緑ヶ丘公園

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帯広市を代表する50.5ヘクタールの広大な敷地の総合公園です。 夕方涼みがてら、緑ヶ丘公園の400mベンチに腰掛けました。1000人腰掛けられるそうです。 歓声に目をやると、お母さんの作る巨大なシャボン玉を男の子が夢中になって捕まえていました。 私の町にもこのようなスケールの違う公園があったらいいなあと思います。

鹿追町ライディングパーク

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鹿追町瓜幕にあります、鹿追町ライディングパークに寄りました。 道の駅「うりまく」に併設されており、乗馬の体験ができる施設です。厩舎を眺めていると「こんにちは」とのご挨拶にびっくり。近くで遊んでいた女の子たち3人が私たちに声をかけてくれました。

「29歳、人間で言うと90歳の馬もいるんですよ」と、近くの馬の様子や食べる餌について、次々と説明してくれます。「この近くの学校ですか?」と尋ねたら、もともとは東京で山村留学で瓜幕の学校に来ているとのことです。3人仲が良くとても楽しそうです。

ここでは草競馬も行われており、20日には「第53回の鹿追町競ばんば競技大会」で二輪馬車競争も行われるそうです。。

 

ワンポイント豪雨

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いつもはこのレーダーの動きが西から東へと移動するのですが、今日は1時間以上も移動しません。ワンポイントで集中豪雨です。家の前のアスファルトとの道路は近所の畑からあふれた水で茶色になっています。冬なら猛吹雪の日ですね。

神内ファーム

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ラベンダー畑は神内フアームの敷地の中にあります。敷地の中には赤毛和牛が放牧されており、車を止めると近寄ってきます。毛並みがとても光っており大切に育てられていることがわかります。また事務所の庭には花菖蒲やハスの花が見事に咲いています。

私は温室マンゴーや赤毛和牛には手が届きませんが、とても手入れが行き届いている、ラベンダー園や菖蒲園を毎年見に来ていますよ。

ラベンダー畑

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浦臼町神内フアームのラベンダー畑です。昨年古くなった株を一新しましたので今年のラベンダーはとても活き活きした中学生のような勢いを感じます。 こんなに見事なのに観光バスが来ないので、心ゆくまでラベンダーの香りの中に佇むことができます。 私たちと同じような方たちがカメラを持って写真を撮っていますよ。

栄幼稚園

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アルテピアッツァ美唄とその中にあります美唄市立栄幼稚園に行きました。玄関では優しい詩が温かく迎えてくれます。廃校になった小学校が幼稚園と美術館に一体となっており、小学校時代の懐かしい気持ちが急に湧いてきました。こんな素晴らしい幼稚園に通う子どもたちは幸せですね。

バレリーナ

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秩父別町ローズガーデンで見つけたピンクの薔薇、名前は「バレリーナ」と記されていました。とても上品な香りがします。今年はツルバラの苗を既に購入していましたので、眺めるだけにしました。

向夏・黄金岬

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増毛においしい甘エビを求めドライブしました。帰り道、海の香りを求めてちょっと遠回りして留萌経由です。良い天気が続いていた黄金岬(留萌市)では、まだまだ海水は冷たいのですが、待ちかねていたように小学生の子どもたちの海水浴が始まっています。幼い子どもたちは岩の間にイカの足などを垂らし「カニ」釣りを楽しんでいました。

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旅の目的地、ゆっくりとラベンダーの香りを楽しみに、中富良野の富田フアームの「ラベンダーイースト」に着きました。 私たちは、爽やかな風とラベンダーの香りを楽しみながら、とてもおいしい野菜カレーとポテトコロッケをいただきます。絶対にお薦めです。 ここもまた混み始めるのでしょうね。

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美瑛町新星の「四季彩の丘」を通りかかりました。大型観光バスが次々と駐車場に入ってきます。とても広い花畑が丘いっぱいに広がっています。外国の方々は歓声を上げて見入っていました。

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富良野に行く途中、美瑛の拓真館の丘に寄りました。25年前、今のように全国的に有名でない頃、時間を見つけては、四季の景色を味わいに来ていました。ラジオでは上川地方に雷注意報が発令と報じていました。

青い空と白い雲

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「北海道内6月の長雨、最長更新 58年ぶり札幌15日間」と北海道新聞が報じていた道内も、今週から熱い夏がやって来ました。江部乙の丘から中学校、遠く暑寒の山脈がみえます。青い空に浮かぶ白い雲には、何かしら乗ってみたくなりますね。

狂言

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國學院大學北海道短期大学部にて人間国宝の山本東次郎師の授業が行われました。一般にも公開されると言うことで心待ちにしていました。滝川の地で毎年、狂言の心を学ばせていただいています。ありがとうございます。

クレマチス

金沢市の宇多須神社では手水舎に白いクレマチスが咲いていました。
「てっせん」という和名がとてもよく似合いますね。

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我が家の庭でも、大輪のクレマチスが満開です。心が広くなりますね。

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シヤクナゲ

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シャクナゲが花を咲かせました。いただいてもう25年は経つシャクナゲです。冬は1mの雪に覆われる場所におかれているのですが、けなげに花を咲かせます。今年も家内がキッチンの窓越しに「お父さん! 見てごらん」と気がつきました。シャクヤクの花の中央には小さなアリたちがすでに蜜を求めてやって来ていました。あまい香りが漂っているのでしようね。

加賀友禅灯ろう流し

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出張最後の夜。 金沢市で百万石祭りが開かれ、6月6日には浅野川で加賀友禅灯ろう流しが行われました。駅より橋場町行きのバスは超満員、浅野川の両側は夜の7時前には既に大勢の市民のみなさんでいっぱいです。セレモニーのあと、天神橋上流より花鳥や心などと書かれた約1200個の灯籠が流されました。 情緒がありゆったりと流れる灯籠、川面を彩る幻想的な情景を心に焼き付けてきました。

金沢城

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この日は兼六園は無料開放だったのですが、まだ見学していない金沢城に行きました。場内では百万石祭りのためにお店の準備をしていました。以前、金沢大学はこのお城の中にあったのですね。中学時代の友人が入学したのを知り、どんなところなのかとずっと気になっていたところです。

兼六園の噴水

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夕方、金沢に着きました。市内の様子がわからないので先ずは兼六園に駆けつけました。歩いていると、日本最古の噴水に出会いました。

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この噴水は霞ヶ池を水源とし、池の水面との高低差による自然の水圧であがっています。水の高さは約3.5mあり、霞ヶ池の水位の変化によって変わります。藩政末期、金沢城内の二ノ丸に水を引くため試作されたものと伝えられています。日本で最古の噴水であると言われています。

ビールのうまい枝豆

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久しぶりの夏日です。
ご近所より遅れましたが、畑にトマト、なすび、キュウリ等の苗ものを移植しました。
トウキビの種もまきました。お昼になり、ビールをぐいといっき飲みでのどを潤しました。

最後は枝豆の種まき、肥料いらずで畑の縁に蒔いていきました。ホームセンターにはいろんな種類がありましたが、私はやっぱりこれにしました。「ビールがうまい枝豆」に。収穫が楽しみです。

※お盆に間に合いました。たわわに実った「ビールがうまい枝豆」を第三のビールを飲みながらいただきました。

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旅立ち

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天気が悪い日が続き旅立ちは今日になりました。 朝8時30分、菜の花畑に着きました。 一頭ずつ、菜の花につけてあげました。 10秒くらい、かごの中から出て初めて見る空の大きさにびっくりしていましたが、急に羽を羽ばたかせ、どこにそんなエネルギーがあったのかと思えるくらいの超スピードで、菜の花畑を飛び抜けて行きました。

キアゲハ 2014

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裏の畑に大根やエンドウ、ほうれん草の種を蒔きました。まだ地温が十分に上がっていませんので透明ビニールでマルチをして、発芽するのを待ちます。

道具を片付けに車庫の物置に行ったところ、昆虫飼育箱の中がガサガサします。今年も、半年ぶりにキアゲハが7頭羽化していました。 もう5年間毎年の恒例行事となりました。

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霜も降りた昨年の10月のことです。人参畑に付いていたキアゲハの幼虫は、コロコロに成長していました。何故、キアゲハは冬に向かう時に卵を産み付けるのでしょうか?。しかし、初雪ももうすぐそこにきているというのに。
もうこれ以上外の寒さには耐えらないので、クワガタ飼育に使った飼育箱に入れてあげました。人参の葉を与えて育てましたがしばらくするとさなぎになり、飼育箱の壁に付いたままに動かなくなりました。その後、使っていない部屋においても良いのですが、まだ雪のあるときに羽化しいてもかわいそうなので、真冬は外気温と同じ環境の、車庫物置の棚においておきました。

春までの冬眠?ですが、6ヶ月の間よく寒さにも負けず、5月の末になると羽化するのです。

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毎年のことでも、生命力の偉大さにとても感動してしまいます。

脱脂綿に砂糖水を浸したり、芝桜の花を摘んできて水分をとらせてあげました。

半年ぶりの水分はとてもおいしそうです。エネルギーも補給しましたので、明日は菜の花畑に放してあげましょう。

鯛釣り草

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春早くから花咲く宿根草、鯛釣り草が咲いています。一本の釣り竿に小さなタイがたくさん釣られているような花姿です。昨年旭川市の花フェスタで購入しました。今年も珍しい花と出会うのが楽しみです。

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菜の花・滝川市文京町

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連作が効かない菜の花畑は毎年移動します。今年は職場の裏手が見事、菜の花畑になっていました。青空に映える黄色の菜の花を見ていますと心が明るくなります。どうぞお時間が取れましたら是非、滝川市へお越し下さい。

ラフティング

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ニセコの川下り、ラフティングを楽しんでいる学生さんたちの一団に出逢いました。橋の上の私たちに手を振っていましたが、流れが急になると顔つきも真剣です。たまに、落ちることはないのでしょうか。ガイドさんも真剣ですね。

羊蹄山とサクランボの木

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ニセコによって帰りました。旅の最後は「羊蹄山とサクランボの木」と締めたいのですがちょっと早く来たようです。カレンダーなどに採用されている素敵なロケーションです。完全退職したら絶対にものにしたいですね。絵になるのはあと一週間後ですね。

桜 森町

いつも空振りをしていました、森町。今年は青葉ケ丘公園、オニウシ公園の桜が見事に私たちを迎えてくれました。高速道路に近いのでたくさんの方が立ち寄っています。

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テレビ局のクルーも早速中継の準備をしていました。1500本以上の桜が植えられているそうです。

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もと学校の先生らしきボランティアの方が説明しながら案内してくれました。 とくにオニウシ公園の桜は観光客のみなさんは素通りしてしまうそうです。是非隣同士の青葉ケ丘公園に続き、オニウシ公園もじっくり見て下さい。

園内には世界に1本だけの「森小町(モリコマチ)」「青葉枝垂(アオバシダレ)」の森町固有種や、「御衣黄(ギョイコウ)」「鬱金(ウコン)」など緑色の花びらを咲かす桜も見られます。

この桜が「鬱金(ウコン)」です。

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江差追分

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事前に写真を撮っても良いですかと許可を取りました。
「かもめの鳴く音にふと目をさまし・・・」と江差追分会館で生の江差追分に浸りました。今日の歌い手は熟年の部の優勝者の方です。解説の方より、全国大会の際には是非再びいらして下さいとのこと。この会館は多くのファンでびっしりになるんだろうな。

桜 館城(たてしろ)跡 

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厚沢部町「館城(たてしろ)跡まつり」にいらして下さいと朝のニュースが流れていました。
北斗市大野町より日本海側に向かうが、峠を越すと今まで23度近くまであった気温が一気に下がり10度を切っていた。
こんな肌寒い中どんなお祭りをするのかとても疑問だったが、家内が何となく行きたそうなので、とりあえずナビに任せました。

館城(たてしろ)跡の高台ではちょうど中学生が新鮮組の衣装をまといパレードを行っていました。
単なるパレードでは無いことはすぐにわかりましたので、館城の歴史的な意味は後で調べることにして会場に向かいました。

満開の200本の桜は凍えそうな天気で残念でしたが、会場は熱気むんむんで地元の幼稚園児も館城の法被をまとい踊りを披露していました。

屋台も出ていましたので、眺めていると、お婆ちゃんが、「イモ、食べないかい?」とおいしいジャガイモを分けてくれました。 隣ではおじいちゃんたちがこの土地の焼酎の試飲を楽しんでいました。ここは芋が名産なのですね。

解説板もあり、この館城は松前藩の新しいお城であり先に訪れた戸切地陣屋のような役割を持っていたことわかりました。   桜を通じて戸切地陣屋と館城を訪れた偶然が繋がりましたことで、箱館戦争や松前藩、館城についてネットを利用して調べ始めました。

秋にまた訪れたい気持ちが湧いてきました。

桜 戸切地「へきりち」陣屋

北斗市にあります、戸切地「へきりち」陣屋跡地の桜は最高でした。

説明板によりますと、幕府の命を受け松前藩が蝦夷地防衛の強化を狙って、安政2年(1855)に築いた陣屋の跡地で、国指定史跡となっています。 この陣屋は四陵の星型をしており、東側の一陵に砲台六門を設置していました。
内部と表門外には役宅などの建物もありましたが、明治元年(1868)の箱館戦争で旧幕府軍に奪われるのを恐れ、自焼して退いたため、建物は残っていません。

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五稜郭同様な城が作られていたのですね。消失してから跡地に、桜を植えられたそうです。

見事に咲いている桜と共に、明治維新の歴史を味わうことができました。

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来年はお薦めします。桜は北斗市大野川沿いが素敵です。

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桜 法亀寺

北斗市法亀寺の境内にあるしだれ桜。推定樹齢300年、高さはおよそ15メートルあるそうです。今年はゴールデンウイークが見頃だったようです。夜にはライトアップがされているそうです。道南のカップルには最高ですね。

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函館山より

函館山は修学旅行生とお隣の国からの団体のみなさん、そして若いカップルのみなさんで混んでいました。中学生は函館の夜景を、カップルのみなさんはお二人の顔を入れた自分撮り夜景に夢中になっていました。中学生は恥ずかしそうです。

今回は風が強くで寒い夜でしたがとてもきれいな夜景を見ることができました。以前はまた別な夜景を見せてくれました。今回も100万$の夜景ですね。

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桜 トラピスチヌ修道院

道南の桜巡りをしました。修学旅行で定番のトラピスチヌ修道院です。何度訪れても、中学3年生の時、ガイドさんからの「一生、神に仕えて生活をしているシスター」についての説明は衝撃的で、とても忘れられませんでした。

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修学旅行生が来ていました。私が受けた説明を同じように聞いているのでしょうね。

今年も桜が満開でした。

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達布山展望台

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三笠市の達布山は標高約144mある高台です。偶然通った道沿いに標識がありましたので立ち寄ってみました。
螺旋階段で展望台まで登ることができます。途中、足下よりの風が強く、帽子が飛ばされそうになり、高所恐怖症の私は、おろおろしながら展望台のあるところまで登りました。おかげさまで、空知野が360度パノラマで見渡すことができました。

ミッキーマウスツリー

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今日は「こどもの日」、連休でデイズニーランドで楽しんでおられる方も多いでしょうね。私も旭川市神楽岡緑のセンターでミッキーマウスに出会いましたよ。この花は別名ミッキーマウスツリーというのですね。

小海老草

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旭川市神楽岡、緑のセンターの温室です。初めての花に出会いました。係の方にお聞きしたら、「こえびそう」と言うのですよと教えてもらいました。小さなエビに色や形がよく似ていますね。

白いカタクリ

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白いカタクリに会いに旭川市にある男山公園(突哨山)に行きました。突哨山は、道内最大級のカタクリ群生地として全国に知られていています。5年前にたまたま見かけた白いカタクリを探しましたが、消えてしまったんですね。とても寂しくなりました。

あきらめて降りていく途中、別のところに、遠く一輪けなげに咲いているカタクリを見つけました。全国から駆けつけている他のカメラマンたちは全然気がついていません。「あそこにありますよ」と声を出したいのを我慢しました。

白い女神が「そっとしておいて・・・」と囁いていました。

さくら 2014

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旭川で桜の開花、昨年より10日も早いということです。今年初めての桜に神楽岡公園で出会いました。昨年は松前でした。来年はどこか、とても楽しみです。

女神たち

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浦臼神社にカタクリに会いに行きました。駐車場は本州名古屋ナンバーをはじめ道内外のカメラ愛好者の車が一杯でした。すっかり有名になってしまいましたね。

神社にはモモンガがいるらしく、超望遠のカメラを三脚にセットしてチャンスを狙っている方々が、10名位おられました。「すごいなー」、私はモモンガではなくなんとなく、彼らの素晴らしいカメラを視てしまいました。

私のねらいは、春の花たちです。写真家の方々も知らない、地元の方だけが知っている秘密の場所に直行です。カタクリの群生地でキンポウゲ、エンレイソウなどが見事に咲き誇っているのです。 女神たちは、今年も心を洗ってくれました。

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トカラ山羊

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トカラ山羊のお母さんに出逢いました。後ろから見るとお腹の中には赤ちゃんがいてパンパンにはち切れそうです。双子かも知れません。苦しそうに横になっていたのですが、私たちが近づくと「うるさいなー 」と立ち上がり枯れ草をくわえてしまいました。

休んでいたのに「うるさくして、ごめんね」、「元気な赤ちゃんを産んでね」と声をかけたら、またうずくまってしまいました。この一両日には生まれているかも知れません。きっと桜の時期に会えますね。

※★鹿児島県トカラ列島原産の日本在来種。肉用として利用されるが、最近は伴侶動物としての利用も多い。 ★雄、雌ともに有角。 毛色は淡褐色、黒で白斑がある。

春眠

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ゴールデンウイークは毎年会いに行きます。芦別市旭ヶ丘公園内のサル達です。今日は7月上旬位の25℃まで気温が上がり、猿たちはノミ取りをしたりしてとても気持ち良さそうです。公園は桜も見事ですので、私のお薦め公園です。

春一番

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芦別市旭ヶ岡公園は福寿草やエゾエンゴサクが山一面咲き誇っています。大きなカメラで写真が趣味のようなご夫婦やカメラ片手に一人佇む若い女性などこの場所のフアンも多いようです。桜の時期にもまた来ようと思います。

きたこぶし

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やっと、青空に映える北こぶしが咲きました。きたこぶしは北海道の山々に一番先に春を告げる樹木花です。花の大きさが握りコブ シくらいであり、花は北を向いて咲くことで広く知られています。当地にもいよいよ春到来です。

北へ 白鳥の家族

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北へ帰る途中、新十津川で一休みです。
雪のまだ融けきれない田んぼに入って頭を泥の中にいれて餌を探しています。
家族の集団のようです。空から別の白鳥の集団の声が聞こえて来るとが、警戒の鳴き声を上げています。
でも、人間にはすっかり慣れているようです。私がすぐそばに近づいても驚かず、すぐに食べるのに夢中になりました。

浜益・雄冬・増毛

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海は穏やか春の海、遠く貨物船も見えました。その後ろにボートのような船もついていました。釣りのシーズンも始まりましたね。

浜益(はまます)経由で雄冬(おふゆ)・増毛(ましけ)へ行きました。お目当ては生のタコや甘エビのゲットです。浜益では昨年生タコを買ってきたら実は生ではなく冷凍物でありました。大失敗しましたので、今回はこのお店には立ち寄らず、家族で開いているお店で購入しましたよ。

甘エビは先々週に羽幌に行って市場に寄ると、土曜日は漁が休みで市場も休みとのこと、空振りでした。そんなことで今回は増毛の市場でとても甘い甘エビを手に入れることができました。

お隣にもお裾分け、きっと今時は日本酒と味わっていることでしょう。

徳富川河川敷

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石狩川は砂川市空知太で北へ石狩川、東へ空知川、西へ新十津川徳富川(とっぷがわ)と別れていきます。
徳富川は新十津川の中央部を西から東へ流れる川で石狩川と合流しています。

徳富川の河川敷は石狩川河川敷と繋がり朝夕となれば多くの方のウォーキングコースとなっています。
コースの雪が融けているかなと下見をかねて行ってみましたが、まだところどころ長靴でなければ歩けない状態でした。
でも、遠くお月さんや歌志内市神威岳スキー場や石山の展望台の雪融けの様子がみられました。
来週にはすっかり融けていることでしょう。

十六夜ほおずき

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雪の下から、葉脈が腐らずに残っている十六夜ほおずきが出てきました。
真ん中の朱色の実がとても気になります。
雪の下で貯蔵した野菜が大変甘くなるということなので、きっと甘いんでしょうね。
小さい頃、ほおずきの実をほおばってみたときにとても苦かったので、今回はかじる勇気がありませんでした。

ゴムの木

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ゴムの木の殖やし方は「水苔を包んでビニールで蒔いてと」取り木の方法で説明されていますが、伸びすぎていた葉を切ってコップに刺しておくと2ヶ月くらいで根が出て来ます。
放っておくだけで根が出るこの方法は多くの植物に通用します。おすすめです。

これは、かっての職場に植えられていたゴムの木のひ孫にあたります。置き場所に困り、今でも机の上のコップの中で水耕栽培です。もう3年は過ぎてしまいました。
4月に入り春の陽射しを感じてとても活き活きしてきましたよ。

名残り雪

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朝から名残雪です。お昼には道路一面に積もり始めまして辺り一面真冬に逆戻りです。
所用で芦別市より深川市に向かう途中猛吹雪、スリップして大破し、道をふさいでいる乗用車がありました。
夜には雪融けが進み始めましたが、家内の軽自動車にはまだ積もっています。
明日もまた同様なお天気とか・・・。籠もるのが一番かな?

七つの水仙

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