スキーをハの字に開いて滑るのがボーゲン。この形を覚えるとスピードや方向をコントロールしやすいのですが、それまでが大変。スキー授業では、滑らないゴム板を何枚もおいてその上で形を覚えたり、このようにフラフープ状の物を活用して滑りながら身体で覚えていっています。でもコーチも汗だく大変ですね。
「流汗悟道」カテゴリーアーカイブ
そっち岳スキー場
神威岳スキー場
ナンバン
昨年の夏に畑でとれたナンバンです。今まで育てたことのない、実が上に向いてなるタイプです。
家内の話ではホームセンターの方に「普通のタイプでいいと伝えたんだけれど、違ったみたい。混ざっていたのかしら?」と育て方に不安そうでした。
心配をよそに小ぶりですが次々に驚くくらいたくさんの実をつけます。そのせいか、なかなか赤くなりませんので、霜にあたらないようにぎりぎりまで畑におくことにしました。
明日は「初雪が降るみたい」の声で収穫・乾燥は私の仕事。とても寒かったけれど、たくさん穫れましたので家内は早速、母親秘伝の三升漬にしていました。乾燥ナンバンの残りは糸を通してツタやライトに絡ませて居間の飾りに活用しています。見るだけでもとても辛そうです。
ゆう&ゆ
山二線
大吉
滝川市学校支援地域本部
冬休みが始まりました。市内の小学校では冬休み学習会が行われています。講師は退職なされた先生方、ボランティアでお願いいたしました。ハツラツとした教え方は昔と変わりませんね。
私は、4月より教育委員会にお世話になり、学校支援地域本部の業務を通して、啓発パンフレットを作成したりして地域の皆様に配布しました。
玄米おにぎり
金滴生酒・辛口
25年前になります、この土地に移り住み初めてのお正月。地元の酒蔵、限定注文発売の生酒を初めて味わいました。
生酒ですので栓をしていても、麹が発酵して栓がポン!と抜けてしまいます。
まるでシャンパンのようです。フルーティな香りそして心地良い甘さに、お酒を飲む習慣の無かった私たちは「とてもおいしいお酒」とフアンになってしまいました。お酒のおいしさを教えてくれた”お酒”です。
しかし、嗜好はだんだんと辛口へと移り味わう機会も少なくなりました。若い杜氏さんが研究して昨年より辛口タイプがでたようなので先日早速味わってみました。麹は代わっていないらしくあのフルーティな香りはそのままです。
辛口に移行したファンの方もきっと満足なのか、町内のお店のケースの中には、甘口より残りが少なくなっていました。地元に酒蔵があるなんでとても幸せです。応援しています。
cocoronoswitch
「cocoronoswitch」なんて奇妙なアドレスですねとよく問われます。
—————————————————————————
10年位前になるでしょうか、たまたま立ち寄った古い小学校の体育館、2Fのギャラリーにマットや体育器具と共にしまわれていました。卒業作品として、みんなで、一文字、一文字気持ちを込めて彫ったのでしょう。「心のスイッチ」が気になり調べてみました。
作者は日本のペスタロッチと称されています東井義男氏、綴り方教育に熱心にとり組んだ方です。このレリーフの話をいろいろな方にしていると、実際に作成した当時の卒業生に出会いました。「この文字を私が彫ったのですよ・・・」と、写真を見ながら40年も前のことを思い出してくれました。
ずっと体育館に飾られていたこのレリーフも今は役目を終え、しまわれているようです。私も役目を終え、ちょっと一休。家内にしまわれないように、子どもたちが彫った「心のスイッチ」の、すなおな心をいつまでも持ち続けて行きたいものです。
————————————————————————–
そんな気持ちで10年前から座右の銘にさせてもらっています。
ぼうず
この左の似顔絵は、30年前、S中1年D組のO君が厚紙を利用して、右の花札のぼうずの月の中に描いたものです。
———————–
学活の時間、さりげなく、わからないように、教室の私の机の下に置いてありました。
えっ?これなに?とみんなに見せたところ、みんなはそっくりと笑いこけています。教室中しばらく大笑いです。
くやしいけど、O君にやられてしまいました。描かれた、本人にすると最初はあまり気に入ってはいなかったのですが、今となれば、宝物として記念にとってあります。
最近、ブログ等の似顔絵として使ったところ、「ひょっとして・・・・さんではありませんか?」との投稿あり。つづいて「あまりにも似ているものだから」のコメントにはなんと言って良いものなのか?
シクラメン
こきばし
柚子の木
カキを電子レンジでチンをし、柚子を半分に切って、ジュッと絞っていただきました。この食べ方は、カキの本場、厚岸漁協の牡蠣コーナーの食べ方なんですよ。
「ゆずが実をつけるまでには何年かかるのかしら?」と家内が質問。ネットで調べると「桃栗3年柿8年、梅は酸い酸い13年、柚の大馬鹿18年」と絶望に近い表現で書いてあったので、「桃栗3年柿8年だから、遅くても8年我慢すると実をつけるのかな?」と、がっかりしないようにいい加減に答える。
実は我が家には柚の木が1本あるのです。7年前、柚子を料理に使い、家内が種を君子蘭の鉢の中に置いておいたら芽が出たものです。長年君子蘭と同居でしたのでなかなか大きくなりませんが、一人前の鋭いトゲも出てきましたので、今年の春に別な鉢に移しました。「柚の大馬鹿18年」とは知りませんでした。来年は8年目になりますが無理なのかな?、いつか十津川村のような柚子ができるといいなあ。
柚子
シャコバ・サボテン
神威岳スキー場
夏菊
初雪
マルメロの香り
ゆめぴりか
カワベ式義士号
RIVISTA
冬が近づいて来て、天気の変化がとても早くなりました。午前中は晴れなのでチュ-リップとスイセンの球根を植えました。午後からは「雪に埋もれると行けなくなるからね」と、先祖のお墓と3年前に亡くなったパグのウランのお墓参りに行きました。
あっという間に16:00を過ぎています。身体が冷えてきたので岩瀬牧場レストラン「RIVISTA」に行きました。客は私たちだけでした。
待っている間、夕陽がどんどん樺戸の山脈に落ちていきます。「こんな素敵な夕陽が見られていたんですね」と家内が窓外を眺めていた。
ブログのパスタやモッツエラなどの写真は息子夫婦と食事に行ったときのものです。最近私は、もっぱら「エビとホウレン草のクリームソース」に凝っています。おすすめですよ。
ベニテングタケ
懸崖菊
秋田犬やまと
川村マリンバ教室 演奏会
橋の向こう
トワイライトブルー
8月に行った、ノーザンホースパークに「トワイライトブルー」と名付けられた馬がいました。今日の空、「トワイライトブルー」のような気がします。宇宙の広さを感じます。月明かりの下、砂川市石山と歌志内市神威岳がうっすらと見えています。
北海道ホテル
狩勝越え
今朝のニュースで中山峠で初雪、辺り一面積雪の様子が流れていました。今日は所用があり十勝まで出かけます。狩勝峠の様子をネットの峠情報でみても青空で路面は乾いていますが、夜が恐ろしいですね。20年前の10月においの結婚式で網走・清里にでかけ、峠の大雪にあったことがあります。夏タイヤなので、帰るに帰られず、もう一晩親戚と飲み明かしました。
その経験から、「タイヤは命を運んでいる」、タイヤを冬タイヤに交換し狩勝峠、十勝野に出かけました。
十勝各地では秋晴れ収穫の秋真っ盛りですが、明日は日本海側は大雨・雪の予報です。これからの十勝、日高地方はずっと晴天が続くようです。雪に覆われる私にとってはちょつぴりうらやましいくらいですね。
地域連携
コンバイン
はざかけ・棒かけ
秋・富良野
とても良いお天気なので富良野路をドライブしました。富田フアームは赤いサルビアと青いサルビアが満開です。外国からツアーとわかる人たちは少なくとても静かな雰囲気です。初雪まであと少し、従業員の方々も来年に備えて土の入れ替えや、ラベンダー苗の整理などとても忙しそうに動いています。
突然前の方で写真を撮っていた、若いとても感じの良い娘さんから、申し訳なさそうに「スミマセン シャシン ヲ」、と声をかけられました。日本の方と思っていたのでびっくりしました。お互い写真を撮ってあげることは、夏休みまではいつもの光景だったのに、今は切ないですね。娘さん!写真は喜んで「OK!」、北海道の秋の素晴らしさをたくさん記念に撮って下さいね!、とシヤッターを2度押しました。
エビガラスズメ
突然現れた、体長5センチくらいの緑色の幼虫。裏の野菜畑から表の花畑にものすごいスピードでむかっている。触ってみると身体中はパンパンに力んでいる。何度も裏返しにして地面に置くとすぐにこの形で丸まり、ずっとじっとしている。角1本をつけて身を守っているのも気になって、名前を探そうと写真に撮りました。食草がわからないので、とりあえずバジルやアサガオの茂みに放してしばらくすると消えてしまいました。
職場の蝶に詳しい人にに写真を見せました。ツノがあるので、サカホコ蛾の仲間の幼虫かな? スズメ蛾の仲間の幼虫かな?とアドバイスをもらいネットで投稿検索をしました。専門家はすぐに調べて返事をくれるのですね。ありがとうございます。「エビガラスズメガ」とわかりほっとしています
民族衣装
北大植物園、北方民族資料室。「costume」と名付けられて各地のアイヌ民族衣装が展示されていました。1930年代には、「アイヌ文化」として一括りにするのではなく、北海道内各地における相違を把握する目的で、同じ資料が各地で収集されました。
これらの資料は、研究に協力していただいたアイヌの古老の方々の名前とともに保存され、展示利用とともに現在も研究に利用されています。奈良県十津川村を母村とする新十津川町にもアイヌの方々が生活をしておられたことが、説明プレートより読み取れ、この事実も忘れず伝えて行かなければと思いました。
また展示室内では、昭和初期「クマ送り」の熊の最後が予想つく映像のビデオを流していました。観光客の何人かは座り込んで見ていましたが、私は見られません。すぐその場を後にしました。今年はSAPPOROにたくさんの熊が出没しています。熊の結末は今も変わらない・・・。
北大植物園
マジック2
サロマ湖
紋別の海
「鴻之舞に住んでいたとき、海水浴は紋別の海だったのよ 父の会社人たちとみんなで来たわ」「穏やかな海でずっと砂浜がつづいていた・・・」と家内が急に少女時代にタイムスリップするかのように、その「海」を探しました。
でも、防波堤近くの海岸は荒々しい波が打ち寄せ、大きい石がごろごろと転がっています。強い風に向かってカモメが羽を休めています。「岩場ではなく、遠くまでとてもきれいな砂浜だつたのよ・・・。どこなのかしら?」「もう少し海岸沿いにコムケ湖の方へ行ってみたい」と言うことで、海岸を沿いを車で走りました。どうも見当たりません。
紋別市内で大きなタワーを見つけ展望台に登りそこからも探してみました。でも見当たりませんでした。謎の海水浴場探しでした。
?
陽殖園
ローズマリー
ゴーヤ
暑い夏でした。今年の夏はゴーヤにも挑戦しました。沖縄・・・という響きに誘われ、たまたまイオンで苗を見つけ物珍しさもあり買ってしまいました。本当はベランダの日よけにと思いましたが、何せ初めてのこと要領がつかめません。ツルが伸びるだろうからと、とりあえず竹の手を利用しインゲン豆の横に植え込みました。たくさん黄色の花が咲き小さな実が3本つきました。当然形はゴーヤそっくり、ツルが細いので大切に育てていると10センチくらいの長さになりました。
「よしよし、太くなってきたぞ」と思っていた次の朝、緑色のゴーヤが黄色く破裂していました。突然破裂するのですね。悔しいので残りのゴーヤも太くなりかけていたので、手遅れにならないように収穫しました。調理の仕方もわかりませんので、家内にお願いしipadを駆使してレシピの検索です。塩でもんで豆腐や卵と炒めてやっと酒の肴となりました。結局道産子の私には独特な苦みのおいしさがよくわかりませんでした。来年はどうしようかな。
オルラヤ 2012 7本
たくさんの種子をまいたのでうまくいくかなと思いましたが、発芽したのは結局7本だけでした。
オルラヤの種子は一度冷蔵庫などに入れて、寒さを体験した方が良いのでしょうか? そのうち3本はしっかり育ちこんなに大きくなりましたが、厳しい北海道の冬を乗り越えてくれるのか心配です。
来春、庭のカモミールのようにこぼれ種で殖えてくれることを願っています。
ゼニゴケ
ウォーキング
ふうせんかずら 2012
独り立ち
夕陽の沈むのが大変早くなりま、あっという間に暗くなります。ドコモの鉄塔をねぐらにしているノスリの子ども達も大きくなりました。たまには親鳥に餌をせがむピーピー声が聞こえますけれど、巣立ちは確実に近づいているのですね。こんな遅くまで電柱の上でえさを狙っていました。