全道優勝

念願の中体連野球、全道優勝、中学校516校の頂点に立つことができました。奇跡が起こったのでしょうか? いや、対戦校の監督は隙のないチームでどこから攻めて良いのかわからなかったと言っていました。チームワーク、総合的な力での勝利でした。新十津川中学校野球部、おめでとう!

ルルドのマリア

上磯のトラピスト修道院、ルルドに会いに中腹まで登って来ました。長い山道では途中、シスターと外国人の老人にお会いしましただけです。辺りはひっそりと静まりかえっています。ここは13年位前家内と来て以来です。吹き出る汗を拭かないうちに、お願いをしてしまうのは私の悪い癖、他力本願ですが、今回は応援にきました野球部の勝利を願いました。

羊蹄山のふもと

羊蹄山のふもと、倶知安町ではソフトボールの全道大会が開かれました。前日までの豪雨の影響で頂上には雲がかかっていますが気温はぐんぐんと上昇し、選手達の気合いも入ってきました。一回戦は勝利しましたが、二回戦で優勝チームと対戦し惜しくも敗れてしまいました。でも選手達はここまでの戦いですっかり自信をつけましたので、また来年も楽しみです。

激励

北海道大会に出場する選手たちに激励の言葉が贈られました。野球は知内町、ソフトは倶知安町で行われます。前任校での卓球男子団体の全道優勝のように、再び美酒に酔いたいものです。

ポニー

「川のふるさと交流館さらら」でポニーと出会いました。旭川市に「永山新川」という人工の川ができていたとは驚きです。
連休なので今年も永山の上野フアームに行こうと思い高速を走りました。駐車場には大型観光バスがあふれ警備員の方まで出ていました。数年前の面影はありません。富良野の「風のガーデン」などガーデニングブームになると静かに佇むことができなくなるのですね。今回はあきらめて入園せず、永山周辺をドライブ。その途中に「川のふるさと交流館さらら」でイベントが開かれておりました。可愛いポニーの親子に幼児たちは触りたくて触りたくてまりません。ポニーのお母さんは心配そうに我が子を見つめます。

ソフトボール

オリンピックより外れてしまったソフトボール。生徒数の減少が第一で管内でも部活動で行っている学校が激減した。真っ黒に日焼けした中学生が、とても早いボールを投げ込んでいる。是非将来の上野投手に育ってほしいと応援していた。野球に続いて我がチームに女神が微笑んでくれた。野球ともに北海道大会に出場で今年は忙しい夏になりそうです。

拍手

優勝するチームと準優勝に終わるチーム。女神は我がチームに微笑んだ。表彰式でも泣き崩れている相手チームに「いい試合を見せてくれてありがとう」と会場内より盛大な拍手が送られた。

ゲリラ雲

浦臼町の神内Farmのラベンダーを見ていると西の山より猛烈な勢いでゲリラ雲がやってきました。暖かい空気と冷たい空気が猛烈にぶつかるのでしょうか? 浦臼山や隈根尻山の麓はゲリラ豪雨が襲っているようです。

神内ラベンダー

新聞に今年もすばらしいラベンダーが咲いていると掲載された、浦臼町鶴沼・神内フアーム。ラベンダーの香をシャワーのように浴びに行きました。手入れも行き届き、広さといい最高です。お薦めなのはツアーの観光客がほとんどいないのです。カップルや夫婦でゆっくり幸せの時間を香りとともに味わえます。是非!

ゲリラ豪雨

突然の雨がドドーツと言う音とともに山の左手より迫ってきます。高速で走っていると一瞬前が見えなくなるくらいに激変するのがよくわかります。今年は特に多い。冷夏の予想ははずれた。

勝ったよ!

負け続けていたチームがとうとう本番で勝った。後半にはレギュラーより「今まで試合に出ていない3年生全員を出すぞ!」の声。チームワークで勝ち取った勝利。勝つことはこんなにうれしいことなんです。素人の監督は飛び出して選手とハグ、感動の汗が流れた。

ラベンダー園

我が家のラベンダーは3種類あり、20年以上楽しませてくれましたが、幹がだんだん木質化して弱ってきました。

ラベンダーの香りに会いたくて中富良野、富田ラベンダー園に行きました。ちょうど紫色の絨毯が敷き詰められているように、早生のラベンダーが満開、ほのかな香りが辺りに漂います。

声を出せ!

中体連中空知大会の一週間前に野球の一回戦大会が始まります。どんなに実力差があっても緊張より接戦となるのが普通です。

「声を出せ!」監督の大声が響きます。早く平常心を・・・・非情にも負けたチームは中空知中体連大会の日は学校に残って勉強となります。

放水訓練

大変暑い日でした。地域の消防関係者500名ほどが集まる催しが開かれ、その中で放水訓練が行われました。住民の命を守る使命を帯びて日々訓練をしているそうです。また、地域には消防団が組織されており住民力を合わせて安心・安全を確保しています。

「こんにちは」「おひさしぶり」と消防服の方が声をかけてきました。メロン農家のご主人です。気温も回復し安心して催しに出てこれたそうです。

開町120年

明治23年8月、奈良県十津川村は未曾有の大洪水に襲われその2ケ月後2300人余りが北海道に移住を決意した。北海道有数の米どころ豊かな自然に恵まれ、文化と福祉の町、新・十津川として120年を迎た。奈良県を母県、十津川村を母村と呼び、強い絆で結ばれている。

たすき

たすきに込めた連覇の願い。平成22年度、中空知中学生駅伝大会もクライマックスに近づいています。エネルギッシュに空気を押しのけて走る中学生。冬場の練習の量が成績になっているようです。大会新記録で新十津川中学校が連覇を果たす。

記念植樹

120年を記念しての植樹に行きました。私は「アキグミ」を専門に植えました。将来実がなって遊びに来た子どもたちが大喜びしている姿を想像しています。

菜の花・江部乙

滝川市江部乙の菜の花をピーク前に見ることができました。花言葉は「快活」、黄色に染まる大地は希望に満ちあふれます。菜の花は連作が聞かないのでお薦めは毎年変わります。毎年撮り続けても同じ写真が見当たらないのがいいですね。ファインダーの菜の花に夢中になっている自分がいました。

田植え

田植え。例年なら運動会や体育大会の時期は終わっているはずなのに、2週間遅れているそうです。ピンネシリもまだ雪が残っています。風が冷たい・・・・。今年も昨年に続き冷夏なのか、とても心配です。

牧羊犬

桜満開、岩手県小岩井牧場。牧羊犬が私を迎えてくれた。自然に背中を手でなでてしまいました。あなたを「いやがっていないんですよ」「心が通じていますね」と調教師より説明を受けました。昨年10月に逝ったウランを思い出していた。

平泉・中尊寺

 松尾芭蕉が「夏草や兵どもが夢の跡」と詠んだ平泉・中尊寺。像が立ってありました。説明ガイドさんによる藤原氏4代の栄華と源義経・弁慶のお話にぐんぐんと引き込まれてしまいます。以前観た、松本幸四郎による歌舞伎、「安宅の関」の光景が目に浮かびます。

清真

「せいしん」と書かれているのでしょうか。すてきな書、私の室に飾られています。心の遺伝子として今に引き継がれています。

装飾画

4月1日に新しい勤務校の体育館をのぞいてみました。入学式が6日なので卒業式のままの装飾画が掲げられていました。山本廣正先生の指導の下に先生方が総出で描いた絵で、中学校付近の風景を4枚描いて順番に式の装飾に活用しているようです。私も別の学校で先生の指導で作成に関わりましたので、とても懐かしい気持ちで一杯になりました。来年はどの絵が飾られるか今から楽しみです。

白鳥

久しぶりです。転勤で引っ越ししました。でも赴任先が在勤地内(直線で8Km以内)とあって引っ越し代がでない矛盾に憤り、それならばとレンタカーを借りて自らの手で引っ越しを済ませ、とても疲れた3月でした。これがおそらく最後の転勤です。今は白鳥が空を飛びかう地で生活をしています。23年くらい前になるだろうか、家族で白鳥を見に来たときに次男のそばの氷が割れて、一瞬にして彼は水没してしまいました。その当時はまだこんなそばには寄っては来なかったのが、今では「ねえ、ちょうだい!ちょうだい!」とばかりに回りに寄ってきます。彼らもすぐ旅立ちです。今日も沢山の子どもたちが白鳥に逢いに来ていました。

卒業式

50名卒業生が巣立っていった。卒業生合唱は保護者の皆さんも学生時代に取り組んだ「大地讃頌」と新曲アンジェラアキの「手紙」。15歳の君は未来の自分に何を語る。

デミグラスハンバーグ

5人が笑顔で持ってきてくれた。是非試食をしてください。中学2年生が家庭科で作ったデミグラスソースハンバーグ。「凝ってレストラン風にしました。」とのこと。ハンバーグは肉とタマネギを良く練りあわせることがPOINT。この練り合わせの回数がうまみを引き出すと思う。このハンバーグもまだ足りないと思った。しかし「一番に食べてください」という、この心意気がハンバーグに染みこんでいる。赤と緑の飾り付けもとても良い。とてもおいしい肉汁がジュワーッと口の中に広がった。

おどるヘビ君

近所の小学校の参観日に出かけました。行ってみると私の間違いで今日ではなく、参観日は昨日、明日、明後日という日程だったのです。校長室でお話しをしていると、1年生や2年生の子どもたちが、「おどるヘビ君」作りに駆けつけてきました。「見せてあげる」と優しい女の子がコップの上でヘビが踊るのを見せてくれました。ありがとう、この次は間違えないで来るからね。

スチールウール

鉄が燃えるなんて! 汚れ落としのスチールウールをバーナーで熱しながら息を吹きかけると赤く線香花火のように燃えてゆきます。燃えたスチールウールの質量を計ると前より重くなっています。鉄と結びついた酸素の量だけ増加します。また磁石についたスチールウールも燃えると磁石につきません。酸化鉄という性質の異なる物質に変化したことが分かります。中学2年生の理科の授業です。

谷は眠っていた

「谷は眠っていた 」最後の公演ということで、歌志内公演に行きました。開場の1時間前には行ったのですが、その時には既に館内が満員になるくらいの方々が並んで入場を待っていました。遠く全道各地から来ているのだなあということが、並んでいるときの楽しそうなおしゃべりの中身より伝わって来ます。歌志内公演は倉本聰自身来られるのではないかとそんな期待をもって来られた方も多いようでした。満員御礼、予想どおり最後にカーテンコールで舞台に立ち深々と礼をなさっておられました。忘れかける「初心」を共感し、思い出しては涙がほおを伝わっていました。感動ありがとうございました。


ゆうめいじん

地下水が豊富なので除雪には、雪を溶かす「ゆうめうじん」という融雪槽を使っています。漢字では融名人と書いてありました。今年は融名人も大忙し、地元紙によると昭和49年以来3番目の多い積雪量とのこと、大活躍です。

ビーシュリンプ・2月

ビーシュリンプにとって、とても居心地の良い水槽になりました。ファンもどんどんん増えて、彼らを観察にやってきます。観賞用に蛍光灯もつきました。卵を抱えているエビが3匹くらいいますので、そろそろふ化するのかなと期待しています。

踏み切り

浦臼中学校の踏切。樺戸の山並みが雪の模様で姿を変え、5月までとても素敵なスケッチポイントとなります。札幌からのJRも石狩当別までは毎日50本以上の運行だが、浦臼駅までは7本、最終の新十津川駅までとなると僅か1本の運行となる。愛称は学園都市線、活用はないのだろうか? 市町村合併、支庁再編の50年後はこの線路のようにならないでほしい。これからは特色ある町、村の時代だ。互いに連携しあう、ふるさとネツトワークの風と香りが北海道に意欲を呼び起こす。そんな時代が私の夢です。

春の予感

坂本龍馬とゆかりのある浦臼町の晩生内地区です。農家のフレームはまだ雪の中ですが、今日の暖かい日差しが春の予感を告げています。坂本家と浦臼町の係わりは詳しくネットにたくさん紹介されています。坂本直寛屋敷跡(浦臼第6町内)の説明板も雪に覆われていました。

卒業制作

北光小学校の二階には平成6年度の卒業制作・版画が飾られていました。全道的にスクールバンドが有名でしたので、大きなコンクールに出場したときの様子を版画にしたのでしょう。当時の子どもたちはもう27歳になっているんですね。その小学校も昨年110年を迎えました。

ハイビスカス

前任者がおいていったハイビスカス。今年の冬も鮮やかな花を咲かせています。執務室は冬期間夜中暖房を入れてくれますので、植物にとっては温室の中の状態となります。昨年はアブラムシとの戦いでした。スミチオンとかいろいろな殺虫剤をかけても効きません。すぐ羽化して飛び回ります。薬剤に対しての耐性ができているのです。それで夏の間は屋外に出して天敵に駆除してもらい、根などから吸収する薬剤を購入して発生を食い止めました。今は毎日2輪ほど咲きますので1輪をコップの中に入れてテーブルを飾ります。

春待つ・石山

振り返れば石山が見えます。頂上には展望台もあり一年を通してウォーキングで市民の方がたが登ります。冬でも素敵なスノーシュー(かんじき)でトレッキングを楽しんでいます。夜には右手に神威岳スキー場西ゲレンデのナイター照明がオレンジ色に輝いて見えてます。

春待つ、ピンネシリ

札幌は豪雪、JRが軒並み2時間近くの遅れで共通一次の会場、北大、教育大、藤女子大学が開始時間を1時間遅らせるとテレビで流している。石狩湾からの雪雲が札幌に入るこのような天気の時、当地は晴れとなります。朝、ダイヤモンドダストがキラキラ見えるくらい冷え込みました。2Fから遠くピンネシリがくっきり見えました。

ビーシュリンプ

私の執務室?に昨年12月より居候しておりますビーシュリンプです。赤や黒の縞模様がミツバチに似ているからでしょうか?長期の休み中、水温が下がるのでよろしくお願いしますと、預けた同僚は何かを狙っているようです。昨年はというと、「ベタ」という熱帯魚を飼うはめになってしまいました。ビーシュリンプは繁殖力が強いらしくどんどん殖えています。

勇退者激励感謝会

団塊の世代も第二の人生を迎えています。管内では同窓より今年は11名の方がご退職なされます。後輩の手によるささやかな感謝会がおこなわれ、参加してきました。昔は60歳といえばとてもとても疲れていたように見えましたが、今はみんな若さ溢れています。団塊の世代といわれ、トラのように猛スピードで走り続けてきたのですが、この気力ををこのまま眠らせるのは非常にもったいないと感じました。少しリフレッシュし、パワーも充電できましたら第二の人生にて活躍を期待しています。

時計台・1月

いつも記念にと写真をとる若い人たちで賑わう時計台、今の時間帯は少ないようです。今年の第61回 雪祭りは2月5日?2月11日です。時計台にも多くの観光客が来られるのでしようね。時計台のまわりはビルだらけ、アングルも苦しいですね。いまや中島公園など別な場所が良いのかもしれない。

札幌駅前

検査で札幌まで通院。瞳孔を開く薬を使ったので平常に戻るまで札幌駅横の紀伊国屋で時間を過ごした。当地にはTUTAYAはあるが、本格的な本屋がなく慢性的に活字文化に飢えている。本の多さに目移りしながら歩いてみると、なぜこのように詳しい方が多いのかいつも驚く。漠然と学びたいという欲求が溢れ、自然科学、歴史、地理、文学、語学、IT・・と、自分に残された時間の少なさに何から手をつけようかいつも迷ってしまう。帰り道まだ5時になっていないのに薄暗くなってきた。札幌駅前は雪祭りへと準備を始めた。

Snowboard

特別支援教育・生活単元学習を参観しました。イメージ化することにより、冬という漢字と意味を理解させていました。雪だるま・サンタクロース・マフラーなどとたくさん冬に関しての言葉が出てきます。スノーボードが大好きなA君は、冬休みに乗っている自分の姿を描きました。

北の鐘

子供の国へウォーキングに行く途中に、石山のすそ野に素敵な形の小学校が遠くに見えます。砂川市北光小学校です。校舎の上の鐘はどんな音色がするのでしようね。長沼町の北長沼小学校や滝川市の東小学校にもこのような鐘があるようです。一度聞いてみたいですね。

初詣

gokaku

猛吹雪で元旦には行けませんでしたので、吹雪の止んだ今日、新十津川神社(玉置神社)に初詣です。この職について13年、新十津川の自宅ではお正月を迎えていない。せめて初詣だけはと出かけ、神社のお札を我が家と自宅分の2枚を買い求めます。そうそう、お神籤も・・・・。家内とそろって大吉でした。

元旦

fubki

猛吹雪の元旦でした。我が家は高台にあり、手前の中学校の体育館の屋根越しに雪が吹き付けて来ます。除雪に疲れ、お風呂に入って第三のビールをグイッと一杯、至福の時です。夜になってやっと止みました。「記念に写真を撮っておいたら」の家内に促されパジャマ姿でワンショット、すぐ家の中に入りました。

3代目 DMC-FZ10

fz10

明るいF2.8のLEICAのレンズと12倍に惹かれて購入。400万画素、手ぶれ補正などとても使いやすく、私は名器だと思います。シャッタースピード、露出など手動でも決められあらゆるシーンに活躍しました。使ってから分かったことですが、解像度が72/1 でした。NIKON「COOLPIX990」並の300/1が無理でも180/1であれば更に画質も満足できたと思う。なぜ解像度が72/1だったのか、設計上とても惜しい気がしています。

4代目 DSC-W80

DSC-W80

4代目はこの2年間主に使っているDSC-W80 大変軽く背広の胸ポケット入れても気にならない。HP等の記録用としてとてもつかいやすく重宝しています。 シャッタースピードを1/30とか1/60とかに自由設定できず体育館での撮影はよくぶれていた。