ハオルチア・オブツーサ

いろいろな多肉植物。夏に脇芽が出て増え過ぎた子株を、赤玉土を入れたガラス鉢に挿してみました。寄せ植えです。
冬が彼らの生育期、ガラス鉢びっしりになってしまいました。
中央に見えるオブツーサは、多少乾燥してもびくともしません。環境に適応し、透明などろどろな液体が葉の中に詰まっているようです。
役割はまさにラクダのこぶのよう、この透明な体を通して光を奥まで導いているのです。

成人式

中学生時代の担任よりお祝いの電報も届くなか、町主催の成人式が行われました。
君たちと、最後に別れた時は中学2年生でしたね。あれから6年すっかりイケメンになった男子、とても華やかに輝いている女子。
今年の成人式は59名が出席です。
廊下で出会った時、つい「大きくなったね」と、声をかけてしまった。

おうち鍋が一番

寒い日が続いています。
午後から町内にある温泉施設に行き、温まってきました。
湯船では元気な3人のお年寄りの方々と楽しいお話で、ついつい長風呂に。
御年齢をお聞きしたら、86歳、84歳とのこと。車の免許もまだ返納してはいない、元気な方々でした。

今年の冬は野菜が高騰していますが、夕食は野菜たっぷりのお鍋で温まろうと思います。。
金滴のお酒、「きたしずく」もいいですね。身も心もポカポカです。

おみくじ

新十津川神社にて今年のおみくじは大吉でしたよ。去年は小吉だったので今年はいいことがあるぞと、微笑んでしまいました。

笑顔バージョン

空港でお孫さんを迎えているご夫婦のニュースが流れている。
我が家にも元旦、ななちゃんが笑顔を届けてくれました。

初詣は出雲大社と新十津川神社に行き、「ずっと平和が続きますように」願いました。

出雲大社新十津川

今年は、出雲大社新十津川分院に3度も初詣してしまいました。


1度め、午前零時15分。前庭には車がたくさん駐車しているが、初詣の人は誰もいない。殿内にはたくさんの信徒らしい方々がお祈りをしている。中に入れる雰囲気ではなく、参拝できず自宅に戻る。

2度め、午前11時10分。改めて出かける。殿内に入れたが、またまた神主様と信徒らしい方々のお祈りが続いていて参拝できず、思いきって新十津川神社に行き初詣、参拝する。

3度め、12時30分。「例年は殿内で参拝できたのに、今年から殿内で参拝できなくなったんだ」と自分なりに納得して帰ったが、せめて神棚に祀る御札だけでも購入出来ないものかと、またまた出かける。
殿内では儀式も終わり、信徒の方々はもういない。「どうぞ、どうぞ」と、案内されすんなり殿内で榊を供えて参拝ができた。

お屠蘇を振る舞っている巫女さんに、「今日、3度めなんです」と話してみたら
1月1日 午前 零時  ●若水祭
1月1日 
午前11時  ●歳旦祭 元日祖霊祭

が、行われていたとのことです。
今まで30年間ずっと初詣に出かけた時、偶然にも儀式の時間がぶつからなかったということでした。

ノンアルお屠蘇をいただきながら、御札を購入していると、「今日は天照大御神にお呼ばれされたのかな?」」 と、ふと思ってしまった。

樺戸連山

踏切の向こうは浦臼中学校。
その向こう、樺戸連山の山並がいつも中学生を見守っている。
私の大好きなロケーションです。

キハ402

浦臼駅にキハ402が停車しています。これから新十津川駅に行くのでしょうか?
札沼線、新十津川駅にはJRは一便しか通っていません。当然利益も少なく、町では日本一早い最終列車の駅として記念入場券などを販売しています。
今年は存続できましたが、来年はどんな結論が待っているでしようか。キハ402もまだまだ走りたいと願っていることでしょう。

ななちゃん

窓の外は白い雪。
ななちゃん、二番目の孫で、6ヶ月の女の子
ホワイトベアー、デビューです。
今はLINEで、画像や動画が送られてくるので、タイムリーに可愛いさを感じます。
とても便利ですね。

西風に乗って

夕方、微かに晴れ間がのぞいた。青い空をしばらく見ていないので嬉しかったが、つかの間だ。
今年は西風に乗って筋状に、同じところに雪雲が入ってくる。
昨日は保健師さんより、健康診断の結果の説明あったのだが、玄関を出てすぐに1メートル先も見えなくなり、急遽キャンセル。
このように、近くの病院や歯科医院に行っても、その帰りには猛吹雪となる。
不安な時はiPad、ネットでレーダーによる雲の動きのサイトが役に立っており、とてもありがたい。

ホワイト・クリスマス

まるで台風並みの低気圧が2つ接近しているのです。窓の外は白い雪。夕方から猛吹雪大荒れの天気です。ニュースではこの地方、40cmの積雪が予想されるとか。まさに、ホワイトクリスマスとなりました。
この季節、町内の家庭ではきれいなイルミネーションがみられるようになりました。
我が家は、静かにベランダ・クリスマスです。
ショートケーキをワインで戴いています。チリ産の格安ワインですけれど、なかなか美味しいですよ。

がんこ院

親父が亡くなって10日が過ぎました。仕事一筋、私たちにはとても頑固な親父だった。
枕経の時、お世話になっているお寺さんに「がんこ院」と院号をつけてくださいと頼んだら、笑われてしまった。
古いアルバムに、親父が趣味の二眼レフでを撮っていた写真が貼られていた。
ファインダー越しに私達を見つめる親父の眼差しが目に浮かんできた。

雪下ろし

昨日、一日留守をして帰ってきたら信じられないくらいの大雪。玄関へは、親切に隣の方々が道をつけていてくれた。
例年の3倍の積雪だと地元農家の方が教えてくれた。

車庫の屋根には既に一度雪下ろしをしているにも関わらず、1mを越しているので、
今朝、雪下ろし始めたが通路も埋まってしまった。

過酷な北海道、今年も融雪槽が活躍する。

パパイア

北大植物園温室
今回、椰子の実が熟しているだろうと予想していったのですが、落ちた実もなくすっかりきれいになっていました。以前は今頃だったのですが・・・・。
残念と、真上を見上げたらパパイアが黄色くなっていました。

猫の髭

北大植物園・温室
今回も珍しい花が咲いていました。Cat’s whiskers 「猫のひげ」
寒さに弱く、北海道では温室で冬を越しているようです。
いろんな花たちに出会えるためには、毎月行ければいいのですが。

モウセンゴケ

食虫植物・モウセンゴケ
会議が始まるまでの時間、大好きな北大植物園で過ごしました。
今は、冬季の営業になっていて温室だけが開いています。入園料120円。
食中植物のモウセンゴケにはキラキラと水滴がついているように見えます。
よく見ると、糸を引いていますね。この粘着質の液体が虫たちを捉えるのですね。

富良野・山部

今日は帰り道、吹雪も収まり遠く芦別岳の山並みがはっきりと見えます。
こんな天気ばかりだと良いのですが、明日は全道的に気温も上がり雨になるとか。
その後、急激に気温が下がり荒れるのでとても心配。

昨日は猛吹雪だったので、北の峰と山部を結ぶこの道は通らなかったのですが、吹雪も午前中に収まったようです。
こんな良い天気ずっと続いてほしいなあ。

防風林

狩勝峠を過ぎ新得を通ると防風林に出会います。遠くかすむ吹雪の時、十勝の平野は猛烈な吹きさらしになるのですね。
樹種はカラマツなのでしょうか? トドマツ、エゾマツもありますね。
種類はよく分かりませんので調べてみようと思います。

ななかまど

会議中ずっと吹雪だった。車上に積もっていた雪をやっと下ろしてから、国道に出ようと、砂川市空知太小学校前の細い道を通りました。
冷たい横なぐりの雪が、赤い実に容赦なく吹き付けていた。ななかまどにも厳しい吹雪だったんですね。
これも綿帽子というのかな?  ちょっと違うなあ…

綿帽子

朝起きたら柔らかい雪が空からふわりふわりと落ちてくるんです。
帽子のように積もっています。
「ゆきやこんこ」の歌詞にある綿帽子、このことなんですね。

笑う狛犬

江部乙神社の狛犬が「笑っている」ように見えるとのこと。
本当にそうなのかなと林檎購入の帰りに、久しぶりに立ち寄ってみました。
まさに、向かって左側の狛犬は口を開けて、笑っているように見えますね。
右側にも狛犬がありますが、よく見ると口を閉じていますね。
東大寺の金剛力士像の「阿形」、「吽形」のように、対の狛犬にも願いが込められていたのですね。

ピンネシリに雲

30分前は青空でした。このピンネシリの標高は1000メートル、超スピードで雲が頂きまで覆ってきました。
「ピンネシリに雲がかかったら明日は雨」のごとく、これから天気が崩れて行きます。平野にまで雪がやって来るのでしょうか?

霙まじりの雨の中

昨日は町の健康診断でした。苦手なバリウムを飲んでのレントゲンには一苦労しました。「頑張りましたね」と技師の方から言われるくらい、台の上でクルクル周り、どっと疲れました。
緊張が続いたせいか今朝は目覚めるのが遅くなってしまった。
ふと、カーテンを開けるとみぞれ混じりの雨が・・・・・・。
1時間経つと雪は融けていた。 少しずつ少しずつ冬がやってくる。

みぞれ・オルラヤ

昨夜、定山渓では20センチほど積もったようです。
こちらは、大荒れ台風並みの風の強さでしたが、雪は舞うことがありませんでした。

今朝、霙まじりの雨の中、残っているオルラヤが白くなりながらこらえている。
みぞれは漢字で霙と書くのですね。

FIVE WOODS

一人で帯広へ行く途中、南富良野のセブンイレブンに立ち寄り、コーヒーブレイク。
お砂糖やミルクを入れている間に、うっかりしてテーブルに貴重品の入ったポーチを置き忘れてきしまった。
気が付いた時には既に狩勝峠を下っていた。
免許証、マイナンバーカード、VISAカード・・・・が入っており、すっかり血の気が失せてしまった。

FIVE WOODS ・ポーチ【TRAD】39121

盗難にあっていたときの措置を考えながら、25Kmを戻りました。
恐る恐る店員さんに、「茶色いポーチを忘れてしまったのですが、届いていませんか」と尋ねると、奥の部屋から「これですね」と渡してくれた。
お店で買物をされていた方が、届けてくれたのでしょう。本当に ありがとうございます。
————————————–
到着時間が大幅に遅れたことを、家内に問いただされ、仕方なしに事の顛末を話してしまった。
「もう齢には勝てないね。認知症傾向も表れてきたんだね。」(皮肉っぽく)
「片手で持つタイプなので、うっかりすると危ないなあと思っていた」と、自分のことは棚に上げ徹底的に口撃されてしまった。
おまけに、「ショルダータイプのポーチにしなさい」と、命令を出され、
急遽ショルダーポーチが仲間入りしました。両手が使えるので、一安心です。


FIVE WOODS ・ショルダーポーチ【PLATEAU】39171

立冬 オルラヤ

二十四節気(にじゅうしせっき)では「立冬」とカレンダー記されています。今の北海道の季節とちょうど一緒ですね。
花壇では、お世話になったミニトマトの枝も片付けました。
コロコロ・・・と最後まで残っていたミニトマトが1個転がりました。

そうそう、花壇を賑わしたオルラヤもすでに種をつけ始め、だんだんと枯れてきています。
でも、陽射しの弱い場所では、まだ頑張って花をさかせているものもあります。だいぶ遅れたみたい。
「雪が積もるまでにも種子を作るんだよ」 「頑張ってね」とカメラに記録しました。

きたしずく・金滴酒造

第7戦もみたいなあと、判官びいきで第6戦を観ていたけれど、日本シリーズ第6戦はSoftBankは精神的に強かった。ピッチャーの目は鷹のようだったなあ。
私は、地元金滴酒造の「きたしずく」で両チーム応援です。純米吟醸原酒で度数が17-18度です。
飲みきってしまうと、酒造にて蔵出しを購入、ちょっと贅沢をしています。

ピンネシリ

15時30分 農道を通っての帰り道です。
秀峰ピンネシリに落ちる陽ががとても早くなりました。
曇りの日などは、16時にはもう真っ暗です

十六夜ほおずき

ミニで可愛い十六夜ほおずき。

でも繁殖力は旺盛。花壇ではあちらこちらに根を伸ばし、ギャングのように振る舞っていました。
困り果てて4年前に車庫の脇に移植しました。砂利という非常に悪い環境ですが、今年も花が咲きオレンジの実をつけています。
なにか、いじめているみたいで、少し切ないのですが・・・。

シャコバサボテン

今年も咲いてくれました。
購入してから16年。大株になり置き場所に困るのですが、夏場はヒバの根元においてあげると、わかったように陽が短くなるに連れて蕾がついてきます。
幌加内高校の秋の即売会にて、最後まで残っていた小さな苗。毎朝新聞を配達してくれるK君が担当していて、たしか50円にしてくれたような。
K君は今どうしているかな?

上弦の月

大きな鳴き声にびっくりして見上げると
上弦の月を目印に白鳥が、袋池沼を目指しています。
先程の大群は我が家の屋根すれすれに飛んでいきました。シベリアはもう冬なんですね。

初雪

昨日タイヤも交換したところ、予報通り初雪です。
紫陽花の上に積もっています。
お昼には融けてしまいましたが、「のんびりしてはいられない」。庭の片付けにも拍車がかかります。

富良野

秋晴れ、帯広に向かう途中、山の頂はもう既に雪の帽子を被っています。
トウキビ畑もすっかり淋しくなりました。
もう峠越えには、タイヤ交換が必要ですね。

イチョウ並木

秋を感じて、公園で銀杏拾いをしました。イチョウには雄木と雌木があり、それぞれ雄花もしくは雌花のみを咲かせます。ひとつの木に両方の花は咲きません。雌花は花後に種子を付け、秋になると銀杏になるのですね。
イチョウ並木は雌木が多いようで、銀杏を探すには雌木を探さなければなりません。コツは雌木の樹形は横に広がっているのですぐわかりますよ。

イチョウ並木の間を一台のマイクロバスがゆっくりやってきました。お年寄りの方たちが車窓より、紅葉狩を楽しんでいます。
市の福祉施設のバスです。運転手さんが「こんにちは」と手を上げてくれました。

風船唐綿

6月、お隣さんから、風船唐綿・「ふうせんとうわた」がたくさん発芽したのでのと、5本苗ををいただきました。
久しぶりに聞く、この名前、以前私も発芽にチャレンジしたのですが失敗しました。私の使用した種子が完熟してはいなかったようです。
よし!今回はリベンジだと、花壇に移植しました。
夏の暑さには大変強く、背丈もグングン延び9月中旬、次々とランのような花を咲かせ始めました。10月に入っても花を咲かせています。
しかし、もうすぐ初雪との声がきこえてきます。あの風船のような実をつけられるのでしょうか?
アフリカ原産の花なので、北海道で咲かすには温室がいるのですね。
とりあえず、鉢に植え替えて室内に移動しましょう。

鈴蘭

清楚な白い花から、イクラのような実ができるんですね。
「ぽい」と摘んでみたくなる。
甘いのかな? 苦いのかな?

とても気になる、鈴蘭の実

林檎園

「みはるかす 丸加の丘べ  林檎園 たわわにみのり 」で始まる、滝川市立江部乙中学校の校歌に引かれて、やってきました。
ここ、福祉施設のりんご園ではいろいろな品種が植えられており、すでに早生はもぎ取られていましたが、辺り一面、林檎の香りが漂います。
北の大地を守る屯田兵として入植した先駆者たちの植えた林檎の香りは、画家の岩橋英遠、一木満寿美などの文化を育て、医師福住一郎氏のヒューマニズムの精神をも芽生えさせました。

改めて、終戦時の根室における人間性あふれる、医師有光藤三郎氏、榊原徳太郎氏、福住一郎氏たちの業績は、歴史に埋もれさせてはならないと思います。

浦幌町昆布刈石

国道336

幣舞橋の夜

夜、幣舞橋を歩いた記憶がありません。いつも、居酒屋で釧路の魚を楽しんでいたからだと思います。
今夜も同じパターンで居酒屋で楽しんで部屋に戻ると、窓から見える幣舞橋や漁船の灯り。
酔を覚ましながら歩くと、周囲の灯りを受け、春夏秋冬、4体のブロンズ像も別人のように見えます。

大きな漁船などが岸壁ずらっと停泊しています。眺めているとサニブラウンに似ている若者に出会いました。
「この船に載っているの?」 と声をかけました。
「明日の夜に出港するんです」
インドネシアの19歳の青年でした。日本語の研修を受けてから漁船に乗って、まだ4か月。
すでに日本語はとても上手になっていました。3年間の仕事だそうです。働いて国で別な仕事をしたいと目を輝かせていました。
「がんばってね」との言葉に「ありがとうございます」と力強い言葉が帰ってきた。

摩周湖 秋

摩周湖では14時30分というのに、北側より雲が覆いかぶさり、夕闇が迫っています。
湖底からの風も大変強く、みなさん、帽子を飛ばされないように注意をしています。
展望スポットとして第一展望台、裏摩周展望台などありますが、私は、ここ第3展望台からの眺めがお薦めです。ドライバーのみなさんは、気付かずに通り過ぎてしまうようです。特に第1展望台は駐車料金がかかりますね。

この第三展望台は3つある摩周湖の展望台のなかでも一番高くに位置し、標高701mの位置にあります。
駐車場への帰り道、雲の合間より畑にサーチライトのように、光が差し込んでいる一瞬と出会いましたよ。

能取湖サンゴ草

昔見たサンゴ草の赤い群生が忘れられず能取湖に向かいました。
途中、能取湖の左岸の湖畔駐車場のサンゴ草スポットも、遠く沖へと生息域が広がり、まばらになっていました。
生育環境が随分変化したのでしょうね。

赤いサンゴ草の向こうに、渡り鳥が休んでいます。シベリアはもう冬なのでしょう。
食事をしている鳥や背中の羽の間に首を入れて休んでいる鳥もいます。
双眼鏡を持ち合わせていないので、よくわかりませんがマガンのようです。

彼らはきっと、赤いサンゴ草を目印に立ち寄っているのでしょうね。
昔のような赤いサンゴ草の復活を願っています。

 

有名な網走市能取湖、卯原内のサンゴ草の群生地は人の手が加えられてから、残念ながら以前のような赤いサンゴ草が見られなくなりましたね。

 

常呂町キカラシの丘

【北緯44.111164, 東経144.086361】

北見市常呂町から 能取湖湖畔駐車場に抜ける、常呂の丘の道、キカラシが辺り一面満開です。
サンゴ草を見に行く途中、突然出会いました。
美瑛、富良野でも緑肥として栽培されて同時に観光客の目も楽しませてくれます。
アブラナ科の菜の花は連作ができないので、毎年場所を変えて栽培しています。
このキカラシはどうなんでしょうか。とても良いロケーションですので、連作ができるといいですね。

 

 

 

 

あじさい 乙女心

ピンクの「ガウラ」、白い「オルラヤ」と、紫陽花の「乙女心」です。
この「乙女心」は園芸種で淡いピンク系の紫陽花なのですが、家の庭は酸性が強いのか、下の写真のように最初は白い花となります。
しばらくすると、縁の方から薄い青色と変化していきますよ。
これは鉢で購入したものを花が終わってから、冬を越すために庭に移植しましたものです。
園芸種のせいか、最初はハダニや虫達にやられぱなしでほとんどの花が食べられて完敗でした。
今は根元にまく浸透性の殺虫剤を使い、彼らからの被害はなくなりました。
来年は本来のピンクの花を咲かせようと肥料を代えてみようかな?

 

オルラヤ 2017 北海道

花壇のアストランティアの横
春に咲いたオルラヤが枯れて、こぼれ種が発芽してきました。特徴のある葉は他の植物とすぐ区別がつきますね。セリ科なので切れ込みのあるニンジンの発芽と同じ形をしていますね。雪が降るまでにある程度大きくなると、冬をこして来春に花を咲かせてくれます。

裏の畑でも、枝豆を収穫後ならしておくとどっと発芽してきました。どこから紛れ込んでいたのでしょうか。
5年前には発芽させるのに苦労していたのがウソのようです。
オルラヤはこぼれたダネでオルラヤまかせにしておくことが、一番良いのでしようね。

陽も短くなり菊が咲き始めましたが、キアゲハの幼虫に食べられながらもオルラヤもまだまだ咲いてくれています。
今年もたくさんの種をつけ始めましたよ

エーデルワイス

毎朝7時と夕方6時に、町の防災行政無線チャイム、「エーデルワイス」が流れてきます。
ウオーキングの帰り道、そろそろ6時かなと、耳を済ませていると
今日も素敵なメロデーが流れてきました。

左の空を見ると、カラスの軍団があわてて、ピンネシリの山よりねぐらへ帰っていきました。
聞こえているんですね。

ミニひまわり

道立近代美術館ではゴッホ展が開催されています。

「ゆっくりみたいなあ」と思っても人気の画家なのできっと混んでいるんだろうなあ。と、ため息が出てきます。10月まで続いているようなので、しばらくは庭のひまわりで我慢しましよう。ミニひまわりです。桔梗のそばでさり気なく咲いていたのですが、9月に入るとグングン花軸が延びてきたんですよ。

神輿渡御

2017年9月4日のことです。

いつもの道を通り家に戻ろうとすると、パトカーが出ていて交通整理。遠くの交差点では赤いライトがが点灯している。多くの人達も集まっている。
事故でもと予感がしたので改めて近くに行ってみると、何と新十津川神社例祭 神輿渡御のスタートだった。一安心
ちょうど餅まきも始まり、お餅が飛んできたので背を伸ばしていただきました。

満月前夜

今日は裏の野菜畑のきゅうりを片付けました。この夏は浅漬で美味しくいただきました。
日中は23℃になり、まだまだ暑いのですが、夜になると気温も12℃を切ってしまいます。
夕方空を見上げると、とても大きな月がこちらを見ています。
明日は満月なんですね。

当日、9月6日の満月です。

イコロの森

良いお天気が続きます。苫小牧のイコロの森ガーデンに行きました。いつも行っているノーザンホースパークの直ぐ側なのですが、入園するのは今回が初めてです。
おそらくもう宿根草の花も散っているだろうと思ってましたが、その通り種子をつけ始めていました。
道中、とても暑く青空なのに庭園内をまわっているときだけ、もくもくと雲が湧き出てきて暗くなりました。ラジオでは雷注意報と報じていたのを思い出し、ちょっと心配。
ただ、森の中途中で出会ったのは、従業員の女性1人だけでしたので、心ゆくまで秋の佇まいを味わうことができましたよ。
入園料はシニア割で300円、ノーザンホースパークとともに訪れてもいいですね。

「爆弾きのこ」と言って遊んだことが、とても懐かしいきのこと出会いました。
足で踏んだら「ブーツ]と煙?がでてくるんですよ。

つるべ落とし

堤防ウォーキングの帰り道、すっかり影が長くなりました。明るかった太陽も山の端に近づくと、すぐに隠れてします。