒美でしようか。ぐっと冷えた純米酒「新十津川」が進みます。
紅サケの飯寿司
寒くなると飯寿司と日本酒で一杯やりたくなりますね。今年、家内はなんと、紅鮭2匹で飯寿司を作りました。「紅鮭の飯寿司は、スーパーではとっても高いんだからね」と、出来上がりを自慢しています。「2匹作ったので、どんどん食べてね」と言ってくれるので、地元金滴酒造の純米酒で自粛中の静かな年末を楽しんでいます。
もう、雪はいらないよ
積雪のニュースが幌加内と岩見沢の様子を伝えています。今朝は吹雪で高速も江別と岩見沢の間で止まっているという。
岩見沢ほどではないが、ここも50cmは越しています。近所は終わっているのですが、あせらずゆっくり除雪をしていると、太陽が顔を出しました。明日からはマイナス42℃の寒波がやってくるという。太陽を浴びようと堤防まで行ってみましたら、河川敷は強風にさらされて雪原になっていました。動物の足跡も見えません。みんな籠っているのかな?
雪だるまポリス
岩見沢や幌加内では1メートルの積雪となりました。コロナ禍で各地の雪まつりが中止となる中、駐在の警察署長さんから「雪だるまポリス」を作りましたので、ご覧くださいと連絡が入りました。
帽子・マフラー・ベルト・手袋ととても凝っていますね。夜にはライトアップしてLEDがイルミネーションのように点滅します。
自粛、自粛と家にこもりがちになるので、このように各家庭で工夫して雪を楽しむ冬としたいものですね。私もチャレンジしてみようかな。
徳富川と石狩川の合流
新十津川町の様子を紹介します。
ちょうど出雲大社新十津川分院付近で、写真の右手ピンネシリ山からの徳富川が石狩川に合流します。両側が河川敷の公園になっており日頃は多くの方がウオーキングを楽しんでいます。
奥の新十津川橋を越えるとすぐに左方向に、ユニークな屋根の福祉センター「ゆめりあ」が見えてきます。
みどり区からの眺め、ピンネシリの山並みもうっすらと白くなっています。
石狩川との合流地点は左手方向、まもなくです。
両河川の合流により徳富川では逆流現象もおこります。水害に備え、現在は徳富川の両側に大型ポンプによる内水の排水機が設置されています。
この両河川敷は普段はパーク場や公園として普段は住民に利用されています。
徳富川はこの石狩川と合流します。今日はゆっくりと流れているのですが、台風時期となると堤防一杯まで水が押し寄せます。奥は滝川市、その奥に歌志内市神威岳スキー場西ゲレンデが見えます。
- 下の写真は。2016年8月21日の石狩川の様子です。南富良野町が空知川により大洪水になった日です。石狩川と徳富川の合流地点には空知川も合流します。
ですので、下流の砂川市は以前よく洪水が起こりました。いまでは、洪水が予想されるときに一時的に水をためる遊水地が作られています。