ふもとから徳富ダムへの道は雪が積もりとても運転がしずらくなっています。滑って谷に落ちないように注意して到着です。ダムの管理のパジェロが止まっています。定期的に管理しているのですね。
ダムより奥には「白い橋」あるのですが、雪で通行止めでした。「白い橋は」もう冬ごもりですね。
道路の脇には、幌加地区に開拓に入って無くなられた方々の殉教碑もありました。今は大規模なそば畑になっています。
ふもとから徳富ダムへの道は雪が積もりとても運転がしずらくなっています。滑って谷に落ちないように注意して到着です。ダムの管理のパジェロが止まっています。定期的に管理しているのですね。
ダムより奥には「白い橋」あるのですが、雪で通行止めでした。「白い橋は」もう冬ごもりですね。
道路の脇には、幌加地区に開拓に入って無くなられた方々の殉教碑もありました。今は大規模なそば畑になっています。
朝、目を覚めましたらすっかり雪化粧でした。「前の家ではいつものように、6:00には除雪がおわっていたよ」と家内からニュース速報。あせってしまうなあ!、でも、僕はマイペースで除雪をするからね。
この雪で、ツルウメモドキの実がとても鮮やかに目に入ってきます。甘い実のようで、小鳥たちの目にもはっきり見えるでしょうね。
ヒバの木の下に見慣れないものが落ちていました。昨日までは全く無かったもので、とても不思議でした。
誰かが置いて行ったのかなと思って近寄ってみると、蜂の巣のようです。恐ろしいスズメバチだったらどうしよう。恐る恐る中を見てみると何もいないようです。夏の間、庭では特にスズメバチと遭遇したことは無かったので、違うようです。
この形をネットで調べてみると、アシナガバチの巣に間違いなさそうです。
なぜ出会ったこともないハチの巣が、突然ヒバの木の下に落ちているのが、ミステリーです。
午後から雲が晴れてきたので、新十津川弥生地区の石狩川堤防ウオーキングに行きました。河川敷の雪もすっかり融けてしまいましたが、影の長さはすっかり冬になっています。
遠く神威岳スキー場には雪が残っています。久しぶりだなあと眺めていると、急に反対側のピンネシリに雲が湧き気温が下がってきました。急いで戻らなくっちゃ。
夕陽がさしてきたのでウオーキングでぐるっと一回りをしました。初雪がすっかり融けています、雪の重みで堤防の草がすっかり倒れてしまっていました。
15:00になり、陽射しも赤くなり、影も長くなりました。
途中で3歳くらいの女の子とお母さんに会いました。バイバイと手を振ってくれてうれしくなりました。
町内のAさんが、「昨年、所有する山林の様子をドローンで撮影」していたからと、データを届けてくれました。生まれ育った新十津川町のルーク地区に山林を所有しておられるのだそうです。道の研修会にて発表した資料の一部とおっしゃってました。データーを再現していると、新十津川町士寸地区や滝川市江部乙地区の様子が撮影されていました。トリミングしてその部分を紹介します。空撮ドローンはこんなにはっきりと写せるのですね。
遠くに見えるのは、滝川市江部乙町にある丸加山高原ですね。
新十津川町大和地区を山側から見ていますね。左の沢は士寸地区でしょうか。
遠く暑寒の山並みが見えます。撮影時期は2019年の6月とのことです。
石狩川河川敷、融けずに雪が残っています。ピンネシリの向こうの夕焼けがの鮮やかです。ひさしぶりに明日晴れると、堤防ウォーキングができるのですが。これからの長い冬がおっくうです。
昨夜からの雪がこんなに積もりました。赤い紅葉の枝も折れそうです。岩見沢では43Cm積もったとか。昨夜の会議の帰り道、マスクをしているとメガネが息で曇るくらい冷え込んできました。根雪はもう少し遅く頼みますね。
今日は住民の健康診断の日です。体重が昨年より6kgも減り、「何か心当たりはありますか?」と聞かれドキッとしました。すっかり高齢者特有の筋肉の衰えが目立ちはじめ、家内からは、「歩く姿勢も前かがみ」と言われ、心の中に冷たい風が吹いています。
生協よりの帰り道、滝新橋から樺戸連山に今朝降った雪が見えています。
風は突き刺さるように冷たく、8月の暑い時がなつかしい。
車庫の裏でクレマチスが2輪冷たい雨にさらされながらも、咲いています。小春日和の日がありましたので、初夏と勘違いしたのですね。でも雪虫も飛び交っているので雪が近いので可愛そうなので、切り花にして花瓶に飾りました。残りの枝は雪の重みで折れないように地上にまとめました。「来年も素敵な花をお願いしますね。」
サカタのフラワーミックスガーデンシリーズは、次から次にいろいろな花が咲いてくれました。宿根草もあるらしく来年も楽しみです。ことし最後の花は帝王貝細工の白です。夏には真っ赤な花を咲かせてくれたのですが、10月に入り別な場所よりスルスルと枝を伸ばし始めました。始め、花弁は薄いピンク色の花を咲かせて、最後は白くなり中央が黄色の雌しべ?になりました。とても素敵な色でしたので、種を取りたいなあと思い今日まで残しています。うまくいくかわかりませんが、初雪も少し我慢ですね。
明日から天気が悪くなるとの予報。イチョウの黄葉も今日が最後かなと思い、地元のふるさと公園に出かけました。ここは毎年、絨毯のようにイチョウの葉が敷き詰められます。遊びに来た奈那ちゃんは大喜びです。
滝川市江部乙での打合せが終わると、16:30
帰り道遠回りして、江部乙中学校のグランド脇を通ると夕陽が暑寒の山並みにぐんぐん沈み込んでいる。上空は黒い雲がどんどん流れていく、このお天気も今日までか?
遠くピンネシリの頂きにうっすらと雪が見えたよ。
生まれてまだ5日です。妹を抱っこできて、お姉ちゃんが喜んでいると、画像が送られてきました。「きょうだい」って、いいですね。
公園のオオカメノキ、すっかり紅葉がピークを過ぎてしまった。冬に向けて光合成をSTOPする過程で、葉に残ってしまった養分がいろいろな色になるという。
赤い実もすっかり熟している。ムクドリたちに食べてもらって、種子を遠くに運ばせるんてうまいことを考えているなあ。
夏。公園のボランティアの草刈りの途中、木陰での休憩がとても懐かしい。
?
閉校となった新十津川学園小学校の記念碑のそばに、葉の形が手のひらのような独特な形の大きなゆりの木があります。こんなに大きくなったのは珍しいと思います。何年経っているのでしょうか。
ピンネシリにも初雪がふり紅葉も終わり、冬ごもりの準備です。茶色くなっている実を一つ取ってみましたら、外皮は枯れて、中には種子が入っています。吹雪の嵐の時に、遠くまでひらひらと飛んでいくのでしょうね。
稲刈りも終わったので、徳富ダムは放水はしていないだろうと行ったところが、大きな音を立てて放水していました。ピンネシリも先日山頂にうっすらと雪が降りました。突然帽子が飛ばされそうになるくらい、ピンネシリよりダムに向かって吹き抜ける風が、ゴーゴーと音を立てています。
10月24日、徳富ダム湖周辺の木々はもう葉を落とし、冬ごもりです。
徳富ダム湖、5月22日は遅い春でした。
我が町では、中学生以下は全額補助、65歳以上の高齢者は1,000円で受けられます。私も高齢者ですので、さっそくインフルエンザの予防接種を受けました。なんと通常はお一人4,000円かかるのですね。新型コロナのとのW感染が心配なので、皆さん接種されるでしようが、ご夫婦であれば8,000円の負担は大きいですね。来年予想される新型コロナのワクチンは、どうなるのでしょうか。
さて、予防接種の後に気晴らしに留萌までぐるっとドライブをしました。お天気は良いのですが、低気圧が近づいているので波打ち際は荒れた海になっています。堤防の脇で潮風に負けずに、ハマナスが赤い実をつけていましたよ。
R275、雨竜の石狩川堤防付近にいつも5頭が固まって草を食べています。ドサンコと呼ばれる農耕馬なのでしょうか?
毎日放牧されているようなので何か仕事をしている気配がありませんね。馬主さんが趣味で飼われているのようですね。
「おーい、おーい」と声をかけると遠くに逃げてしまいました。
16:45分を過ぎているのに、茜雲の中をグライダーが舞っています。今日は天気が良いので、たくさんの方が順番を予約していたのでしょうね。
すぐそばにグライダー基地があるのにまだ乗ったことがありませんが、高所恐怖症の私でも来年は是非、たくさん保険をかけて?チャレンジしたくなりました。
できれば、ピンネシリを上空から眺めてみたいですね。
10月に入り、とても忙しい日が続きました。気分転換に堤防沿いを上流に向けてウォーキングしました。うっそうと茂っていた川岸の林も、だんだんと見通しが良くなりました。
中頃に、赤い実が見えました。「マムシグサ」とか「へびの枕」とか呼んでいたような気がしました。くどく、気持ちの悪い色ですね。それでこのように呼ばれているのでしよう。目立つ色は、鳥や動物に食べられるように目立っているのでしょうか。
でも、アオダイショウでも逃げ出してしまいそうです。
ヒメアカタテハ蝶が、朝から何度もスカビオサの花にやってきます。すっかり気に入ったのか他の花には目をくれません。昨年も9月の下旬にヒメアカタテハがやってきていました。その子どもなのかなと、ありえないことをふと思ってしまいました。
スカビオサには甘い蜜があるのですね。アリも一緒に蜜を探しにやってきましたよ。
5時30分を過ぎてから、堤防ウォーキングに行きました。帰り道、夕陽がぐんぐんスピードを上げて沈んで行きます。この季節、いろいろな黄昏グラデーションを見せてくれます。これを楽しみに、堤防ウオーキングを続けています。
今年も短い夏が終わり、あっという間に10月になるのですね。
庭に種子から育てたバジルの香りが漂います。花が咲くと一段と香ります。鎮静作用があるのでしょうか、私はとても大好きで深呼吸してしまいます。
種子から作りますので、畑ではトマトやキュウリのコンパニオンプラントとして、役立ちます。キュウリやトマトが終わると、バジルはバシルソースとなり家内は大喜びです。
9月半ばの畑で目立つものと言えば南蛮です。春に苗を2本植えました。青い時は辛いですが焼いていただきます。残りはそのまま赤くします。次々と赤くなりますので、乾燥させてカラカラにして保存、その後漬物などに入れたりと役立っていますよ。
帰りはぐるっと津別経由です。クマヤキが有名な、津別町相生の道の駅に立ち寄りました。とてもきれいな人気の道の駅です。人気のクマヤキは180円から、シロクマなどと色々なバージョンがあります。ついつい3種類を買ってしまいました。
サンゴ草の群生地は、能取湖周辺では、能取地区群生地、美岬(みさき)地区群生地、平和地区群生地があります。
まず、国道沿いに平和地区群生地に立ち寄りました。湿地帯に多くの野鳥が羽を休めています。 ここは野鳥の楽園なんですね。
卯原内サンゴ草群生地はたくさんの観光客が訪れています。遊歩道が整備されており先端の方まで歩いて行けます。この日は、先端では外国人の女性の集団が、スマホをセットして座り込み、占領しとても雰囲気が悪く感じました。「みんなのスポットなのですよ」とつい言いたくなりました。
群生地は遠くからの光景も素晴らしいです。一時、地元の方が良かれと土砂を入れて消滅しかけたのですが、だんだんと復活してきていますね。
このところ気温が低く庭の土も乾きませんので、金魚草が徒長気味に花を咲かせます。一見弱々しい金魚草ですが、初雪が降るころまで花を咲かせてくれるのですよ。秋の陽射しを浴び、ピンク色のバラとダリアに囲まれうれしそうです。
石狩川の河川敷、春にはすぐに川まで行けたのですが、今は背丈位な草が伸び放題で簡単に中には入れません。ルートがあるはずと探しているうちに対岸のグライダー基地よりセスナにけん引されたグライダーが離陸するのが目に入りました。
地元にいて体験したことが無いので、秋晴れに一度体験しようかなと一瞬思いましたが、高所恐怖症なので、しばらく優雅に滑空するグライダーを眺めていました。
冷たい雨が、庭の十六夜ほおずきを赤く染め始めました。朝夕はエアコンを暖房に切り替えてしまいました。庭の虫たちの鳴き声も小さくなっています。
今年は、異常な残暑が続き、夜もエアコンをつけて寝る日も多くありました。
それが懐かしいくらい涼しく、そして暗くなるのがとても早くなりました。助かった・・と思いきや、夕焼けの下から湧いてくるあの雲は、明日からの天気の崩れをを予想させます。
早く、素敵な秋晴れが来て欲しいと願っています。
自粛をしていると、どこか密でないところに気晴らしに行きたくなります。混んでいると思いながら、高速で余市、二木、京極、真狩と回ってきました。
残念ながら余市のニッカは予約者限定ということで入れませんでした。コロナで限定しているんですね。すぐにフルーツの町、仁木町に向かいました。いろいろな種類の果物を栽培しているようで、眺めているだけでも楽しいです。獲りたてのブドウ・キャンベラを購入してきました。
羊蹄山にかかる雲のスピードは速く、次々と現れては消えていきます。麓のジャガイモは取入れが終わったようです。ぐるっと羊蹄山の麓を回り京極の吹き出し公園へ到着。
想像通り駐車場から公園とびっしりです。みなさんのびのびと自粛の気持ちを晴らしているようです。
冷たい伏流水が流れる光景は珍しいのでしょうね。マスク姿の外国の方も子供連れでやってきています。記念写真にマスクが写らない日常が早く来て欲しいですね。
風任せといえば、イタヤカエデのヘリコプターですね。実が枯れてプロペラのようにくるくると舞い落ちるのです。台風の頃にはずいぶん遠くに運ばれて行くのでしょうが、それにしてもよく考えた形をしていますね。プロペラ状の真ん中が黒くなっています。その中に本当の種子が入っていてプロペラが枯れると飛び出してくるのです。
奇妙な葉の形、街路樹として植えられているのですが、「百合の木」なんて不思議な名前ですね。
この写真の木は、新十津川町学園の、閉校となった学校の記念碑のそばに、高さが20m以上の大木となっています。校門のそばですので、当時の子どもたちが登下校の際に、いつも眺めていたのでしょうね
花は春に咲き、秋には実をつけて、葉が落ちるころにプロペラ状の種子を風に乗せて送り出します。風任せなのですぐそばに落ちてしまうものもあるようで、根元には実生から芽生えた百合の木がたくさん生えています。特徴的な葉の形はそのままなんですね。
秋晴れの空をすいすい飛ぶなんてさぞ気持ちが良いだろうなあ。とんぼがずいぶん多く空を舞っています。疲れたら一休みで、残り少ないとうきびの穂先や、ネギの先で休んでいます。さっと眺めてみましたら3種類見つけることが出来ました。
皆さんはわき芽を摘んでとか、3本仕立てとかとても上手になされますが、私はミニトマトは伸び放題式で育てます。トマトの株自体の元気な生命力にお願いするのです。採れる時期は少し遅れますが食べきれないくらいになります。恵庭のえこりん村では、一粒の種から何百の実をならせていますので、それを参考にしました。
伸び伸び明るく成長している、孫の奈那ちゃんが遊びに来たときは、多少黄色でも青でかまわず好きなだけ獲らせます。そんなことが出来るのでとても楽しいですよ。
庭の花たちも少しずつ交代しています。帝王貝細工は、サカタの「フラワーガーデン」シリーズの中に入っていたものです。一般的な花と違い花びらがカサカサしており、そこが魅力でドライフラワーとして飾られます。
薄紫でシックな女性のようなギボウシはヒバの木陰がお好きなようです。放任のままでもOKです。ビギナーには最適ですね。
昨年の9月に訪れた時は、初めての無風の襟裳岬でした。えっ! こんな日もあるんだと、東側の遊歩 道コースを歩きました。今年もぐるっと高速日高道ドライブ、襟裳岬に行ってみました。
昨年歩いたコースは、一旦戻ろうかと思ったくらいの、海からの恐ろしいくらいの風。突然吹き上がってくる風に、飛ばされそうになりました。
でも、海から陸に向かって吹いているので、ふらっと崖からは落ちることはないだろうと意を決して恐る恐る中央までやってきました。 写真からはとても穏やかに見えますが……..
岬の先端までは階段の遊歩道がついています。以前来たときは若いご夫婦の漁師さんが協力して、崖下の海に入り、波の合間より昆布をとっていました。ここは、風がとても強いので危険と隣合わせです。今日は、朝に作業を終えたようで、広場に昆布を干してありました。きっと太平洋の荒波にもまれての高級昆布なのでしょうね。
狭いながらもマイガーデン。庭の古株さんですの宿根スターチスが咲き始めました。かれこれ35年くらい前、この地に居を構えた時からの仲間です。株がすぐに密になり弱ってきますので、秋に株分けをすると、今まで咲いてくれています。
花はこの後、銀白色へと変わります。家内のお気に入りでドライフラワーとしても、次の年まで咲いてくれるのですよ。
暑い陽ざしが降り注ぎますが、庭の青と白の桔梗が秋の気配を届けてくれます。その隣ではミニひまわりが盛夏の気配、その隣では初雪と名前がついている、夏に咲く初雪草が涼しさをを届けてくれています。お盆には子どもたちも孫を連れてくるとのこと。お墓参りに用に持って行ってもらいましょう。
「私が女王よ!」とばかり、カサブランカの濃厚な匂いが庭中に漂います。今年は百合の中で最後に咲きました。
お盆を過ぎると突然はなびらが、パサッと音を立てるように離れ、ひらひらと舞い落ちるのです。散り際もみごとですよ。
朝5時30分、涼しいうちに花壇の草取りをと外に出ていると、ご近所さんの畑にキツネがやってきました。
冬には餌を求めての足跡が雪の上に残るので、キツネの行動はわかります。夏場今の時期は、軒先にやって来ることはまずありません。なにげなく見ていると、歩き方がおかしいのです。どうも後ろ右足が使えないようです。
眺めていると私を悲しい顔でじっと見ます。逃げません。とっさに、以前の2本足のキツネを思い出してしまいました。
当地は近年、外来生物アライグマの食害により農家の方々に甚大な被害が及んでいます。収穫物が畑一面食い荒らされているのです。町では罠を設置して駆除しているのですが、そういう罠にかかったのでしょうか? それとも餌をねだって車と接触したのでしょうか?。
「こんちゃん」と名付けて様子を見てみると、2、3日朝や夕に姿を見せていましたが、その後はいなくなりました。河川敷の防風林にでも戻ったのでしょうね。
すべて、私たち人間のせいなのですね。「こんちゃん」の悲しそうな顔が目に焼き付いています。
何となく、今季2回目の富田ファームです。大型観光バスは止まっておらず、とても空いています。外国の方はおられないのかなと思いましたら、レンタカーでたくさんのグループの方が訪れていました。個人旅行の皆さんなのでしようね。
いつも行っているラベンダーイーストに足を伸ばすと、今年は閉園という札がかかって中には入れません、周囲がロープで囲われています。ちょっと残念、こんなにみごとに開花しているのに・・。観光客は来なくともラベンダーはあたり一面香りを漂わせていました。
庭も夏の花に移り変わっています。白花のオルラヤは種子をつくり枯れ始め、アストランティアの花も色あせて終わりを告げています。
今、花壇の中心を、エキナセアの赤いぼんぼりが占めています。エキナセアにはいろいろな形や種類があるのですが、降り注ぐ強い陽ざしに、この赤色ぼんぼりはとてもよくマッチしています。
日本のタチアオイに似ているのですが、3メートル以上に成長します。シベリア原産で、「アルケアフィキフォリア」と言います。成長とともに葉が手のひらのように5裂になります。タチアオイには様々な色がありますが、この透き通るような黄色は無いような気がします。極寒のシベリア風景にマッチして咲いているのでしょう。
12年ほど前に、「ノーザンホースパーク」のガーデンに、ポタっと種子となって落ちていましたので、試しに撒いてみました。他の宿根草同様、花が咲くまでは2年かかりますが、庭の奥の方に植えておくと、全体をまとめるお父さん役をやってくれますよ。私たちの大好きな花です。
MY-garden 、まだヒマワリが咲かないのに秋の気配を感じて、桔梗が咲き始めました。朝晩はとても涼しいから、夏の陽ざしを浴びてキラキラしています。
サカタのたね・花絵の具シリーズの「ミックスフラワーガーデン」は、珍しい花が次々と咲いてきます。
「スイートピー」が赤、紫、白と咲きました。山口百恵の赤いスイートピー♪♪♪と歌では聞いていましたが、実際に育てたのは初めてでした。中央の模様が輪になっているのが「花輪菊」。下の二つは金魚草によく似ている「リナリア」です。
サカタのたね・花絵の具シリーズの「ミックスフラワーガーデン」を春先に一袋バラバラ撒きをしました。何が入っているかは、咲いてからのお楽しみということでしたが、やっと混み合いながらいろいろな花が咲き始めています。
ネットで名前をやっと調べたのですが、先ずは、いろいろなカラーの「矢車草」です。続いて黄色のカリフォルニアポピー、紫色のアグロステンマが咲いてくれました。まだ名前のわからない花もありますが、それはこの次として、名前を調べながらカメラを向けるのは、とても楽しいですよ。
7月9日に羽幌町のバラ園に行ってきました。前日に道内のテレビで満開と放送されていましたので、「よし!」、バラ園を見て、漁協で甘えびを購入し、初山別のみさき台公園の鳥居を見ようと決めました。バラ園はとてもきれいに整備されており、辺り一面バラの香りが漂います。海のそばの気候がバラに合っているのでしょうか、見事に咲き誇っています。来年は、満開より少し前に行ってみたいと思っています。最高におすすめのバラ園です。
皆さんがインスタなどで紹介されていますので、私が気に入ったバラを4種類紹介しますね。
1.フリュイテ
2.クリームアバダンス
3.タヒチアンムーン
4.グランデアモーレ
アストランティア・マキシマは、花を支える枝の部分が3枚の葉で構成されています。通常のマヨールなどは、5枚の葉で構成していますので、これは別種と言われています。花びら(がく?)も枚数が少ないので形は大きく、星形がはっきりしています。
紫陽花の横ですこし日陰になるので、淡く優しいピンク色に心惹かれます。あまり流通していないので、バラバラ撒きですが実生からの栽培にチャレンジしています。今は、根元で3センチくらいの大きさにまでなりました。
?
急に熱くなったので、動物たちの動きが鈍いのです。カバの親子はすっかり昼寝タイムです。お父さんはプールで気持ちよく泳いでいます。
「アクリル板から3メートル」下がってください!!!!と、急に説明の方の声がしました。あわて後ろに下がると、お尻をアクリル板の方へ向けて・・・・・黄色い粉末がアクリル板を飛び越えて辺り一面に広がりました。水中も緑の煙幕が広がります。
わざとに、プリプリプリと、噴出飛び越えさせているのかと思うほどでした。
私は過去に、外の広場で[カバのお尻を」体験し、様子が何か変だなと警戒していましたので。何とか無事でした。
昨日より夏の陽ざしです。My-garden 32 はミニダリアです。今日はトラハナムグリが花粉を食べにやってきました。宿根草は雪の下で越冬させるのですが、これは毎年秋に球根を掘り起こし、袋に入れて本棚の一番上においておきます。春になり芽が出かかってきたときに植えておくことを続けています。