石山の奏」カテゴリーアーカイブ

谷は眠っていた

「谷は眠っていた 」最後の公演ということで、歌志内公演に行きました。開場の1時間前には行ったのですが、その時には既に館内が満員になるくらいの方々が並んで入場を待っていました。遠く全道各地から来ているのだなあということが、並んでいるときの楽しそうなおしゃべりの中身より伝わって来ます。歌志内公演は倉本聰自身来られるのではないかとそんな期待をもって来られた方も多いようでした。満員御礼、予想どおり最後にカーテンコールで舞台に立ち深々と礼をなさっておられました。忘れかける「初心」を共感し、思い出しては涙がほおを伝わっていました。感動ありがとうございました。


ビーシュリンプ・2月

ビーシュリンプにとって、とても居心地の良い水槽になりました。ファンもどんどんん増えて、彼らを観察にやってきます。観賞用に蛍光灯もつきました。卵を抱えているエビが3匹くらいいますので、そろそろふ化するのかなと期待しています。

踏み切り

浦臼中学校の踏切。樺戸の山並みが雪の模様で姿を変え、5月までとても素敵なスケッチポイントとなります。札幌からのJRも石狩当別までは毎日50本以上の運行だが、浦臼駅までは7本、最終の新十津川駅までとなると僅か1本の運行となる。愛称は学園都市線、活用はないのだろうか? 市町村合併、支庁再編の50年後はこの線路のようにならないでほしい。これからは特色ある町、村の時代だ。互いに連携しあう、ふるさとネツトワークの風と香りが北海道に意欲を呼び起こす。そんな時代が私の夢です。

春の予感

坂本龍馬とゆかりのある浦臼町の晩生内地区です。農家のフレームはまだ雪の中ですが、今日の暖かい日差しが春の予感を告げています。坂本家と浦臼町の係わりは詳しくネットにたくさん紹介されています。坂本直寛屋敷跡(浦臼第6町内)の説明板も雪に覆われていました。

ハイビスカス

前任者がおいていったハイビスカス。今年の冬も鮮やかな花を咲かせています。執務室は冬期間夜中暖房を入れてくれますので、植物にとっては温室の中の状態となります。昨年はアブラムシとの戦いでした。スミチオンとかいろいろな殺虫剤をかけても効きません。すぐ羽化して飛び回ります。薬剤に対しての耐性ができているのです。それで夏の間は屋外に出して天敵に駆除してもらい、根などから吸収する薬剤を購入して発生を食い止めました。今は毎日2輪ほど咲きますので1輪をコップの中に入れてテーブルを飾ります。

春待つ、ピンネシリ

札幌は豪雪、JRが軒並み2時間近くの遅れで共通一次の会場、北大、教育大、藤女子大学が開始時間を1時間遅らせるとテレビで流している。石狩湾からの雪雲が札幌に入るこのような天気の時、当地は晴れとなります。朝、ダイヤモンドダストがキラキラ見えるくらい冷え込みました。2Fから遠くピンネシリがくっきり見えました。

ビーシュリンプ

私の執務室?に昨年12月より居候しておりますビーシュリンプです。赤や黒の縞模様がミツバチに似ているからでしょうか?長期の休み中、水温が下がるのでよろしくお願いしますと、預けた同僚は何かを狙っているようです。昨年はというと、「ベタ」という熱帯魚を飼うはめになってしまいました。ビーシュリンプは繁殖力が強いらしくどんどん殖えています。

時計台・1月

いつも記念にと写真をとる若い人たちで賑わう時計台、今の時間帯は少ないようです。今年の第61回 雪祭りは2月5日?2月11日です。時計台にも多くの観光客が来られるのでしようね。時計台のまわりはビルだらけ、アングルも苦しいですね。いまや中島公園など別な場所が良いのかもしれない。

札幌駅前

検査で札幌まで通院。瞳孔を開く薬を使ったので平常に戻るまで札幌駅横の紀伊国屋で時間を過ごした。当地にはTUTAYAはあるが、本格的な本屋がなく慢性的に活字文化に飢えている。本の多さに目移りしながら歩いてみると、なぜこのように詳しい方が多いのかいつも驚く。漠然と学びたいという欲求が溢れ、自然科学、歴史、地理、文学、語学、IT・・と、自分に残された時間の少なさに何から手をつけようかいつも迷ってしまう。帰り道まだ5時になっていないのに薄暗くなってきた。札幌駅前は雪祭りへと準備を始めた。

Snowboard

特別支援教育・生活単元学習を参観しました。イメージ化することにより、冬という漢字と意味を理解させていました。雪だるま・サンタクロース・マフラーなどとたくさん冬に関しての言葉が出てきます。スノーボードが大好きなA君は、冬休みに乗っている自分の姿を描きました。

北の鐘

子供の国へウォーキングに行く途中に、石山のすそ野に素敵な形の小学校が遠くに見えます。砂川市北光小学校です。校舎の上の鐘はどんな音色がするのでしようね。長沼町の北長沼小学校や滝川市の東小学校にもこのような鐘があるようです。一度聞いてみたいですね。

初詣

gokaku

猛吹雪で元旦には行けませんでしたので、吹雪の止んだ今日、新十津川神社(玉置神社)に初詣です。この職について13年、新十津川の自宅ではお正月を迎えていない。せめて初詣だけはと出かけ、神社のお札を我が家と自宅分の2枚を買い求めます。そうそう、お神籤も・・・・。家内とそろって大吉でした。

元旦

fubki

猛吹雪の元旦でした。我が家は高台にあり、手前の中学校の体育館の屋根越しに雪が吹き付けて来ます。除雪に疲れ、お風呂に入って第三のビールをグイッと一杯、至福の時です。夜になってやっと止みました。「記念に写真を撮っておいたら」の家内に促されパジャマ姿でワンショット、すぐ家の中に入りました。

3代目 DMC-FZ10

fz10

明るいF2.8のLEICAのレンズと12倍に惹かれて購入。400万画素、手ぶれ補正などとても使いやすく、私は名器だと思います。シャッタースピード、露出など手動でも決められあらゆるシーンに活躍しました。使ってから分かったことですが、解像度が72/1 でした。NIKON「COOLPIX990」並の300/1が無理でも180/1であれば更に画質も満足できたと思う。なぜ解像度が72/1だったのか、設計上とても惜しい気がしています。

4代目 DSC-W80

DSC-W80

4代目はこの2年間主に使っているDSC-W80 大変軽く背広の胸ポケット入れても気にならない。HP等の記録用としてとてもつかいやすく重宝しています。 シャッタースピードを1/30とか1/60とかに自由設定できず体育館での撮影はよくぶれていた。

Merry X’mas

merry

昨夜は職場の忘年会でした。いつもは場を盛り上げる若者に女児が誕生して、若者は奥さんの入院先網走市へ直行中。「道中気をつけて!」、他の若者も次に続こう「おめでとう」の会となりました。この地域だけの大雪が続いています。明日はMerry X’mas!

5代目

d90

初代はNikomat FTn、大学生の時にバイトして購入する。フォークギターYAMAHA FG-180 と合わせて私の宝物だ。一週間前5代目にNikon D90が仲間入りした。FXフォーマット機に心が動いたが、機動性と更なる趣味への資金確保のためにD90とした。愛犬のようにいつも私のそばに置いておきます。

玉綴り

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6年以上前になるだろうか。大株でしっかり垂れていて、「水やりは気をつけて」と本に書いてあったのですが、ついつい水をやっていました。半年も経つとひょろひよろになり、粒々の葉はボロボロ落ちて、株はすっかりダメになりました。差し穂にできないだろうか?と、「水を吸ってダメになるだろう」でも根くらいは伸びてくるだろうとの軽い期待をして、2房を水の入ったコップの中にさしました。窓際にほおっておいたら、徒長せずにがっちりした房になりました。また、サボテン用土に移植しカラカラになっても水をやらずに我慢させたら、これもコップの中の差し穂と同様にがっちりした株になりました。
 どちらでもOKと予想のつかない生態なので、多肉ならカラカラ状態で行こうと決めほったらかしにしましたらこのようになりました。水やりの気持ちを極限まで抑えるのがコツなんです。

顕微鏡

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理科室には少年にとってわくわくする物がたくさんあった。小学4年生のときだろうか?お正月の小遣いで顕微鏡を買った。私の小遣いで買えるくらいだから、きっとおもちゃの類の顕微鏡だったろう。でもいまだにグレーの鏡筒や最初に見た髪の毛表面の感動はいまだによみがえってくる。作文に書いて先生にほめられたことも懐かしい。先日も理科室で授業研究があった。白魚の内臓を取り出して消化されていない生物を観察する授業、台数が少ないのでみんなで協力して観察し感動する様子に、50年前が甦ってきた。

Haworthia gracilis

gracilis

ハオルチア・グラキリス。冬のガラス越しの日差し、テープルの上がちょうど生育環境に適しているのでしょう、めきめきと大きくなります。この透明部分のみずみずしさがもっと広がらないかと、しばらくは、ハオルチアの育て方を検索する毎日が続きます。

モーターの原理

motor

磁石のN極S極のいわゆる「磁界の中を電流が流れると力を受ける」というフレミングの左手の法則。この力を利用してモーターが作られています。中学生がエナメル線を巻いてできあがったのがこのコイルモーターです。とても楽しい授業が展開されています。

Haworthia parva

parva

このハオルチア・パルバは四角く堅いブロックのような形をしています。葉肉の中に保存した水分を絶対に逃がすものかと、甲羅のような強固なHaworthiaになったのでしょうか。透明な部分を増やしてやりたいと思い、水やりを押さえながら、カーテン越しの明るいところで育てています。

Haworthia・obtusa

obutus

このオブツーサもハオルチア属です。近くのホームセンターではHaworthia・青雲の舞と並んでいました。どのようにしてこのような形で葉肉の細胞の中に水分を蓄えるようになったのでしょうか。みずみずしいゼリーが詰まっているようですが、サボテンのようにトゲなどがないと乾燥地帯ではすぐ動物の食べ物になるのではないでしようか?原産地はどこなのでしょうか?環境適応の仕組みに次々興味がわいてきます。
ネツトで調べてみるとハオルシアは南アフリカ原産で、もっぱら灌木の下や岩の隙間などの日陰で生育しているそうです。このような条件の場所は乾燥地域では競争相手が少ない、いわばすきまとなっています。そして根の付近まで光が届くように、葉肉の先端が透明状になっているとのことでした。すごい進化、まだまだよく知りたいので、暫くは専門書探しになりそうです。

Haworthia・青雲の舞

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シンビフォルミスの魅力に引き込まれて次に購入したのが、ハオルチア・青雲の舞です。みずみずしい透明感、葉肉の中はどうなっているのかとても不思議です。ゼリー状のものがつまつているのでしようか?。多肉植物なので日差しにも強く乾燥に強いのでしょうが水やりはどのようにしたらよいのか迷います。ネツトではより透明感のあるものをとフアンは探し求めているようです。

ベビーサンローズ

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多肉植物のベビーサンローズが花を咲かせました。丈夫な植物でコップの水につけておくだけですぐ根が出てきます。私はついつい水をやりすぎて根腐れで失敗してしまいます。水をやらずに乾燥させて我慢させるとても良い堅さの葉や茎となります。たくさん花がつけばよいのですがさり気なく、ポッと咲きます。でも運良く咲いたときは「エッ咲いているの」とみんなが注目するくらいです。この花も朝方咲いて夕方にはしぼんでしまいました。

サボテン?

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昨年、前任者が置いていったサボテンを植え替えてあげたら見事な花を咲かせてくれた。気をよくし、夏休みに3センチ位の別のサボテンを購入しました。昨年同様できるだけ水をやらず、やるときにはたっぷり・・・・のテクニックでとうとう花一輪をつけてくれました。サボテンは冬の花なんですね。外の白い雪とサボテンは良くマッチします。

プール

pool

学校は創立40年を迎えています。このプールは老朽化で安全性が確保できないので、10年以上前より使われてはいませんでした。さらに破損が進んだのでプールの解体が始まりました。近隣市町でも学校のプールの閉鎖が続いています。財政的に学校の新築もままならない経済状況です。
ブール解体予算は補助金で・・・・・。車のコマーシャルと似ているかな。

Haworthia.シンビフォルミス

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偶然、私が出会ったのは近くのホームセンター。葉の中を光が通り、ゼリーみたいなみずみずしい多肉植物です。この透明感に引きつけられて多くのファンがおられます。よりみずみずしいシンビフォルミスを求める多くのブログも公開されています。これは稀少な株ではないのでしょうが、多肉植物の世界に私をぐいぐい引き込みました。すっかり私もファンになってしまいました。

おじゃまDEコンサート

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滝川市民吹奏楽団による「おじゃまDEコンサート in 石山中学校」の様子です。今年で4回目、音楽活動の地域普及の活動なのです。皆さんお仕事を持ちながら毎週練習を続けて、キタラの全道大会には毎年空知代表として出場しています。今回は、団長の森さんが声を掛けてくれて実現しました。地域の方々と共に幸せの時間を過ごしました。

スイーツの町

スイーツの町として国道沿いには全国的に有名なお菓子屋さんがたくさん並んでいます。将来お菓子のバテイシェを希望している生徒も多くなりました。キャリア教育として「お菓子のなかや」さんにも、2年生が実習に来ています。真剣にアップルパイのリンゴの芯を削る仕事をしています。
今週末に店頭にならぶそうですよ。

nakaya

らっしゃい!

susi

キャリア教育で回転寿司「金太郎寿司」にお世話になりました。お店では、元気な声で「らっしやい!」といえるまで溌剌として働いていました。お昼は上生を自ら握って食べたそうです。感謝感激ですね。

みぞれ

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雪がどんどん降っています。北海道とは過酷なところなんだなあと思います。11月より4月まで雪との戦いです。タイヤもスタッドレスに替え命を運んでもらいます。今年は家内の車のタイヤを新しくしなければなりません、今週は新聞のチラシとにらめっこ、どのメーカーにするか迷ってしまいます。

学芸会

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全市的な行事も次々と中止となり文化の秋が淋しい矢先、地元の空知太小学校、2週遅れの学芸会が行われた。PTA会長が挨拶で、「新型インフルエンザのため開催も危ぶまれていたが、みんなの願いで行うことが出来た」と心から喜んでいた。

北大イチョウ並木

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札幌に行きました。有名なイチョウ並木は北大病院の駐車場に隣接しています。すでにピークが過ぎていたのでしょうか?紅葉や銀杏の葉が歩道に深々とたまっていました。北大の工学部付近では大規模の工事が至るところで行われています。工事に携わる若者達が工事服を着て一生懸命に仕事をしていました。ヘルメット越しの顔付きは本当に締まった素敵な顔をしていました。

秋冷

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ピンネシリにも既に初雪、気温も低く水はけの良いグランドて゜もなかなか乾いてくれない。選手たちは試合ぎりぎりまで水を吸い取る作業をしていた。どこからきたの?と聞くと、美唄、滝川とのこと。残り少ないシーズンですが時間をやりくりして多くのチームが教育リーグとして練習試合を組んでいるそうです。

挑戦

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小田島裕一さんが中学校にて生徒の皆さんに講演をすると、同僚から教えられた。すぐ電話で校長先生にお願いして、同僚と共にPTAの方々の席でお話しを聞くことが出来ました。
「教師生活5年目の時に、メジャーリーグに野茂投手が挑戦。夢を持ち実現に向けて努力する同世代の志に共感し、国際貢献の夢を持ち、青年海外協力隊を目指す。30歳を越えてからの挑戦で七回試験に落ち八回目に合格。合格した年は、なんと、青年海外協力隊の最終受験年齢だった。」
ウガンダでの野球指導は人間形成から始まった。心のコップを横にすると、コップの中には水はたまらない。「心を育てる部活動指導」、同僚は何度もうなずいていた。

赤色バナナ

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同僚が1年前に種を蒔いたバナナが花を咲かせました。冬になり私の部屋に持ってきて、「よろしくお願いします」と、とうとう私が管理人になった。細かいダニなどにやられながらも初夏を迎え屋外での栽培となった。めきめき大きくなり体力もつき、病害虫にもやられなくなった。9月に入り再び私の部屋に戻っきて、10月にはいると茎の中に赤い穂らいしものが見え始めとうとう姿を見た。同僚は筆を持ってきて受粉にチャレンジしている。バナナはできるのか? ちょつぴり楽しみです。

美瑛

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美瑛の丘を行くとビートの刈り入れが行われていた。なだらかな丘の向こうには初雪を被った大雪山が見える。冬の使者は足早に私の心にやってきている。厳しさもまた糧となる。

きからし

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新聞に黄カラシの背景に初雪の大雪山の写真が紹介されていました。黄色の花はまるで、春の菜の花のようです。場所は西神楽ですが、美瑛の丘陵です。プロ、アマの写真家がたくさんやってきていてカメラの三脚がチャンスを狙っていました。彼らの作品が雑誌の紙面を飾るのかなと思い、私も負けじと狙ってみました。大雪山からは身を切るような冷たい風が吹いています。平地でも初雪の声が聞かれそうです。

爆弾きのこ

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浦臼の晩生内地区、山側高台に神社があります。きれいに下草が刈られており、様々なキノコもみられ秋の訪れを感じることが出来ました。食用のきのこは見あたりませんが、爆弾キノコを見つけました。殻を押すと白い煙のように胞子が飛び出し、男の子の絶好の遊び道具でしたね。

特別活動研究会

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北見市での研究会に参加しました。授業の講評は台風とともに広島より駆けつけました、特別活動推進者の杉田調査官です。石北峠、日勝峠が雪で通行止めになった大荒れの天気でしたが、会場は熱い思いを持った先生方でびっしりでした。来年は空知・岩見沢市で行われます。

予感

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生徒会活動で残っていた女子生徒が「・・・・・すごい夕焼けです。写真を撮られると良いですよ・・・。2Fの廊下から見えます」と教えてくれた。夕焼けが恐ろしく鮮やかさだった。ゾクゾクする胸騒ぎは予感へと変わった。  12年飼った犬・URANが夜10時30分、家内に抱かれて逝った。

再会・タマゴマン

3年ぶりにタマゴマンの作者も坂本 勤さんの講演をお聞きしました。タマゴマンも東京書籍の中学校全学年の道徳の教科書に登場するなど、各地でのご講演でお忙しいなか、特別に無理を言って快くお引き受けいただきました。当地にもファンの方が多く坂本さんとのなつかしい再会も見られました。そっと背中を押してくれる温かいお人柄より、お母さん方は子育てパワーをいただきました。ありがとうございました。

tm77

URAN 2009

一週間ほど前から呼吸が苦しそうになっていた。布団の中に入りたがるのになかなかその元気も出てこないようだった。抱きかかえるだけとても苦しそうになるので、生まれたときからかかっている獣医さんに電話をしたら手術中なので、「とりあえずようすを見てください」ということだった。3時間後、公宅に電話があり、「手術が終わってすぐに、昔の電話番号から自宅にかけつけました。いらっしゃらなくて、隣の人に、今、「公宅」におられると聞いて電話しました。・・・・」と、先生も心配してわざわざ遠いところを往診してくれたらしい。すぐ、動物病院で見てもらうことにした。先生は診察を始めるとすぐに顔を曇らせた。心電図の波形が小さいく不整脈もある。レントゲンでは心臓肥大で肺に水がたまっており、曇って写ります。「これは大変危ない、苦しい状態です。人間で言うとICUに入らなければならない。いつ心臓が止まってもおかしくない」と遠回しに、出来るだけのことをして、気持ちの整理をすることを促された。「苦しいから横になることも出来ないはずです」「苦しまないように無理をさせないでください」といわれた。家に戻り一緒の写真を撮った。まだ気持ちの整理はできず、せつない。

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コルチカム

我が家の庭では雪を割って花を咲かせる、コルチカムが咲き始めました。妻は秋には各種チューリップ、クロッカス、水仙、と春の花壇を予想して植え込みます。コルチカムも以前に植えたのでしょうね。今春にはミョウガも植えていました、実がなるのは来年に言うことなのでたのしみです。

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十六夜ほおずき

十五夜は満月。十六夜(いざよい)は、ためらうという意味があり、十五夜の月より、やや遅く出る月、ためらいながら昇る月という意味です。このミニほおずきに「十六夜ほおずき」と名付けた方はどんな方なのでしょうか? 5年前に江部乙・道の駅で、名前に惹かれて購入しました。小さいミニほおずきですか、このようにたくさん実をつけてくれます。

izay

カンナ

kanna

自宅のカンナがやっと咲きました。この立場になり13年、自宅には泊まっていない。庭には手が回らないので毎年ひまわりを隣家との境に植えました。小さなひまわりは隣家の方を向き、留守宅のお世話をしてくれるお礼を表しています。今年春に初めてカンナを3株植えたのですが芽が出たのはこの株だけでした。シルバーウイーク、すでにひまわりは枯れかけていますがやっとカンナが間にあってくれました。あと2年で戻ってきます。

石山と神威岳

秋晴れです。自宅からは中央に石山やその左奥に神威岳を眺めることが出来ます。石山には火山岩で真っ黒な玄武岩の巨岩がたくさんみられます。また、神威岳には不確かですが火口の跡が見られたとか、自然探索の時に聞いたことがあります。かって次々と噴火をしながら十勝岳、旭岳と続く火山活動があったのでしようか。

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丘のふもと

「丘のふもとの小さな苗屋」 年間パスポートがありましたので上野ファームに寄りました。9月の30日で閉園しますと書かれていました。あまり天気が良くなかったのですが、リピーターらしい人がたくさん見えられていました。花は夏の華やかさを残しつつすっかり色あせてしまいましたが、秋の風を受け素敵なガーデンになっています。私はホップの苗・雌花を購入しました。少し弱っていますが苗類は3割引、今がチャンスかな?

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落葉

昨年富良野に行く途中に偶然見つけたカラ松林、今日立ち寄ってみました。私たちが見つけると言うことは地元の方には十分知れ渡っている場所でした。早朝からの足跡がたくさんありましてあきらめていたところ、取り忘れていた落葉に出会いました。それをきっかけに次々と出会いました。私たちが来るのを待っていたみたいです。夕食はおいしいみそ汁にしていただきました。山の恵みに感謝しています。

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