息子のお嫁さんが、「今日がお父さんの誕生日ですよね。」とケーキを届けてくれた。たしか、妹さんと同じ誕生日ということで、覚えていてくれたのだろうか。、
今日は私の誕生日ですね。気持ちはとても若いつもりなのですが、あっという間に高齢者になってしまいました。そうそう、団塊の世代はみんな、高齢者。ちょっと切ないね。
息子のお嫁さんが、「今日がお父さんの誕生日ですよね。」とケーキを届けてくれた。たしか、妹さんと同じ誕生日ということで、覚えていてくれたのだろうか。、
今日は私の誕生日ですね。気持ちはとても若いつもりなのですが、あっという間に高齢者になってしまいました。そうそう、団塊の世代はみんな、高齢者。ちょっと切ないね。
樺戸山麓の畑は、すっかり準備完了。毎年この季節、カタクリに会いに行きます。
カタクリが群舞する八十八か所では、お地蔵さまが待っていてくれます。
小路を回ると、エゾエンゴサクやニリンソウ、エンレイソウも咲いています。
暖かい春の陽ざしが注ぐ素敵な場所。ついついカメラのシャッターが進みます。
お隣の庭の隅で、小さい水仙一輪咲きました。
我が家は蕾のまま、もう少しです。
昨日、五稜郭で桜が開花しました。いよいよ津軽海峡を渡ってきたのですね。
ゴールデンウィークはたくさんの花と出会えますね。
寒い日が続いているのですが、芝桜の間よりクロッカスが顔を出し始めました。
我が家の花壇、一番乗りです。
おやおや、黄色いクロッカスは花壇のブロックを超えたところから顔を出しました。
花が咲き終わったら戻してあげましょう。
昨年は春日大社から山道を通り奈良公園、今西清兵衛商店「春鹿」の試飲へ向かいました。
スマホのマップを見ながら歩いていると、交差点の段差で足をくじいてしまいました。
その後の移動は大変つらく、思い出の場所なのです。
今年は、奈良公園の「春鹿」に煎餅をあげてから、懐かしい奈良ホテルを通り、いちご大福の末広堂に寄り、余裕で「春鹿」の試飲へと向かいました。
試飲していると、外国の方もご夫婦でいらっしゃいました。ガイドブックにのっているのでしょうか。
試飲のお酒は5~6種類ですが、昨年より半分は代わっています。
昼間からいただくと、顔はすっかりピンク色に。桜の季節ですもね。
担当の女性の方が学生時代にバイクで北海道を一周したということで、これまた、話に花が咲きました。
500円で、帰りに可愛いグラスもいただけるので、記念にとても良いと思います。
JR奈良駅到着間近、両岸の桜並木が満開の川が目に入りました。
「駅のそばに、こんな素敵な場所があるんだね」と、地図をたよりに調べると、それは奈良市役所わきを流れる佐保川とわかり、急遽、桜巡りをしてみようということになりました。
佐保川を奈良市役所付近より奈良県立図書情報館まで歩きましたが、桜並木は更に下流まで続いています。いたいどこまで続いているのでしようか。
川べりに遊水地があり、市民の方々が絵を描いたり、花見を楽しんだりしております。みなさんがとても大切に育てていることが肌で感じました。
偶然の出会い、最高の桜並木に圧倒されました。
午後は大和郡山市の桜。お城まつりが行われていました。
崩落の恐れがあった天守台の石垣の修復と展望施設の整備が終わり、公開は平成29年3月26日から再開しています。
京都の二条城に天守を移築したという説もあり、天守閣は無いのですが、展望施設からは、大和郡山のまちなみとともに、薬師寺・若草山までのぞむことができました。
早く天守が再建されれば良いですね。
平成29年4月8日の薬師寺の西塔は見事な桜で待っていてくれました。
覆屋に覆われている東塔付近に修学旅行の一行が見えますが、西塔の桜に気が付いてはいないようです。
長い間、佇んでいると、すうっと風が吹き、桜吹雪も見せてくれました。
薬師寺には東塔と西塔の二つの塔があります。
東塔は薬師寺で唯一創建当時より現存している建物で、1300年の歴史をその姿から感じられます。
しかし、2009年より解体修理に着手しており、2011年9月には塔全体を覆う素屋根の設置工事が始まり、現在は覆屋に覆われておりその姿を見ることはできません。2022年頃に修理が完了する予定です。あと5年ですね。
西塔は1528年、兵火によって焼亡しました。以来、薬師寺にのこされた伽藍は東院堂と東塔だけになってしまっていましたが、1981年、453年ぶりに、再建されました。
私は2011年5月15日に薬師寺を訪れていましたので、当時の両塔を紹介します。
<東塔> <西塔>
購入しました、薬師寺の絵馬です。ブログのテーマにあやかり、「心」としました。
<金堂>
昨年、興福寺を訪れた時に、2017年の春に快慶展が行われることのポスターが張られておりました。
一年待って初日の4月8日、奈良国立博物館で仏師・快慶の作品群にお会いしました。
今年は同時に、東京で運慶展も開かれます。
仏師運慶の作品にお会いできる最大のチャンスですね。是非行ってみたいですね。
「運慶展」 東京国立博物館 2017年9月26日(火)~11月26日(日)
昨年は近くに宿泊しながら、時間が取れずに行けなかった二条城。
武家政権が終わりをつげた、慶応3年の大政奉還より150年の節目をむかえました。
幕末維新の人々の熱い思いを強く感じながら、拝観しました。
桜は一部しか開花しておらず、ちょっと残念。京都市内でも違うのですね。
二条城のあとは、「そうだ京都、行こう」のマップ片手に、 護王寺より京都御苑、御所へと足を延ばしました。
御苑は公園になっており、桜満開。近くの方がパグを連れて散歩をしていました。うらやましいですね。
でも、御所への入場の際は、バッグの中までチェックを受ける厳しさ。
天皇に関する施設なのと、全国で文化遺産への、油被害が相次いでいるからでしょうね。
高瀬川沿いでは子どもたちが桜の木の下で水遊び。桜の花びらがひらひら舞い降りて、水面を流れます。
五条と四条の途中にある松原橋より鴨川に向かいます。
「やお久」商店の軒先でつばめが巣を作っています。
御主人の話では、毎年やってくるのですが、カラスが巣を狙うので、竹ひごで守っているそうです。
鴨川べりを下り、塩小路橋を通り京都駅に向かいます。
中州では、シラサギやカモが餌を探しています。
パンの耳をおいしそうに食べているヌートリアにも出会いました。慣れているのですね。
でも、外来生物で駆除の対象。複雑です。
京都駅そばの高層市営住宅前、高瀬川が流れていました。見事な桜、上から見られるなんて幸せですね。
今年は、「桜を見に行こう」と、JR東海の「そうだ京都、行こう」のキャンペーン地図に従って行動開始。
隠れた桜の名所東寺から六孫王神社、梅小路公園、高瀬川、鴨川と回りました。
途中、鴨川には直行せず、かねてから行きたかった、高瀬舟の高瀬川沿いを四条まで歩きます。
町の中には観光客であふれているのに、高瀬川沿いには殆どおりません。みなさん有名な清水寺や醍醐寺なのでしょうか?
幕末の舞台となった高瀬川は、私達を待っていたかのように見事な桜が咲いていました。
途中、アメリカ人のご夫婦が、静かに桜の写真を撮っておられます。
顔を見合わせ、目で合図して、お互いの写真を撮り合いました。
言葉が通じなくとも高瀬川の桜の素晴らしさを共有できました。英語の必要性は十分に感じているのですが・・・
高瀬川沿いの桜は、絶対におすすめします。
駅周辺の桜も見事です。東寺は五週の塔で有名ですが、隠れた桜の名所です。
不二桜は有名ですが五重塔を囲む桜に感動し、心おきなくスマホのシャッターを押し続ける人がたくさんいらっしゃいました。
昨年に続き、「都をどり」チケットを手配して、京都を訪れました。
今年の「都をどり」は耐震化工事のため、140年の歴史で初めて会場が祇園甲部歌舞練場から、
上終町の京都芸術劇場・春秋座に舞台を移しての公演です。
春秋座では「都をどり」上演前に芸妓さんのお点前を見ながら、お抹茶とお菓子を頂きました。
お皿は持ち帰りできるのですよ。
開演に近づくにつれて、日本人以上に欧米の若い人たちが、次々とやってきています。
彼らに、日本の文化を学ぼうとする、強い姿勢を感じたのは、私だけではないでしょう。
私はリタイアしてからやっと2回目ですが、日本文化の素晴らしさを感じています。
京都芸術劇場・春秋座へは、熊野若王子神社からの「哲学の道」を通り銀閣寺の脇から白川通り沿いに歩きました。
静かな桜並木の中を想像していた、「哲学の道」はすっかり有名になり、まるで観光道路のようでした。
哲学のような、物思いにふける雰囲気は無く、ちょっぴり残念。
堤防をウォーキングしていると、フキノトウを摘んでいる奥さんに出会いました。
「ふきのとうですか」と声をかけると、
「天ぷらやお味噌汁に入れて、春の香りを楽しむのですよ」と答えてくれた。
季節を味わうウォーキングなんですね。
ウオーキングコース、全面開通までもうすこしですね。
融雪剤を撒いたトラクターの車輪の跡、辺りより少し早く雪融けの進んでいるのですね。
くちばしを泥の中にいれて、天然記念物のマガンたちが一斉に食事をしています。
車を止め、眺めていると気づいたらしく一斉に首をあげてこちらを見ています。
群れが遠くへ少しずつ離れていきます。
「ごめんね。北へ帰る途中なのにね。」
雪融けが進み花壇もところどころ土が顔を出し始めました。
今日は半年ぶりに八羽の雀たちがやってきまして、ヒバの間でかくれんぼをしています。
タイミングを見計らって一斉に花壇に降り、餌を探します。
一羽が危険を感じてヒバに身を隠すと、残りもすぐにヒバの中へ一直線、連携が取れていますね。
道の駅「摩周湖」で休憩。
弟子屈町を越えて屈斜路湖にさしかかると、
遠く頂に雪をかぶった雌阿寒岳が夏とは違う姿。
このビューポイントでしばらく見入ってしまいました。
春を迎え始めた美幌峠に向かいました。
春のまぶしい陽ざしが屈斜路湖にそそぎます。
ときおり、小雪が舞う美幌峠よりながめていると、春の兆しがそこまで来ていると感じます。
さあ、ここからは開通したばかりの、遠軽瀬戸瀬ICを経由して高速道路で我が家に戻ります。
でも、ナビでは4時間ほどかかるとの表示、ちょっと疲れるなあ。
「タンチョウツルを見るにはどうしたらよいのですか」と、帯広駅の観光案内所の方にお聞きしました。
とても親切に、「鶴居村のサンクチュアリが人気です」と、道路地図にわかりやすいルートや観光のポイントも書いてくれました。
釧路湿原はたいへん広く、なかなか見当がつかず今までタンチョウを目の前で見ることはあきらめていました。
でも、今回の説明に後押しされ、「よし 帰り道はロングドライブになるけれど行ってみよう 」とスタートです。
鶴居村に入り、観察場所の「鶴見台」ではじめて出会いました。
保護のための柵の手前でたくさんの人たちが、超望遠レンズをタンチョウツルに向けています。鶴の舞を狙っているのでしようね。
地元の方によると、以前、ここにあった学校の子どもたちが、給仕を始めたそうです。
長い時間をかけてタンチョウツルよりの信頼を得たのですね。
いまでは、タンチョウツルのほかに、たくさんの白鳥が同じように餌を食べるようになったそうです。
帰り道、小平の花田番屋前の海岸はすっかり雪が融けていました。
海岸に出てみると、海からの風はとても強く、顔や体に冷たい矢のように突き刺さります。
とにかく温まろうと、道の駅おびら鰊番屋にオープンした「小平町観光交流センター」に駆け込みました。
一階は物産館、二階が開拓記念館のようになっています。まだシーズン前なのでお客さんは殆どいません。
フロア全体にぽかぽかととても優しい暖かさが広がっています。
ふと見ると、ペレットストーブから暖かさがが流れてきているのです。
「ごゆっくり、温まっていってください」と係りの方に勧められました。石油のストーブとは違い、暖かさがじわっとしみ込んできます。
北海道の林業から出る、おが屑やかんな屑などや間伐材などを利用することにより、森の再生を手助けすることができるそうです。
この型は業務用で、家庭用は小型のがあるそうです。大きいリビングに暖炉やペレットストーブは憧れますね。
幌加内にも春がやってきていました。
幌加内町政和、廃止された深名線にかかる鉄橋が保存されています。
深名線と呼ばれたレールはすでに取り除かれされ、名残はこの鉄橋のみとなってしまいました。
深名線は当時、名寄と深川を起点に朱鞠内で折り返し運転です。
有数の豪雪地帯だから、不通になり陸の孤島になることを極力避けたのでしょうか。
岩見沢への出張の帰り、暴風雪で線路の除雪が間に合わず、朱鞠内の谷川旅館で泊まったこともありました。
なつかしい40年も前の話でした。
徳富川の河川敷雪捨て場。
パラグライダーの離陸を試している人がいました。エンジンの調子が良くないのか、何度となくフライトを試みているのですが舞い上がれません。
身近に見るのは初めてでしたので、「今日は調子が良くないんだね」と言いながらウォーキングをやめて見入っていました。
突然大きなエンジン音。ハルニレやニセアカシアの林の上空をゆっくり離陸し、石狩川のはるか上空へとフライト開始です。
快晴で絶好のコンディション、15分くらいでしょうか上空を旋回して、ちゃんと着陸してきましたよ。
安全対策では、着陸する場所には、吹き流しをたてて風向きを考慮しているんですね。今日は無風でよかったですね。
河川敷・堤防ウオーキングコースの除雪が待ち遠しい。
例年になく雪が少なかったので、3月に入りひょっとして早めに除雪が行われているかなと思い、コースをのぞいてみました。
まだまだのようです。
スケジュールにとらわれず、臨機応変に対応してくれるとありがたいなあ。
久しぶりの快晴となり、四月上旬の気温になるとのニュースです。
気分も晴れて小平の海へ出かけました。
海岸で潮風を浴びると、とても爽やかです。なんと外気温がは9℃を示しています。
遠く、小型の漁船が港を目指して波しぶきをあげて猛ダッシュしています。
タコかな? ホタテかな? ホッキかな? ニシンかな? 今日はきっと豊漁なんですね。
帰り道、留萌のお魚屋さんによって購入していきましょう。
ちょうどお酒も切れていたので、新十津川町の金滴酒造にも立ち寄りました。
地元の方より純米酒の「新十津川」というお酒を勧められ、楽しんでいます。
わが町には出雲大社があります。
ウオーキングには必ず、ポケットにお賽銭をいれて出かけます。
2拝4拍手1拝
じいさんとばあさんのできることは、ひたすら祈ること。
願い事は「二番目の孫が無事に生まれますように」
予定は7月、会えるのが楽しみです。
「手水場」、今は一休みしています。
ひな祭りが近づくと、急激に日差しが長くなっているのを感じます。
このカランコエは、2年前に大樹町の市場、「夏の日差しで傷んでいるから80円」と言われ、購入したものです。それからは、雪が降るとベランダで、夏には庭でと、次々と花を咲かせてくれています。
1年間に2度咲いてくれるなんてとても信じられませんでした。
今年は、昨日から蕾にうっすらとピンク色が表れてきました。
一足早く桜色を楽しめそうです。
3月が近づいてきました。ニュースでは、もう梅の花が咲き始めたのですね。
我が家には近くのスーパーよりやってきました。
暖房のきいている部屋、しばらくすると一輪がポロッと落ちてしまいました。
試しにプラケースに受け、水に浮かべると、再び春を届けてくれました。
毎年2月に花を咲かせてくれる君子欄。
種子から育てて16年はすぎているのです。
根が回って苦しそうになり、昨年の夏に株分けをして2株ずつの二鉢になりました。
今年は咲かないと思っていました。
お正月すぎにその一つから花芽が出ていましたので、窓際に移してあげました。
窓外は雪なのに、今は満開。新しい鉢にとてもよろこんでいるようです.
今年は2月6日から始まった雪まつり。会場の大通りには、午前中よりたくさんの観光客でいっぱいです。
息子たちが夢中になっていたゲームの一場面が大雪像になっていました。
「決戦!雪のファイナルファンタジー」 、昨年の「進撃の巨人」同様とても刺激的な構図です。
最近はプロジェクションマッピングも行われます。
「奈良・興福寺 の中金堂」は今は再建中。札幌で一足早くお会いできました。
奈良国立博物館では平成29年4月8日(土)より、憧れの快慶展が行われます。
時間が取れたら、行ってみたいですね。
パリの「凱旋門」。 様々な国の方々が来られて、記念写真を撮っています。
私はアジアからの方に頼まれて、スマホのシャッターを押してあげました。
国際雪像コンテスト、優勝はマカオチーム。
Crane Dance in Spring / 春、鶴の舞い
【大雪像】決戦!雪のファイナルファンタジー いよいよプロジェクションマッピングが始まりました。
夕方六時が近づいてきました。たくさんの人出です。足元に注意してくださいね。
石狩川の蛇行の跡が三日月湖として左側にできています。袋地沼と呼ばれ白鳥の飛来地と有名で、春には白鳥見学の親子連れでにぎわいます。
私たちは、砂川市への近道として、この三日月湖・袋地沼のすぐ横の道路を利用しています。
道路わきの大木の枝にオジロワシが止まり、じっと袋地沼の方角を見ています。
冬になるとワカサギ釣りに訪れる人などが訪れる沼ですので、おこぼれを狙っているのでしょうか?
石狩川の河口付近で見かけたという記事を目にしますが、餌の不足する真冬は石狩川を溯り、上流へと飛来しているのですね。
節分、明日からは立春というのに、ここはまだまだ雪の中です。
昨日は本当にすごいホワイトアウト。車で近くの歯医者さんへ出かける途中、1メートル前も見えなかったと、家内が驚いていた。
ホワイトアウトの時は車の運転はとても難しくなります。全く前の見えない雲の中にいるような感じで、方向感覚や時間の感覚が無くなってしまいます。
冬山登山での遭難がそうですね。
テレビでは、南幌町での20台を巻き込んだ玉突き事故を繰り返し報道していました。
今日は青空が見えています。この天気がずっと続いてほしいと願って、恵方巻を食べながら、ついつい地元のお酒を味わってしまいました。
秩父別温泉にゆっくり入りに行きました。近くにも温泉があるのですが、浴槽ややサウナで知り合いに会うとあずましくありません。秩父別温泉には少し距離があるのですが、日常を忘れてはいることができます。皆さんもそうですね。
玄関をでたら、タワーがライトアップされていました。
開拓当時、屯田兵に時を知らせた「屯田の鐘」で、開基百年記念塔に設置され、秩父別町のシンボルとして、1日4回、町民に鐘の音を響かせているそうです。
堤防に向かって、狐でしょうか、足跡が残っています。
堤防に向かって、木の根元には鹿の糞もみられますね。山には餌がないのでしょうか?
堤防に向かって、突然、猫が雪を漕いで散歩しています。声をかけると慌てて走り去りました。
穏やかな天気が続くことを願っています。
スーパーの切り花コーナーに、探していた桜が並べられていました。
可憐な花を咲かせる啓翁桜です。
お隣りへも一セット持って行ってあげました。
暖かい部屋の中では、蕾がどんどん開いてゆきます。
小さいけれど、かすかに良いにおい。部屋の中が明るくなりました。
旭山動物園、カバの百吉、午後からは旭子と交代して外に出ていました。しばらくすると、糞にまみれた床に横たわり、何とも奇妙な光景です。
「寒くて、動けないのですか?」と、監視員の方にお聞きすると、「いいえ、床が床暖になっているので、お腹を当てると気持ちよくなり寝ているのですよ」ということでした。
百吉はプールでの泳ぎに疲れてすっかり熟睡しています。
寒さ本番だけれど、「私たちの季節が来た」と旭山動物園のシロクマが大喜びです。
夏のぐったりした姿と違い、とても楽しそうに、雪に身体をこすりつけたり、転がって足を開いたり、こんな光景をみていると、本当に Polar bear 。ホッキョクに住むクマ 、英名の通りなんだなあと思います。
昨日のことです。高速道や国道12号が通行止めになる中、仕事で隣町へ行きました。
家を出てすぐホワイトアウトで前が見えません。対向車が突然中央寄りに表れて、とても恐ろしい状況です。
かすかにパトカーの赤色灯が見えました。橋の下の下り坂で大型トレーナーが横転したので、事故処理中です。
今朝の新聞では、道内各地で事故が多発と報じていました。
超猛吹雪
今日は朝から横殴りの雪が降り続きます。前の家では朝の5時から除雪をしているようです。私は8時30分から始めました。
モノトーンの冬は、「色」のあるものがとても懐かしくなります。
除雪を終えてから、10年間の活動だったのですね、活動休止が報じられました「いきものがかり」のCDを聞きました。
懐かしい「さくら」を何度も聞いてしまいました。
「さくら ひらひら 舞い降りて、、、」 の歌詞は心に染み入ります。
ふと、10年前に住んでいた庭の桜のことを思い出してしまいました。この写真のエゾヤマザクラです。
北海道の桜は満開になるとあっという間に散ってしまいます。まさに、さくら ひらひら 舞い降りての光景です。
五月、この桜に会えるのを楽しみにして、除雪をがんばります。
この連休はとても良い天気が続き、国道も乾いています。ちょっと秩父別までドライブして温泉に立ち寄りました。
ここは、泉質も穏やかで蒸気サウナや大きな露天風呂がありとても気に入っています。
帰り道、夕日が暑寒別の山並みをオレンジ色に染めています。
温度計を見ると、マイナス11℃を示しています。今晩は気温が下がりそうです。
お正月疲れです。
ごろごろしていると、「お父さん今日の晩御飯、何にしようか」との声。
気温も冷えてきたので「お鍋がいいな」と、卓上コンロで野菜たっぷりの寄せ鍋となりました。
外の雪を見ながらの日本酒とお鍋は、とても身体が温まりますね。
またごろごろしています。
明けましておめでとうございます。
当地は、穏やかなお正月迎えました。
さっそく私は、近所の出雲大社にて初詣。引いたおみくじは、残念、末吉でした。
「何事にも争いを避け、慎重に行動せよ」
しっかりと頭に入れ、行動しようと思います。
暮れに孫が遊びに来ました。もうすっかりNHKの教育テレビ、「いないいないばあっ!」、「えいごであそぼ」にかじりついているんですよ。
片言ながら、「いにゃい いにゃい……….ばあっ!」と言っては走り回り、「へんてこダンス」をする姿についつい目を細めてしまいます。
私は、「いないいないばあっ!」に続いての、「えいごであそぼ」などは、英語の苦手な私が始めるには、ちょうど良い番組だなあと、感心して見入っています。
ところでみなさん、「へんてこダンス」ってわかりますか?
今日は午後から、松山千春のCD LIVE BOXをずっと聞き続けている。
松山千春の父親を思うMCや「父さん」という曲には、いつも切なく、心が揺れる。
先日、
弟から、グループホームに入居している父の件でメールが届いた。
……………………………………………………………………………………………..
ヘルパーの、入居者への対応が、いつも頭ごなしで非常に感情的なのが気になっていた。
思い余って弟がヘルパーに、「そんな対応はないだろう」と、つい声を荒げてしまったらしい。
「俺のせいで父さんがグループホームから出されるかもしれない」とメールに記されていた。
「そう告げられたら、入居者ファースト、対応のしっかりしているところを探そう」と覚悟を決めたメールを返した。
後日、弟は、ヘルパーに声を荒げたことを詫びに行った。
……………………………………………………………………………………………..
今朝、弟からメールが届き、逆にそこのグループ長に謝られたと記されていた。
帰り際、認知症の父が、お前が問題起こすと「我々に返ってくるんだよ」とつぶやいたそう。 えっ親父正常なの
元旦は家で、お酒、酔うまで飲んでいいよと言うと、「もう年だから少しだけ」と笑う。 またまたどうしたの
でも、何回も同じこと繰り返すし、3分前のことは忘れている。
父さん、間違いなくアルツハイマー型認知症なのだが。・・・・・と、
弟の心もまた切なく、揺れていた。
冬至、今年は12月21日なんですね。たいがい、息子の誕生日の22日が冬至でしたので、今年も22日だろうと思い込んでいました。
ネットで調べてみましたら、冬至の決め方は難しいのですね。
下のネットに詳しく説明してありました。
http://ii-nippon.net/%e4%ba%8c%e5%8d%81%e5%9b%9b%e7%af%80
%e6%b0%97%e3%83%bb%e9%9b%91%e7%af%80/2093.html
お昼に、家内から声がかかりました。 「かぼちゃがないので、サツマイモで代用ね」
今年もお汁粉をいただきました。
旭山動物園、カバの展示場では旭子(あさこ)が「寒いよ、もう入りたいよ」と入り口の周りをぐるぐる歩き回って、ねばっています。
夏は熱くてグダっとしているのですが、少々寒いほうが元気なようですね。
格子は糞だらけ。お尻をこちらに向けたら要注意と張り紙がありました。
中のプールでは百吉(ももきち)が元気に泳ぎ回っています。
ここでは透明なアクリル板のおかげで、カバのお腹や足の動きを下から見ることができます。
カバは陸上の動きよりはるかスイスイと歩くのですね。
このツリーは雨竜高等養護学校の即売会で購入しました。
木製で、養護学校の生徒のみなさんが心を込めて作られた作品なんです。
夕方4時になり、辺りが暗くなって来ると、いちだんと白色LEDライトが、クリスマスツリーを浮かび上がらせます。
私は、クリスマスソングを聞きながら、ホワイトイルミネーションを楽しみます。
辺り一面銀世界、無彩色の季節です。そんな中、今年もこのシャコバサボテンが、花を咲かせてくれました。夏の間はヒバの根元においてあげます。寒くなっても急には室内に入れず、徐々に室内に入れていきます。
以前、急に室内に入れて、全部蕾が落ちてしまったことがあるのです。
幌加内農業高校の学校祭、K君の担当で最後まで売れ残っていた小さな苗でした。
50円で購入し、16年が経ちました。
冬の旭山動物園 12月4日です。本番前のリハーサルなのでしようか。
すでに、ペンギンのお散歩が始まっていました。
「飛べないけど、歩くのが得意なんだよ」と、好奇心いっぱいに寄ってきます。
暖かいところで育った動物たちは、寒さが苦手なので畜舎の中です。
雪が降ると僕たちペンギンの出番だね。
「お客さんもこんなにたくさん来ているんだよ」、頑張らなくっちゃ!
帯広よりの帰り道、夏には農作物の直売を目当に「道の駅しかおい」に寄ります。
今日は11月も後半なので、ぶらっと寄ってみました。
正面の玄関の左手に水槽が設置され、キャビアで有名なチョウザメが飼育展示されていました。
鹿追町の研究施設で養殖をしているそうです。
水槽の下面がアルミのようなので、チョウザメのお腹の部分が映って見えます。
ナマズみたいなヒゲが見えます。
サメというけれどサメの仲間ではないようですね
スーパームーンの前日、ウォーキングコースに沢山のトビが上昇気流にのり、上空を目指し飛んでいます。
セメント工場の鉄塔の上にも二羽のつがいが。スーパームーンを見ようと空を眺めているのかな。
当日のムーンはこんな感じでしたが、14日のスーパームーンは雨のため顔を見せてくれませんでした。
マルメロの甘い香りはとても美味しそう。でも、生食はできませんので、私は部屋や車の芳香剤として使います。
この時期多くの果樹園の店先に並べられているのですが、これは深川市の道の駅の野菜売り場にありましたよ。100円でした。
果肉が腐ってくると香りも落ちてきます。中から種子を取り出してコップに焼酎と入れておくと、種子の周りがヌルヌルしてきます。これが保湿液になるのです。柚子の種子もこのような方法で保湿液になりますよ。
92歳、父の病院の付き添いです。
この病院の診療も今日が最後なのです。まもなく札幌市の住民となります。
ヘルパーの力を借りて頑張ってきたが、この冬を越すのは無理と、やっと息子たちの意見を取り入れてくれた。
地域の拠点病院になっており患者も多く、予約は14時30分なのですが、15時の段階で予約60分遅れとの表示、ずっと待ち続けました。
診察時間はわずかに5分だったが、父は満足そうに「40年間ありがとうございました」と頭を下げた。
診察を終え薬局を出ると17時に。
見上げると月が波状の雲の中、ずっととこちらを見ている。
スマホを向けていると、父も腰を伸ばし、ずっと月を見ていた。