Merry X’mas

merry

昨夜は職場の忘年会でした。いつもは場を盛り上げる若者に女児が誕生して、若者は奥さんの入院先網走市へ直行中。「道中気をつけて!」、他の若者も次に続こう「おめでとう」の会となりました。この地域だけの大雪が続いています。明日はMerry X’mas!

5代目

d90

初代はNikomat FTn、大学生の時にバイトして購入する。フォークギターYAMAHA FG-180 と合わせて私の宝物だ。一週間前5代目にNikon D90が仲間入りした。FXフォーマット機に心が動いたが、機動性と更なる趣味への資金確保のためにD90とした。愛犬のようにいつも私のそばに置いておきます。

玉綴り

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6年以上前になるだろうか。大株でしっかり垂れていて、「水やりは気をつけて」と本に書いてあったのですが、ついつい水をやっていました。半年も経つとひょろひよろになり、粒々の葉はボロボロ落ちて、株はすっかりダメになりました。差し穂にできないだろうか?と、「水を吸ってダメになるだろう」でも根くらいは伸びてくるだろうとの軽い期待をして、2房を水の入ったコップの中にさしました。窓際にほおっておいたら、徒長せずにがっちりした房になりました。また、サボテン用土に移植しカラカラになっても水をやらずに我慢させたら、これもコップの中の差し穂と同様にがっちりした株になりました。
 どちらでもOKと予想のつかない生態なので、多肉ならカラカラ状態で行こうと決めほったらかしにしましたらこのようになりました。水やりの気持ちを極限まで抑えるのがコツなんです。

顕微鏡

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理科室には少年にとってわくわくする物がたくさんあった。小学4年生のときだろうか?お正月の小遣いで顕微鏡を買った。私の小遣いで買えるくらいだから、きっとおもちゃの類の顕微鏡だったろう。でもいまだにグレーの鏡筒や最初に見た髪の毛表面の感動はいまだによみがえってくる。作文に書いて先生にほめられたことも懐かしい。先日も理科室で授業研究があった。白魚の内臓を取り出して消化されていない生物を観察する授業、台数が少ないのでみんなで協力して観察し感動する様子に、50年前が甦ってきた。

Haworthia gracilis

gracilis

ハオルチア・グラキリス。冬のガラス越しの日差し、テープルの上がちょうど生育環境に適しているのでしょう、めきめきと大きくなります。この透明部分のみずみずしさがもっと広がらないかと、しばらくは、ハオルチアの育て方を検索する毎日が続きます。

モーターの原理

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磁石のN極S極のいわゆる「磁界の中を電流が流れると力を受ける」というフレミングの左手の法則。この力を利用してモーターが作られています。中学生がエナメル線を巻いてできあがったのがこのコイルモーターです。とても楽しい授業が展開されています。

Haworthia parva

parva

このハオルチア・パルバは四角く堅いブロックのような形をしています。葉肉の中に保存した水分を絶対に逃がすものかと、甲羅のような強固なHaworthiaになったのでしょうか。透明な部分を増やしてやりたいと思い、水やりを押さえながら、カーテン越しの明るいところで育てています。

Haworthia・obtusa

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このオブツーサもハオルチア属です。近くのホームセンターではHaworthia・青雲の舞と並んでいました。どのようにしてこのような形で葉肉の細胞の中に水分を蓄えるようになったのでしょうか。みずみずしいゼリーが詰まっているようですが、サボテンのようにトゲなどがないと乾燥地帯ではすぐ動物の食べ物になるのではないでしようか?原産地はどこなのでしょうか?環境適応の仕組みに次々興味がわいてきます。
ネツトで調べてみるとハオルシアは南アフリカ原産で、もっぱら灌木の下や岩の隙間などの日陰で生育しているそうです。このような条件の場所は乾燥地域では競争相手が少ない、いわばすきまとなっています。そして根の付近まで光が届くように、葉肉の先端が透明状になっているとのことでした。すごい進化、まだまだよく知りたいので、暫くは専門書探しになりそうです。

Haworthia・青雲の舞

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シンビフォルミスの魅力に引き込まれて次に購入したのが、ハオルチア・青雲の舞です。みずみずしい透明感、葉肉の中はどうなっているのかとても不思議です。ゼリー状のものがつまつているのでしようか?。多肉植物なので日差しにも強く乾燥に強いのでしょうが水やりはどのようにしたらよいのか迷います。ネツトではより透明感のあるものをとフアンは探し求めているようです。

ベビーサンローズ

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多肉植物のベビーサンローズが花を咲かせました。丈夫な植物でコップの水につけておくだけですぐ根が出てきます。私はついつい水をやりすぎて根腐れで失敗してしまいます。水をやらずに乾燥させて我慢させるとても良い堅さの葉や茎となります。たくさん花がつけばよいのですがさり気なく、ポッと咲きます。でも運良く咲いたときは「エッ咲いているの」とみんなが注目するくらいです。この花も朝方咲いて夕方にはしぼんでしまいました。

サボテン?

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昨年、前任者が置いていったサボテンを植え替えてあげたら見事な花を咲かせてくれた。気をよくし、夏休みに3センチ位の別のサボテンを購入しました。昨年同様できるだけ水をやらず、やるときにはたっぷり・・・・のテクニックでとうとう花一輪をつけてくれました。サボテンは冬の花なんですね。外の白い雪とサボテンは良くマッチします。

プール

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学校は創立40年を迎えています。このプールは老朽化で安全性が確保できないので、10年以上前より使われてはいませんでした。さらに破損が進んだのでプールの解体が始まりました。近隣市町でも学校のプールの閉鎖が続いています。財政的に学校の新築もままならない経済状況です。
ブール解体予算は補助金で・・・・・。車のコマーシャルと似ているかな。

Haworthia.シンビフォルミス

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偶然、私が出会ったのは近くのホームセンター。葉の中を光が通り、ゼリーみたいなみずみずしい多肉植物です。この透明感に引きつけられて多くのファンがおられます。よりみずみずしいシンビフォルミスを求める多くのブログも公開されています。これは稀少な株ではないのでしょうが、多肉植物の世界に私をぐいぐい引き込みました。すっかり私もファンになってしまいました。

赤色バナナ

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室内に入れて実をつけた赤色バナナです。葉の栄養を実に蓄えるのかだんだん弱って来ました。バナナの特性なのか、脇に別な茎が伸びてきてとうとう花を咲かせました。室内に入れると病害虫との戦いが始まりました。最後に味見をしたいので殺虫剤の使用を控えていますので、目に見えないくらい小さなダニがつき始めました。牛乳を薄めて噴霧し成分のカゼインで動かなくなるようにしたりして、早く熟すことを期待しています。

おじゃまDEコンサート

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滝川市民吹奏楽団による「おじゃまDEコンサート in 石山中学校」の様子です。今年で4回目、音楽活動の地域普及の活動なのです。皆さんお仕事を持ちながら毎週練習を続けて、キタラの全道大会には毎年空知代表として出場しています。今回は、団長の森さんが声を掛けてくれて実現しました。地域の方々と共に幸せの時間を過ごしました。

スイーツの町

スイーツの町として国道沿いには全国的に有名なお菓子屋さんがたくさん並んでいます。将来お菓子のバテイシェを希望している生徒も多くなりました。キャリア教育として「お菓子のなかや」さんにも、2年生が実習に来ています。真剣にアップルパイのリンゴの芯を削る仕事をしています。
今週末に店頭にならぶそうですよ。

nakaya

らっしゃい!

susi

キャリア教育で回転寿司「金太郎寿司」にお世話になりました。お店では、元気な声で「らっしやい!」といえるまで溌剌として働いていました。お昼は上生を自ら握って食べたそうです。感謝感激ですね。

よりよい学級をめざして

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4日連続公開研を行いました、道央の中学校におじゃましました。ブレーン・ストーミング法、KJ法、アイスブレイクとあまり聞き慣れない課題解決法を駆使して「よりより学級をめざして」と3Cが学級活動を公開してくれました。積極的な話し合い、とても素晴らしいクラスです。

みぞれ

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雪がどんどん降っています。北海道とは過酷なところなんだなあと思います。11月より4月まで雪との戦いです。タイヤもスタッドレスに替え命を運んでもらいます。今年は家内の車のタイヤを新しくしなければなりません、今週は新聞のチラシとにらめっこ、どのメーカーにするか迷ってしまいます。

学芸会

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全市的な行事も次々と中止となり文化の秋が淋しい矢先、地元の空知太小学校、2週遅れの学芸会が行われた。PTA会長が挨拶で、「新型インフルエンザのため開催も危ぶまれていたが、みんなの願いで行うことが出来た」と心から喜んでいた。

新千代小学校

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知人の母親の葬儀に出かけました。場所は秩父別のお寺です。妹背牛中学校のわきを通り秩父別に向かいました。土地勘がないので、キョロキョロしながら運転していると、妹背牛と秩父別の中間地点に新千代小学校と書かれた記念碑がありました。新十津川は奈良の十津川村のように、千代という地区からの農業入植なのでしょうか。碑の建立は38年前の昭和47年10月と記されていました。

時計台

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時計台の鐘が鳴りました。「すっかり6時なんですね」と家内が急に声を上げました。帰り道に時計台のそばを通っていましたので久しぶりに寄ってみました。夜の札幌、ビルにかこまれた時計台を観光客の人たちは最適なアングルを探して写真に撮っていました。「一度は住んでみたい町ですね」と家内がささやいた。

北大イチョウ並木

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札幌に行きました。有名なイチョウ並木は北大病院の駐車場に隣接しています。すでにピークが過ぎていたのでしょうか?紅葉や銀杏の葉が歩道に深々とたまっていました。北大の工学部付近では大規模の工事が至るところで行われています。工事に携わる若者達が工事服を着て一生懸命に仕事をしていました。ヘルメット越しの顔付きは本当に締まった素敵な顔をしていました。

まがも

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北大工学部のひょうたん池、マガモが冷たい水の中に潜ったりしていた。毛繕いはちゃんとしているらしく水をしっかりはじいています。「雄は鮮やかな羽を持っていて・・・・雌が可哀想」と家内が言いました。池には「この池には絶対に入らないでください」と立て札がありました。観光客向けではありませんね。コンパで酔って飛び込んだ学生達者が多いのでしょうか?

江部乙イチョウ並木

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北大のイチョウ並木とまではいかないが江部乙公園の丘陵には隠れフアンがいます。とても良く整備されておりイチョウ、プラタナス(すずかけ)、さくら、トドマツなど静けさの中に自然探索を楽しむ方が訪れています。私も突然アカゲラに出会いました。

丸加高原

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連休はお出かけ日和とのお天気情報で江部乙町の丸加高原に出かけました。遠く暑寒岳の頂には雪が積もっていますがコスモスがしっかりと咲いています。強い霜がくるともうみられなくなりますので多くの観光客の方々来られていました。美瑛の丘と並んで四季が鮮やかに写る丘です。

リンゴ試験地

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今は廃止となった、江部乙・リンゴ試験地跡につるうめもどきがみごとに花を咲かせている。多くの樹木にとっては成長を妨げるつる性の植物ではあるが、R12号道の駅ではリースの材料にと輪になって売られていた。カラ松やとど松の松ぽっくりも公園の至る所に落ちていて、冬はすぐそこまでやって来ている。今でもリンゴ試験地では多くの種類のリンゴが地元の果樹農家の手により委託栽培されている。今年もその果樹園に「さんさ」、「あかね」、「ふじ」、「ひめかみ」などのリンゴを買いにゆきました。我が家の一番人気は蜜がしっかり入り、カシッと身が引き締まっている「ひめかみ」です。

りんご狩り

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以前、伊達クルム公子さんと共にリンゴ狩りをしたりんご園に行きました。伊達さんにはリンゴの木のオーナーにもなってもらいました。毎年赤いリンゴが東京の事務所まで届けられるそうです。今年も届けられ、「今のテニスの活躍があるのかな?」なんて、懐かしくプレーをみて思い出してしまいます。

ソメス・ファクトリー

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夕方、私は目の保養しか出来ないのですが、ソメスサドル砂川ファクトリーに行きました。素敵な建築物で訪れる観光客も多い。よく手入れされた柔らかな芝生に佇むと時間を忘れます。気がつくとすっかり暗くなつてしまいました。ゆとりが出来たらとひとつバッグに目星をつけましたが、無理かな?。でも、こんな素敵な場所が校下にあるなんてラッキーです。

秋冷

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ピンネシリにも既に初雪、気温も低く水はけの良いグランドて゜もなかなか乾いてくれない。選手たちは試合ぎりぎりまで水を吸い取る作業をしていた。どこからきたの?と聞くと、美唄、滝川とのこと。残り少ないシーズンですが時間をやりくりして多くのチームが教育リーグとして練習試合を組んでいるそうです。

挑戦

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小田島裕一さんが中学校にて生徒の皆さんに講演をすると、同僚から教えられた。すぐ電話で校長先生にお願いして、同僚と共にPTAの方々の席でお話しを聞くことが出来ました。
「教師生活5年目の時に、メジャーリーグに野茂投手が挑戦。夢を持ち実現に向けて努力する同世代の志に共感し、国際貢献の夢を持ち、青年海外協力隊を目指す。30歳を越えてからの挑戦で七回試験に落ち八回目に合格。合格した年は、なんと、青年海外協力隊の最終受験年齢だった。」
ウガンダでの野球指導は人間形成から始まった。心のコップを横にすると、コップの中には水はたまらない。「心を育てる部活動指導」、同僚は何度もうなずいていた。

赤色バナナ

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同僚が1年前に種を蒔いたバナナが花を咲かせました。冬になり私の部屋に持ってきて、「よろしくお願いします」と、とうとう私が管理人になった。細かいダニなどにやられながらも初夏を迎え屋外での栽培となった。めきめき大きくなり体力もつき、病害虫にもやられなくなった。9月に入り再び私の部屋に戻っきて、10月にはいると茎の中に赤い穂らいしものが見え始めとうとう姿を見た。同僚は筆を持ってきて受粉にチャレンジしている。バナナはできるのか? ちょつぴり楽しみです。

美瑛

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美瑛の丘を行くとビートの刈り入れが行われていた。なだらかな丘の向こうには初雪を被った大雪山が見える。冬の使者は足早に私の心にやってきている。厳しさもまた糧となる。

きからし

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新聞に黄カラシの背景に初雪の大雪山の写真が紹介されていました。黄色の花はまるで、春の菜の花のようです。場所は西神楽ですが、美瑛の丘陵です。プロ、アマの写真家がたくさんやってきていてカメラの三脚がチャンスを狙っていました。彼らの作品が雑誌の紙面を飾るのかなと思い、私も負けじと狙ってみました。大雪山からは身を切るような冷たい風が吹いています。平地でも初雪の声が聞かれそうです。

爆弾きのこ

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浦臼の晩生内地区、山側高台に神社があります。きれいに下草が刈られており、様々なキノコもみられ秋の訪れを感じることが出来ました。食用のきのこは見あたりませんが、爆弾キノコを見つけました。殻を押すと白い煙のように胞子が飛び出し、男の子の絶好の遊び道具でしたね。

特別活動研究会

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北見市での研究会に参加しました。授業の講評は台風とともに広島より駆けつけました、特別活動推進者の杉田調査官です。石北峠、日勝峠が雪で通行止めになった大荒れの天気でしたが、会場は熱い思いを持った先生方でびっしりでした。来年は空知・岩見沢市で行われます。

予感

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生徒会活動で残っていた女子生徒が「・・・・・すごい夕焼けです。写真を撮られると良いですよ・・・。2Fの廊下から見えます」と教えてくれた。夕焼けが恐ろしく鮮やかさだった。ゾクゾクする胸騒ぎは予感へと変わった。  12年飼った犬・URANが夜10時30分、家内に抱かれて逝った。

tombo

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今年は天候不順のせいかあまりトンボを見かけない。一匹のトンボが秋の太陽の日差しをいっぱい背に浴び、動こうともしなかった。江部乙出身・岩橋英遠画伯の道産子追憶の絵巻には稔りと共にたくさんのトンボが描かれている。来年、群れ飛ぶたくさんのトンボに会いたい。

再会・タマゴマン

3年ぶりにタマゴマンの作者も坂本 勤さんの講演をお聞きしました。タマゴマンも東京書籍の中学校全学年の道徳の教科書に登場するなど、各地でのご講演でお忙しいなか、特別に無理を言って快くお引き受けいただきました。当地にもファンの方が多く坂本さんとのなつかしい再会も見られました。そっと背中を押してくれる温かいお人柄より、お母さん方は子育てパワーをいただきました。ありがとうございました。

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石山のすそのはるか

昨日、とても素晴らしい秋晴れだった。大きな気持ちになりたくて10時頃一人で石山に登った。途中で下山する人と出会った。クマよけの鈴が遠くから聞こえた。頂上では一人がベンチに腰掛けて、最高の贅沢を味わっているように読書をしておられた。汗をかいてもすぐに蒸発するとても気持ちの良いお天気。一気に展望台まで登った。石山のすそのはるかに広がる空知平野はすっかり黄金色、実りの秋を迎えていた。空気も澄み渡り、遠くピンネシリ、クマネシリの山がとてもはっきり見えた。

ishaki

URAN 2009

一週間ほど前から呼吸が苦しそうになっていた。布団の中に入りたがるのになかなかその元気も出てこないようだった。抱きかかえるだけとても苦しそうになるので、生まれたときからかかっている獣医さんに電話をしたら手術中なので、「とりあえずようすを見てください」ということだった。3時間後、公宅に電話があり、「手術が終わってすぐに、昔の電話番号から自宅にかけつけました。いらっしゃらなくて、隣の人に、今、「公宅」におられると聞いて電話しました。・・・・」と、先生も心配してわざわざ遠いところを往診してくれたらしい。すぐ、動物病院で見てもらうことにした。先生は診察を始めるとすぐに顔を曇らせた。心電図の波形が小さいく不整脈もある。レントゲンでは心臓肥大で肺に水がたまっており、曇って写ります。「これは大変危ない、苦しい状態です。人間で言うとICUに入らなければならない。いつ心臓が止まってもおかしくない」と遠回しに、出来るだけのことをして、気持ちの整理をすることを促された。「苦しいから横になることも出来ないはずです」「苦しまないように無理をさせないでください」といわれた。家に戻り一緒の写真を撮った。まだ気持ちの整理はできず、せつない。

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コルチカム

我が家の庭では雪を割って花を咲かせる、コルチカムが咲き始めました。妻は秋には各種チューリップ、クロッカス、水仙、と春の花壇を予想して植え込みます。コルチカムも以前に植えたのでしょうね。今春にはミョウガも植えていました、実がなるのは来年に言うことなのでたのしみです。

kurok

十六夜ほおずき

十五夜は満月。十六夜(いざよい)は、ためらうという意味があり、十五夜の月より、やや遅く出る月、ためらいながら昇る月という意味です。このミニほおずきに「十六夜ほおずき」と名付けた方はどんな方なのでしょうか? 5年前に江部乙・道の駅で、名前に惹かれて購入しました。小さいミニほおずきですか、このようにたくさん実をつけてくれます。

izay

カンナ

kanna

自宅のカンナがやっと咲きました。この立場になり13年、自宅には泊まっていない。庭には手が回らないので毎年ひまわりを隣家との境に植えました。小さなひまわりは隣家の方を向き、留守宅のお世話をしてくれるお礼を表しています。今年春に初めてカンナを3株植えたのですが芽が出たのはこの株だけでした。シルバーウイーク、すでにひまわりは枯れかけていますがやっとカンナが間にあってくれました。あと2年で戻ってきます。

石山と神威岳

秋晴れです。自宅からは中央に石山やその左奥に神威岳を眺めることが出来ます。石山には火山岩で真っ黒な玄武岩の巨岩がたくさんみられます。また、神威岳には不確かですが火口の跡が見られたとか、自然探索の時に聞いたことがあります。かって次々と噴火をしながら十勝岳、旭岳と続く火山活動があったのでしようか。

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丘のふもと

「丘のふもとの小さな苗屋」 年間パスポートがありましたので上野ファームに寄りました。9月の30日で閉園しますと書かれていました。あまり天気が良くなかったのですが、リピーターらしい人がたくさん見えられていました。花は夏の華やかさを残しつつすっかり色あせてしまいましたが、秋の風を受け素敵なガーデンになっています。私はホップの苗・雌花を購入しました。少し弱っていますが苗類は3割引、今がチャンスかな?

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落葉

昨年富良野に行く途中に偶然見つけたカラ松林、今日立ち寄ってみました。私たちが見つけると言うことは地元の方には十分知れ渡っている場所でした。早朝からの足跡がたくさんありましてあきらめていたところ、取り忘れていた落葉に出会いました。それをきっかけに次々と出会いました。私たちが来るのを待っていたみたいです。夕食はおいしいみそ汁にしていただきました。山の恵みに感謝しています。

raky

親知らず子知らず

砂川市石山中学校、学校祭。レベルの高い合唱コンクール、最優秀賞学級は閉会式で再び歌った。岩河三郎の「親知らず子知らず」、子を呼ぶ母の、母を呼ぶ子の叫び声が聞こえるか・・・の歌詞の中に次々と引き込まれ、観客は瞬きせずに聞き惚れた。

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豊平館

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キタラからの帰り道、中島公園の豊平館がライトアップされていた。開拓使直属の貴賓用ホテルとして、明治13年に建築された木造洋風建築物です。歴代の天皇が宿泊され、昭和33年に中島公園の現在地に移築した。
札幌は時計台といい洋風の建物がよく似合う。ライトアップされた豊平館は結婚式場としても活躍中である。開拓使のマークは5角形・北極星であり、開拓史から地名に北極星を名乗るのを許された土地は「北辰」としとて全道各地に残っている 。空知では滝川市江部乙地区は北辰と呼ばれていた。