My-garden 30, 31番目は、セビリアフォーエバー(黄色)とサマーレディー(ピンク)です。6月からの、日照不足と冷たい雨でご覧の通り、とても可愛そうです。
花びらが水を含みなかなか深い色になりません。太陽の陽ざしが必要なんですね。
すぐに花びらがパラパラと落ちはじめます。元気出せよ! 君たち!
四季咲きなので秋に期待しています。ガンバレ!
My-garden 30, 31番目は、セビリアフォーエバー(黄色)とサマーレディー(ピンク)です。6月からの、日照不足と冷たい雨でご覧の通り、とても可愛そうです。
花びらが水を含みなかなか深い色になりません。太陽の陽ざしが必要なんですね。
すぐに花びらがパラパラと落ちはじめます。元気出せよ! 君たち!
四季咲きなので秋に期待しています。ガンバレ!
mygarden 29 番目はベロニカキャンドル。青いロウソク状、清々しいです。
7年前に一株を購入してからどんどん増えて行きました。7月目前になり庭は、青花のスカビオサコーカシカブルー、エリンジウム、ベロニカキャンドルが次々と咲き、涼しさが漂っています。
mygarden 27番はエリンジウムです。一株から種をバラバラと蒔いておいたら、発芽した翌年には辺り一面ブルーになり、涼しさを運んでくれています。
庭の26番目はラベンダー。手で揉むと爽やかな香りが辺り一面漂います。これは、濃紫(こいむらさき)と呼ばれているようで、早咲きです。ラベンダーが咲き始めるとドラマ「北の国から」を思い出して、ラーラーララララ と口笛であのメロディを吹いてしまいます。
放牧された牛たちは、あたたかい日差しを浴びてのんびり、楽しそう。どこに行っても人手の少ないのは、私たちにとっては、のんびりと回ることが出来ます。
ただ、お店の中に入れるのは2組に制限されています。感染防止ですね。
ここのは、とてもおいしいソフトクリームです。
自粛が解除された。朝日がまぶしいので久しぶりに中富良野、富田ファームに足を延ばした。ラベンダーがうっすらと色ずいている。いつもなら観光バスがぴっしりで、人ごみにまみれて散策するのですが、数えるくらいの人しかいません。県をまたいでの往来が始まると混んでくるのだろう。
国道を挟んで反対側に「ラベンダーイースト」があります。ゆっくりと食事もして、ラベンダーを鑑賞するならお薦めです。7月に入るとオープンです。
庭の25番目はアストランティア・スノースター、白花のアストランティアです。咲始めの頃は薄い緑色が涼しさを運んでくれます。開花が進むと中の方がうっすらとピンク色に染まって行きます。
春先、開花までの成長は遅いのですが、大柄でとても強健です。2年前に試しに、種子を庭中にバラバラと自然に蒔いておいたら、2年後には辺り一面ジャングルになってしまいました。狭い庭なので今年春に、可愛そうですがバランスを考えて大量に間引いてしまいました。小苗の時にやっておけばよかった。
アストランティア・ローマとスノースターとオルラヤが満開。イングリッシュガーデン風ですよ。
狭いながらもマイガーデン。20番目以降はクレマチスです。この画像の順に咲いているのですが、6月23日現在、5種類ある中で、赤花はまだ咲かず、残り4種が写真のように、それぞれ一輪しか咲いていないのです。
近所のクレマチスは見事に何輪もの花をつけ、すっかり咲き終えているのですが、なぜでしょうか。こんなことは今までありませんでした。例年なら6月の初旬には次々と咲いていたのですが・・・。
振り返ると、これらのクレマチスの新枝咲き、旧枝咲き、新旧両咲きの区別を全く考えずに、今まで栽培してていたのと、昨年初冬に強く剪定したせいかな? と考えてしまいます。
赤花が咲くのを待ちながら、クレマチスの剪定、誘引方法など調べてみようと思います。
丸い花びらなので、「白雪姫」というクレマチスに似ています。
やっと赤いクレマチスが咲きました。6月27日、庭の28番目の開花です。クレマチス・リメンブランス と言います。
マイガーデン19番目はスカビオサ・コーカシカブルー
すうーっと伸びた茎が、風が吹くとゆらゆら揺れます。強い風では折れてしまうのではと思いますが、そんなことはありません。ゆーら、ゆーらと風まかせ、私も真似てみたいなあ。
マイガーデン18番目はアストランティア・ルビー・クラウドです。ハドスペンブラッドより更に黒みを帯びた紫色をしています。他の赤系のアストランティアよりも茎が黒くなっていてます。それであまり目立ちません。早く大きな株になって欲しいのですが。
庭のアストランティアの中では、株がなかなか大きくなりませんでしたので、昨年秋に株分けをし冬越してみると根が張ってきました。来年が楽しみです。
花いちごが6ヶ真っ赤に熟しました。甘くておいとしい!と、花といちご両方を楽しめるので、なんだか得したような気がしました。
残りの2ヶは、いちご大好きな孫、ななちゃんに、採らせてあげましょう。
庭の花17番目の、アストランティア・ハドスペンブラッドです。今は咲き始めの姿ですが、陽ざしの強さとともに、赤紫色も強くなります。小花ですが密生して咲くので、白花のアストランティアと組み合わせるとていいいですよ。
6月9日、丸瀬布の支所に電話しました。「藤まつりは中止なのですが、藤園には入れるのですか?」「入れます。ちょうど満開ですよ!」
6月10日、今年も、思い立って丸瀬布の藤園に行きました。
朝 5:30高速にて出発、7:30に到着しました。誰もいません。セミの鳴き声が響き私たちだけの貸し切りです。
薄紫のグラデーション、素晴らしいです。
自粛で13日の藤まつりも中止となり、この素晴らしさを見てもらえず残念です。
ぐるっと藤を見ながら、芝生の上で清々しい空気にひたりながら、用意してきた珈琲とサンドイッチをいただきましたよ。至福の一杯。
道路からは、遠くに丸瀬布の町並みが見えます。
大きな株になりましたアストランティア マヨール ローマ 満開です。ピンク色が清楚で素敵です。日中はたまにしおれてしまいますが、根元に水をかけてあげるとシャキッとします。北海道の涼しさが好みのようです。
裏の畑に植えた山わさびが花を咲かせました。5年くらい前に道の駅で購入し、すりおろしてお刺身などのワサビとして、熱々のご飯に載せたりして戴きました。とてもおいしく何杯もいただけます。
葉の部分が残りましたので畑の片隅に植えておき、食べては植えてを繰り返しています。
根は50センチ以上も地中に延びていますので、私は切らないように掘り返すことが大切でした。安易にスコップで掘ると途中で・・・。何回かやってしまいました。
オルラヤとカモミールの共演です。すっかりこの庭があっているみたいです。このあと種子には気をつけなくっちゃ! カモミールの種子はパラパラと風任せ、オルラヤの種子はギザギザ形、環境があっていると、春はこぼれ種から芽吹いていっぱいになってしまいます。
マイガーデン 16番目の開花はカモミール。毎年こぼれ種で花を咲かせてくれます。
庭仕事をしていると、清々しい甘い香りが漂います。
朝には白い花びらが下の方にたたんでいるのですが、朝日が当たると開いてくれますよ。
2020/06/04/19:46
厚い曇が空一面を覆っています。上空は風が強いせいか、時折さっと月明りが差し込みます。東の空に一瞬表れましたのでカメラにおさめました。
その後ニュースで6月6日の月が、「ストロベリームーン」と呼ばれることを知りました。この月は二日早いムーンですね。
説明では、「アメリカ圏の6月の満月の呼び方で、6月はイチゴの収穫時期であり、丁度その頃に月が紅くなることが多いことから、ストロベリームーンと呼ぶようになりました。」とありましたが、全然赤くはありませんでした。
庭の花15番目はマリーゴールドです。1年草を主に育てていたころには、3月3日にピートパンに種を撒き育てると、5月の中頃には咲いてくれました。久しぶりに今年はマリーゴールドと金魚草の種子を4月に入ってからピートパンに撒き、ビニールポットに移植し、連休明けに畑にトンネル型の小型ビニールハウスをつくりその中で育てました。
ネットでは最初についた一番花をカットする方法と、しない方法の説明がありました。今回はカットする方法でチャレンジしたところ、多少時期が遅れましたが、一度に2つの花が咲きました。
mygarden 14番目はミニバラの「リトルアーチスト」
もともとこの場所にあったバラ「サマーレディー」が冬の寒さにやられてしまいました。このバラはミニバラらなので、雪の下でちょうどよく保温され凍害を免れているんですね。
庭の花13番目はセキチクです。庭の陽当たり良い場所に、物干し台を設置しているのですが、その下に15年位以上も生えています。洗濯物を干すときに踏まれたり(かわいそう……)、冬の寒さで消えかかったりで4株あったのですが、2株になってしまいました。白花のセキチクもあったのですが冬の寒さに耐えきれず消えてしまいました。ピンクのセキチクはなんとか持ちこたえています。セキチクの英語名を調べると、葉が竹の葉に似ていることで「China Pink」ということが分かりました。
18:58分 夕陽が沈みかけると辺り一面オレンジ色に染まりました。緊急事態の自粛も昨日から解除になったのですが、まだまだ心配が続きます。
「お父さん!雲の形が変わって、頑張ろうと言っているよ!」と、家内の声が。
夕陽のSUNと雲が粋な演出をしてくれました。
庭の花、12番目はオルラヤです。秋に庭のいたるところに種をバラバラマキしました。芝桜の間や敷居石の間とかいたるところから発芽しました。こぼれ種で自然に任せると、ギャングのように発芽し育つんですね。でも、根は間引いた人参のような直根なので移植は難しいですね。
この子は花いちごのそばで、肥料が効いたのか大柄に育ってしまいました。
当地は予報では28℃の最高気温です。毎年この時期は非常に暑い日が続きます。昨年は32℃を記録しています。
畑作業は朝の涼しいうちに行います。アストランティア・マヨール・ローマも蕾を咲かせ始めました。色ずく前の花は涼しさを運んでくれます。庭の花、11番目です。
MyGardenの第10番目は「都忘れ」です。ミヤコワスレの名は、鎌倉時代、順徳天皇が北条家によって佐渡島に流された際に、この花を見て心を慰め、都恋しさを忘れたとの伝承により、花言葉は「別れ」や「しばしの憩い」などと言われています。
ちょっと物悲しい名前なのですが、MyGardenでは大きな株になって咲いてくれます。肥料が効きすぎたかな?
孫たちが遊びに来たら食べさせてあげたいと思って育てています。花もきれいなイチゴ、たくさん花が咲いています。大きなイチゴがなるといいなあ。
庭の花9番目はミニあやめです。風見鶏を設置しているポールの下に咲いている、草丈15cm、花びらの直径3cm程のあやめです。とても繊細で、すぐに花びらがしおれてしまいますが、初夏の香りを運んでくれました。
町内では急ピッチで田植えが始まっています。アオサギが田植機をさけて田んぼに降り立ちました。狙っているのは何でしょうか?。コロニーでは子育ての真っ最中、ヒナがお腹を空かせて待っているのですね。
こちらの田んぼではカルガモが仲良く水草を食べています。これからカップルになるのかな。
気温は低いのですが、とてもからっとしたお天気です。昨秋行けなかった徳富ダムの奥、念願の徳富大橋へと車を走らせました。田植えも始まりましたので、徳富ダムはゴーゴーと放流をしています。
めざすは徳富大橋、詳細は三井住友建設のHPに掲載されておりますので、LINKしました。ダム湖をまたぐように作られており、その先もしばらく道路が続いていますが、途中で通行禁止のゲートがかかっておりました。沢の水の流れが心地よい響きなので、降りて道路わきを見ると、大きな熊の糞がどさっとあり、どきどきあわててUターン。
橋げたの高さは、湖底まで50mもあるので、高所恐怖症の私は手すりまではなかなか行けません。
徳富大橋より雪解けの秀峰ピンネシリが姿を見せてくれました。今日の目的はこの姿をカメラに残すことでした。季節に応じていろいろな顔を見せてくれるのでしょうね。新十津川のおすすめの場所です。
徳富ダムに戻り今来たところを振り返ると、遠くにのこぎり状の大滝山が見えます。4月12日には白くお化粧姿のままでしたが、やっと山並みが見え始めました。いよいよ夏に向かいます。
上富良野から美瑛まで十勝岳スカイラインをドライブしました。残雪残る山並みのシルエットがとてもきれいです。子どもたちと登った体力はもうありませんので、遠くからカメラに残します。
千望峠からの十勝岳連峰
凌雲閣からの上富良野岳
十勝岳火口
白金模範牧場からの十勝岳連峰
丸加高原より遠くピンネシリを望む。強い陽ざしとともに山頂の雪も融けていく。
丸加高原展望台に行く途中、フキやウドの山菜取りの人たちに出会いました。
AT・STAYHOMEにしびれを切らして、自然探索ですね。でも、秘密の場所は「密」になっているかもしれませんね?・・・
狭いマイガーデンですが、8番目の開花はアメジストドリームです。昨年までは半日蔭の場所でした。株も密生してきましたので、初雪の前に日向の場所に半分株分けをしました。日光を好むようで紫色がとても鮮やかです。
雄蕊の先端が花粉で白いのですが、一晩経つと落ちてしまいます。「咲いた!!!」という時が見頃です。
滝川市江部乙町 菜の花が咲き始めましたよ! かって4年間お世話になりました。休みの日にはこの散策路をカメラ片手に歩きました。
MY-GARDEN 7番目の開花はタイツリソウ。車庫のそばで半日蔭の場所ですが、毎年この時期に奇妙な形の花を咲かせてくれます。たくさん鯛を釣っているんですね。
十勝岳スカイライン・望岳台へとゆっくり景色を眺めながら向かう途中、一匹のキタキツネがこちらを向いています。
慣れているのか逃げません。愛らしのでいつも何かをもらっているのでしょうね。
ペロッとしたなめずりしちゃいましたね。
十勝岳、凌雲閣そばの登山道入り口から、「ホーホケキョー」とウグイスの声が聞こえてきますが、林の中から姿を見せません。近くの枝では、呼応してピッピッピッと鳴いている小鳥がいます。人を恐れてはいません。背中がウグイス色なので、これがウグイス?と勘違いしますが、これは「アオジ」という小鳥です。ウグイスは結局林の中から姿を見せず、あっという間に飛んで行ってしまいました。
5月11日
庭の6番目の開花は「花いちご」です。とてもかわいい花が咲いて、ちゃんと実をつけてくれますので、楽しみが2倍です。上手に育てて、孫の「ななちゃん」に食べさせてあげられたらいいなあ。
5月28日にはこんなに花が咲いてます。実もたくさんついてます。
2020.05.07 19:27 東の空に赤い月が浮かんでいます。自粛という巣籠を続けていましたので、今日が満月とは知りませんでした。あまりの月の大きさにびっくりして家内が双眼鏡でのぞいています。私もカメラに望遠をセットして撮影です。手持ちでしたので揺れてなかなかうまく撮れませんでした。
部屋に戻り調べてみると、今日が5月の満月、フラワームーンと名付けられていることが分かりました。まさに、北海道では「桜月」なんですね。
我が家では2種類の水仙が咲いてくれるのですが、そのうちの一つが灯油タンクの下でひっそりと咲いています。どうしても狭い庭なので、ごめんねと思いながらも、夏に咲いてくれる花がメインになってしまいます。「春が来ましたよ」と仏壇に一輪飾りました。
お隣の庭の千島桜、まだ「蕾のままだね」と話していたら急にが満開になりました。北国の桜はパッと咲いてすぐに満開になり散ってしまいます。
近所の公園の桜も咲き始めましたよ。風雪に耐え枝も傷んでいますが、葉も同時に開いています。ピンクの濃いエゾヤマザクラでしょうか
後方には白色の桜も咲いています。こぶしの花が咲いているのかなと思ったくらいです。種類は不明です。
近所のお宅には、全体が花で覆われいてる桜がありました。ソメイヨシノのような気がします。見事ですね。
今年はコロナウイルス感染防止で外出自粛、函館の五稜郭の染井吉野(ソメイヨシノ)や松前の南殿(ナデン)を見に行けませんでした。来年には笑顔で桜を楽しめることを願っています。
MYガーデン5番目の開花はチューリップでした。我が家のチューリップはいろいろな花色を植えたはずなのに、このようにどんどん赤い花になってしまいます。
長年の感覚としては、先祖返りのような気がしていますが・・・。
「なぜなの?」と家内から質問攻めにあっていますので、ちゃんと調べてみますね。
MYガーデン4番目の開花は芝桜です。この子たちは花壇の淵より、泥が流れないようにする役目を負っています。
冬を迎える前に、伸びすぎた茎を空いているところに植え付けていくのです。すると春先にはこんもりと茂った芝桜の形になっています。花のない時期に咲いてくれるので、庭がぱっと明るくなりますね。一石二鳥かな?
亡くなったお袋は新蕗の煮物が大好きでした。そのせいか、歳とともにこの時期は新蕗を食べたくなります。
風もなく穏やかです。樺戸連山のふもとに、蕗採りに行きました。雪融けは早かったのですが、その後の気温の低さで、いつもの年より伸びていません。そのせいで、まだ虫もついておらず、みずみずしい蕗を採れました。
帰り道堤防沿いを走ると、水田の田起こしが始まっていました。連休明けには水が入るのでしようね。
徳富川の堤防の先は、石狩川との合流地点です。河原を歩きながら鳥たちのさえずりを聞いたりしながらのバードウォッチ・ウォーキングには最高です。今日は広角のレンズしかありませんでした。遠く水面を泳ぐ水鳥の群れは残念ながら目に焼き付けるだけ、この次は望遠をと思うのですが、まず鳥たちはいないでしょう。素人カメラマンにはチャンスは一回ですね。
近くの河川敷サッカー場では、夕陽の中、中学生らしき数人の声が聞こえてきます。自粛で体がなまっているので、大声とともに飛び跳ねているようです。
18年前に種から育てた君子蘭が、今年も咲き始めました。我が家の花たちの中で、今年3番目の開花です。庭ではスイセン、チュウリップ、シバザクラもまだ蕾のままです。
ちょうど、部屋の中に飾れる花が途切れています。新型コロナ感染防止で外出を自粛している私たちにとって、なにかしら心の中がぱっと明るくなりました。
夏の間はヒバの木陰においておくと、何株は秋口にも蕾をつけ咲いてくれます。
根が鉢からとびだし、かわいそうなのですが、屋内に入れるためにはごめんなさいね。
自粛ムードで運動不足になりがちなので、堤防ウォーキングをしています。
ニセアカシアの林の中にかわいらしい花が咲いています。眺めていたら空が真っ黒になり、気温も下がり突風で帽子も飛んでしまいました。あわてて家に戻り名前を調べると、「チオノドグサ」という球根の園芸植物にそっくりです。以前どなたかが林の中にそっと植えられたのかもしれませんね。トルコ原産の珍しい名前の花。チオノ(雪)+ドクサ(栄光)で、”「雪の誉れ」という意味らしい。
2020.04.21
アストランティア・マキシマの株が大きくなって地下茎をどんどん伸ばしています。昨年は種子よりの発芽に挑戦して失敗しました。5粒入りで400円位で、プロシードと書いてありましたので、ポットに発芽用の土をしいてやってみたのですが全く発芽せず・・・素人には難しかったです。
それで、いつものパターン、得意な「勝手にバラバラ撒き」をやってみました。咲き終えた花がらのままに、株の近くに適当にまくのです。偶然発芽条件にマッチしたものだけが発芽してきます。特に発芽しにくいと言われるものほど、これが良い結果を生んでいます。それ以来、オルラヤ、初雪草、エリンジウム、朝顔 などなど、庭の花たちはこぼれ種で増えています。
2020.04.21
アストランティア・マキシマも同様にしました。4月、雪が融けてしばらくしたら、地下茎が伸びた株の周りにぽつぽつと発芽していました。うれしい反面、ちゃんと成長できるのでしょうか?心配です。ネットをみると育だちにくく、途中で消えてしまうとも書いてありました。増やすには地下茎がよさそうですが、マキシマよ!「ガンバレー」とこのまま自然に任せて育ててみます。
2020.05.04 双葉から本葉が見えてきました。
2020.05.08 三つ葉の形が見え始めてきました。
2020.5.14 三つ葉の形がますます、はっきりしてきました。親は地下茎を伸ばし、すっかり茂っています。
2020.5.27 陽ざしがつよくなつてきたせいか、茎が赤く色づき始めました。
2020.5.28
疑問がひとつ。
一昨年、白花のアストランティアの花後に種をバラバラ撒きをしたところ、春に大量に発芽しました。双葉から本葉に変わった時、本葉は今回のマキシマと全く同じ形、三つ葉の形でした。その後、輪生の葉が5枚になります。なぜ、マキシマは3枚の輪生の葉となるのでしょうか。
幌加内からの帰り道は霧立峠経由、遠回りして日本海を見に行きました。
時間的に夕陽が日本海に沈みます。上は、苫前の海岸より日本海に沈む夕日です。下は小平の道の駅より、沈む夕日です。時刻は16:22分です。赤く染まるのはもう少し後ですね。
16、17年位前でしょうか。地元の小学校を去るときに、我が子たちが使っていた鯉のぼりを学校に残してきました。義理の母が購入してくれてから40年も過ぎている鯉のぼり、今年も幌加内の大地を元気よく泳いでいました。毎年、校務補さんがこの時期にあげてくれるのです。ありがとうございます。
鮮やかだった柄は色あせ、尾びれも風にあおられ、少しずつ痛んでかすれてきています。そういう私もとっくの間に、あっちこっち、「がた」がきています。
幌加内の雪融けは、ゴールデンウイークでしょうか? この真っ白な雪が融けて、7月20日ごろ辺り一面、真っ白なそばの花を咲かせます。これまた見事ですよ。
菊水公園に春の花を探しに行きました。すぐに4種類見つけることができました。すぐ横が出雲大社新十津川分院ですので、ウオーキングと、お参りが一度にできますね。
カタクリ
アズマイチゲ
キバナノアマナ
エゾエンゴサク